New Wave

ハナザワケイタです。

さて、約2年の歳月をかけ熟成してきました
「つなぐデザイン・プロジェクト」
私はコンシェルジュとして携わられていただいています。

この事業は“つなぐデザイン”をテーマに2008年4月に立ち上げた
新事業です。異業種メーカー２社とデザイナー１名でチームを組み、
コンシェルジュを加えてコラボレーションの誘発を目指します。
「モノづくりの街・静岡」ならではのスペシャリストをつなぐ
デザインプロジェクトです。

オゾン・静岡松坂屋の展示を経て
来る、12/2～12/4
「IFFT interior lifestyle living」に展示されます。

私は出張にてかなりご迷惑をおかけしてしまいましたが
12月4日にはアテンドさせていただく予定です。
各企業・各デザイナーの渾身の作品が展示されます。
皆様是非ご来場くださいませ。

「IFFT interior lifestyle living」
つなぐデザイン　～ニューウェーブしずおか創造事業～
2009年12月2日(水)～12月4日(金)
東京ビッグサイト　東ホール
10:00～18:00 (最終日は16:30まで)

企業×デザイナー
吉蔵×丸井商事×榎本文夫アトリエ
杉本家具×向田工業所×田中行
立米×ONe's×本田 敬

伝わるか、否か。

ハナザワケイタです。

画像は大マーライオン様。
シンガポール国家レベルのレジャー開発により
セントーサ島には来年カジノが完成予定。
次回はカジノやってやる！と
大マーライオンに誓いをたてました。

こちらで一番難航するのは、やはりコミュニケーション。
私は英語がほとんどしゃべれないので
言葉で伝える事がとても困難です。
プライベートでは仲のいいバディも
仕事の話では、私の意味のわからない英語に
あきれる場面もちらほら。
私はコミュニケーションが取れ始めていると思った矢先で
そういう時はかなり凹みます。
言葉で表現する事が難しい時に、私は絵を描きます。
適当と思われる英単語と絵で、理解を求めます。
今回はそういうやりとりの中で
アートやデザインとは表現の手段でもある事を
つくづく痛感しております。

私の進めているプロジェクトは今週ひと山越えた模様。
来週末に向けて全力で取り組みたいところです。

mag meets fishhead.

ハナザワケイタです。

今週末から、いよいよ
シンガポールデザインフェスティバル、開幕です。
といっても私は展示しないのですが・・・。
ほんとのところすごく展示したいのですが・・・。
ここは我慢の子です。

さて、こちらでは
フィッシュヘッドカレー、なるものがございます。
名前はカッコいいですが
なんせ
魚の頭入りです。

写真はフィッシュヘッドカレーのトラックを激写した一枚。
過激です。。。
どうしてもトライできません。。

仕事の方は
滞在があと二週間ちょっとになり、いよいよ佳境です。
CCCブログの方にはもう少しデザイン的なお話を
かかせていただいておりますが、
ここからスパートです。
頑張りますっ！

mag meets milo.

ハナザワケイタです。

ここシンガポールにて早3週間が経とうとしています。
シンガポールには「ホーカーズ」と言われる
フードコートが至るところに存在しています。
4～5ヵ国くらいのローカルフード店が軒を連ねて
1つのフードコートを構成しています。
日本のコンビニくらい多いといっても過言ではなく
さらに安い！S$2～（140円）くらいからご飯が食べられます。
これはシンガポールが男女共働きの文化であり
多くの家庭が基本的に外食である事に由来しているのでしょう。
当たり外れはありますが、毎日ほぼココで食べています。

フードコートにおいて、コーヒーは「コピ」と呼ばれています。
「コーヒー」と言っても「カフェ」とシャレて言っても
まったく通じません。
コーヒーはスターバックスでも行けといわんばかりです。
さらに甘いモノ好きなシンガポール人ならでは、
「コピ」＝「砂糖・ミルク入り」なのです。
抜きたい場合には注文をつけなくてはなりません。
「コピ・オ・コッソ」でブラックがやっといただけます。

今日は同僚のお勧め
「マイロ・ダイナソー（写真）」をいただきました。
マイロ＝ミロ。こちらでは大人もミロをいただきます。
ミロを溶かした飲料（ミロ）の上にさらにミロをかける。
まったく上の方は溶けていません。。。
さすが「ミロの恐竜」・・・
味は想像に難しくありません。
明日はモタレ気味です。