１２月２３日都筑小手品クラブ第10回

・はまっこ児童約30人を招いてのクリスマス会を、手品クラブ児童主体で実施した。はまっこ児童には、付き添いで指導者・保護者3人がおられた。
・準備：飾り付けや進行表の貼り付けとCDプレイヤーの準備や客席範囲のテープ貼りを、先生主体でクラブメンバーと私達で行なった。
・司会・初めのことば・音楽係と全員が定位置に着き、はまっこ案内係がはまっこを部屋に案内して床に座ってもらい、クリスマス会を始めた。
・クリスマス会の実施：福沢部長さんの「①はじめのことば」から始まり、「②メリークリスマス」では、前に整列していた全員が掛け声と同時に、一斉にクリスマスツリーを引き出し、喝采を浴びた。
・クラブ児童は窓際に座り、司会役の司会でクラブ児童による個人演技③～⑧を実施した。その間私達は「礼をきちんとして」「トランプをお客さんに見やすいよう」「もっと前に」「声を大きく」などサポートを行なった。
・隣室でサンタクロースの衣服に着替えていた渡辺が現れると、一斉に全員の視線が集まり、「ワー」と大声を上げた。
・時間が十分に余っていたので、私達三人が演技をした。
　渡辺（サンタクロースの衣服をまとって）：ステッキの出現、貼り合わせカード（4枚カード）
　小澤：白ハンカチから続々シルク出現、黒筒から連結シルク、ボトル花
　古野：Go-stop Box、虹、7連シルクの輪
・終わってから部長さんがはまっこ数人に感想を尋ねた。「楽しかった」「びくりした」「手品をやりたい」などの声があった。