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うしろから歩いていこうよ

高次脳機能障害者のオットとぐうたらツマの凸凹な日々

ツマの自己都合で考えると

2015-10-12 08:55:38 | 事故の後遺症いろいろ

おはようございます

今朝は小雨がぱらつく曇り空です

長袖シャツにパーカー、と一気に長袖二枚重ね

秋が深まってきたなぁと感じます。


先日土曜日、オットは午前中精神科の受診

午後はメディカルフィットネスでした

実は6か月間リハビリした病院を退院後すぐ

精神科を二人で受診しました。


なぜかというと

ただわかなかったからです

オットがどんな事が辛くて

どんなことが不安なのか

私にはわかない

冷静にフォローできるほど

自分は落ち着いていない

彼がもしパニックになってもどうしたらいいか

すごくすごく不安だったので

専門家の手を借りようと決めたのです。


ところが、実は私が一番

心の濁流にのみこまれそうになっていたようで

コレはヤバイ!

どんな事をしても自分がまずは自分の足で立たなくては!

と思いました。


ええ、思いましたし、決心しましたし、誓いました。

プライド捨てでも!

子供達、支えてくれる両親、兄、友人、会社の皆さんのためにも!!


ここにオットが抜けてるんですよね

何でだろう?

それからずっと心に引っかかっていました


しかし病院でのリハビリを日常にいかす難しさ

オットの障害の現実

経済的不安

刑事裁判の行方

保険や承諾書のサインの山

娘の受験のフォロー

息子の部活の送迎、試合

リハビリ、精神科受診への付き添い

諸々と

日常が細切れでやる事の優先順位が混乱し

不安のスパイラルにはまってしまい

体重は一気に5キロ落ち、体力的にも限界に


退院3か月後、娘の入試、入学手続きの書類作成の頃には

字がまともに読めない、書けない状態になり

自分の名前さえ一字一字、いや一画一画の真剣勝負!


そんな中多感な年頃中2男子が黒子のように

オットをサポートし

私がキレそうだとみれば

白馬の王子のようにさっと出てきて

オットを避難させる、という

役割逆転、カオス化していた我が家


あんなに誓ったのに

プライド一つ捨てられないとは。。

何度Dr.にビンタくらっても(もちろん実際殴られたわけじゃありません)、

離せませんでした


受け入れられないことさえ受け入れない


なんという頑固さ!


そんな自分を初めて知りました


そして肝心のオットの精神状態は。。。。

どうだったんだろう

今、退院して10ヶ月がすぎてみて

彼は変わっていないのかもしれません

今もあの時もただ家に帰れて嬉しい

それが一番で落ち着いていたのかも


もしかしたら

あの時、ツマの頭からオットが抜けていたのは

彼なら大丈夫

自分で立ち直る

と、勝手だけどそう信じていたのかも


ともかく、退院後精神科に行った事は

大正解でした。

まだまだこれからも生活の変化は続きます

ツマの見栄もまだそこかしこに残っていますし

反省して、またキレて、ちょっと学習して

限りなく薄い層がバウムクーヘンのように

成長していってると確信しています