前川喜平さんが、安倍信三首相に「自分の都合のいいように、自分の名前を使わないで」と苦言を呈されました。至極当然の指摘です。国民はすでにわかっています。コメントで情報提供いただき、ありがとうございました。
産経新聞)前川喜平氏、安倍首相答弁に「私の名前使わないで」(2018.5.15 14:24)
上記記事の一部引用:
安倍首相が「前川次官も含め、誰一人として私から何らか指示を受けていない」などと答弁したことに対し、「(獣医学部新設への関与を否定する材料として)私の名前を使わないでいただきたい」と抗議した。

(写真は扶桑社系のビジネスサイト、ハーバー・ビジネス・オンラインより)
産経新聞)前川喜平氏、安倍首相答弁に「私の名前使わないで」(2018.5.15 14:24)
上記記事の一部引用:
安倍首相が「前川次官も含め、誰一人として私から何らか指示を受けていない」などと答弁したことに対し、「(獣医学部新設への関与を否定する材料として)私の名前を使わないでいただきたい」と抗議した。

(写真は扶桑社系のビジネスサイト、ハーバー・ビジネス・オンラインより)
(リンク先、リテラ)
詳しく解説してくれています。
いくら美辞麗句を並べ立て板に水のように流しても、内容が無ければ
意味が無いし人はその話に納得しない。
「人はパンのみに生きるにあらず」という有名な言葉があるが、
別の意味では人は精神上の食べ物を求めて生きている存在とも言える。その精神を満たしてくれる食べ物は、ウソではなく真実である。
社会 に影響力のある政治のこれ程のウソというのは、人間の精神や文化の拠り所となる言語に対する冒涜、破壊行為ではないかとさえ思う。
一年以上も疑惑が続き、全容解明と言いつつ、実態は佐川、柳瀬氏を
首相に累が及ばないようにする政府側の一方的な隠蔽工作で必死に幕引きを図る。
全ての問題と責任の所在が安倍氏にあるからだ。
安倍氏は追求される度ウソの底なし沼で溺れているような状況になる。
溺れる者ワラをも掴む。今回も困った挙句前川氏の名前にすがったとい
う事だろう。
とにかくこれ程見苦しい犯罪隠蔽逃亡劇を見せられる国民の一人として、ストレスがたまり、精神衛生上甚だ悪い。
田村智子議員の言うように、一刻も早く退陣し、新政権で前首相の証人喚問を行いその時こそ全容解明をやってほしいと願う。