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「あるものをない」という国家や行政はおかしい、と国家100年の計から立ち上がった前川前次官に「官僚たちの夏」をミタ

カジノ法強行採決に、世論そっぽ

2018-07-24 10:32:35 | 日記
東京新聞By共同通信)カジノ法に反対64% 豪雨対応62%が評価せず(2018年7月22日 19時12分)
日経BP)内閣支持率急落が示す「自民党の劣化」(田原 総一朗)2017年6月23日(金)

民意にそっぽを向いて、強行採決する現在の内閣は、戦前に思想犯を相次ぎ逮捕した戦前の体制に逆戻りしていると言って過言ではないと思います。22日(日)のNHKスペシャルをご覧になったみなさまも多いと思いますが、このままの体制を許すと、思想犯を投獄した戦前の日本のような今の中国と同じ国になってしまうでしょう。
Nスペ)消えた弁護士たち 中国“法治”社会の現実(2018年7月22日(日) 午後9時00分~9時49分)


(カジノ法案の強行採決に異議を唱える山本太郎参議院議員、ニュース23のサイトより)



日経)内閣支持率7ポイント下落 民意反する参院定数増、カジノ法痛手2018/7/22

2018-07-23 00:31:45 | 日記
日経)内閣支持率7%下落 世論反対の参院6増、カジノ法の強行採決響く 2018/7/22 18:14
来ました来ました!日経新聞の世論調査でも、支持率低下が鮮明になりました。

 日本経済新聞社とテレビ東京による20~22日の世論調査で、安倍内閣の支持率は45%となり、前回の6月下旬の52%から7ポイント下落した。不支持率は6月の42%から47%に上がった。不支持率が支持率を上回るのは2カ月ぶり。
 通常国会で成立した参院定数を6増やす改正公職選挙法やカジノを含む統合型リゾート(IR)実施法への反対論が多く、支持率下落に影響したとみられる。改正公選法については反対が56%で、賛成の28%を上回った。IR実施法は反対60%、賛成27%だった。

前川氏が安倍政権批判 全国の各紙が報道

2018-07-17 10:42:52 | 日記
「(安倍)総理のご意向」文書について「あったものをなかったことにはできない」とたった1人で立ち上がった文部科学省の前次官の前川喜平さん。安倍首相はお友達である加計学園の理事長に便宜を図った疑いがもたれていますが、前川さんは去る11日に都内で開いた講演で安倍信三首相を痛烈に批判されました。全国の各紙がこれを下記のように報じています。
 ※読者の皆様、下記のそれぞれの記事をクリックした後に、グーグルアドセンス(自動配信広告)等で表示される広告をクリックしてください。各紙にとって、前川さんの記事を掲載することが、読者の獲得につながると同時に、広告収入につながる「売れる」記事であることを確信してもらう必要があります。1人1人のちょっとした地道な運動の積み重ねが、やがて大きな力になると確信しています。

ロイター)前川氏が安倍政権批判(国内社会ニュース(共同通信)2018年7月11日 / 17:20)
高知新聞)前川氏が安倍政権批判 「権力集中、行政私物化」(2018.07.11 17:15)
福井新聞)前川氏が安倍政権批判「権力集中、行政私物化」(2018年7月11日 午後5時15分)
福島民報)前川氏が安倍政権批判「権力集中、行政私物化」
東奥日報)前川氏が安倍政権批判「権力集中、行政私物化」
徳島新聞)前川氏が安倍政権批判「権力集中、行政私物化」(7/11 17:15)
沖縄タイムス)前川氏が安倍政権批判 「権力集中、行政私物化」(2018年7月11日 17:15)
山陰中央新報)前川氏が安倍政権批判 「権力集中、行政私物化」
佐賀新聞)前川氏が安倍政権批判「権力集中、行政私物化」(7/11 17:15)

(写真は産経新聞より)

過去の関連する当ブログ
前川氏「安倍晋三首相の嘘つきは証明されている」(2018-07-14 19:44:47 | 日記)



前川喜平「官」を語る 宝島社から7月12日発売

2018-07-16 23:37:56 | 日記
民主主義や市民国家の最後の砦、前川喜平さんがジャーナリストの山田厚史氏との共著の形で7月12日に宝島社から「前川喜平「官」を語る」を上梓されました。ぜひ、宝島チャンネルの下記サイトからご一読ください。冒頭の20Pがさわりとして読めます。
以下、宝島チャンネルから一部引用
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「ウソ」を強要される官僚たちの悲劇
政治家がひた隠す「森友・加計問題」の本質

加計学園問題を役所の内側から見た前川喜平・元文部科学事務次官。安倍政権下において、政治と官僚の関係はどう変わり、何が問題になっているのか。財務省の公文書改ざん、加計学園の獣医学部新設をめぐる経緯、また自身が体験した中学校授業における政治家の「不当介入問題」について、官邸周辺の官僚たちに権限が集中する構図を指摘。ジャーナリストの山田厚史氏の質問に答える形で、前川氏が官僚の強さと弱さを体験的に語る。



賄賂の立証困難…文科省局長逮捕は“前川憎し”の忖度捜査か

2018-07-15 10:05:49 | 日記
受託収賄容疑で逮捕された文科省前科学技術・学術政策局長の佐野太容疑者(58)は東京地検特捜部の調べに“裏口入学”との認識を否定してそうです。そして、最新号の週刊新潮によれば、官邸は事実に反し、「佐野は前川喜平一派だ」と意図的に流していたそうです。国会では財務省職員ら計38人が不起訴となった森友文書改ざん問題を巡り、官邸の検察介入疑惑が浮上。次官候補の逮捕は省内の“前川残党”にニラミを利かせ、将来の検事総長といわれる森本宏特捜部長の箔をつける忖度捜査なのかと分析してしています。

日刊ゲンダイ)賄賂の立証困難…文科省局長逮捕は“前川憎し”の忖度捜査か(2018年7月12日)