いろんな場面の少しづつの差が、最後に勝敗となってあらわれた、そんな印象でした。
さすがランキング2位のチーム。手強い。「互角には戦えても、倒すのは至難」(張遼by蒼天航路)というところ。
2点目については実に不満が残りますが、それでも格上の相手によく戦いました。男子に比べ「よくやった」感が強いのは、むろんこのチームが、持てる能力を存分に出し切って戦ったことによります。後半かなりチャンスも作りました。ただあとちょっと運があれば…。
結局、第2戦のナイジェリアに敗れたのが響いてきました。せめて引き分けなら、もうすこし組み合わせに恵まれて上に行けたかも…。
どうせここで敗れるなら,中国に8-0で勝ったランキング1位のドイツとやらせてみたかった。彼我の実力差を測るいいチャンスだったかも。
相手のミア・ハム選手は初めて見ましたが、さすがアメリカ女子サッカーを代表する選手。ゴール前が嫌らしくて危険。もう32歳なのか。
NHK解説の宮沢さんは、後半一ファンになっていたのが可笑しかった。力が入り過ぎて「いけ」とか「そこだ」とか「う~ん」としかしか言わないし(笑)
ただ放送は試合開始後5分からでした。民放は終わりを切ってしまうし。
なんてことするんでしょうね。試合と選手とファンを馬鹿にしてるなあ。
サッカーの試合は、審判団を先頭に両チームがピッチに出てきて、サポーターに挨拶してピッチから消えるまできちんと映してほしい。そこまででやってはじめて、一試合放送したといえる。
国歌斉唱のときの選手の表情とか、終了後の選手同士の握手も見たいじゃないですか。とくに今回は、澤選手とアメリカチームとの交歓ぶりを見たかった。
こういう放送の仕方は、映画番組をタイトル抜きで5分飛ばして始め、最後の場面はカットするのと同じ。そんな放送は誰も見なくなる。プロ野球がいい例。
まあ、五輪はサッカー以外関心ないから言ってるんだけど。
武藤先生のコメント。
帰国便だが、男はエコノミーにして、彼女たちをビジネスとすべきではないのか。
先生のおっしゃるとおり。うまいなあ(笑い)。
さすがランキング2位のチーム。手強い。「互角には戦えても、倒すのは至難」(張遼by蒼天航路)というところ。
2点目については実に不満が残りますが、それでも格上の相手によく戦いました。男子に比べ「よくやった」感が強いのは、むろんこのチームが、持てる能力を存分に出し切って戦ったことによります。後半かなりチャンスも作りました。ただあとちょっと運があれば…。
結局、第2戦のナイジェリアに敗れたのが響いてきました。せめて引き分けなら、もうすこし組み合わせに恵まれて上に行けたかも…。
どうせここで敗れるなら,中国に8-0で勝ったランキング1位のドイツとやらせてみたかった。彼我の実力差を測るいいチャンスだったかも。
相手のミア・ハム選手は初めて見ましたが、さすがアメリカ女子サッカーを代表する選手。ゴール前が嫌らしくて危険。もう32歳なのか。
NHK解説の宮沢さんは、後半一ファンになっていたのが可笑しかった。力が入り過ぎて「いけ」とか「そこだ」とか「う~ん」としかしか言わないし(笑)
ただ放送は試合開始後5分からでした。民放は終わりを切ってしまうし。
なんてことするんでしょうね。試合と選手とファンを馬鹿にしてるなあ。
サッカーの試合は、審判団を先頭に両チームがピッチに出てきて、サポーターに挨拶してピッチから消えるまできちんと映してほしい。そこまででやってはじめて、一試合放送したといえる。
国歌斉唱のときの選手の表情とか、終了後の選手同士の握手も見たいじゃないですか。とくに今回は、澤選手とアメリカチームとの交歓ぶりを見たかった。
こういう放送の仕方は、映画番組をタイトル抜きで5分飛ばして始め、最後の場面はカットするのと同じ。そんな放送は誰も見なくなる。プロ野球がいい例。
まあ、五輪はサッカー以外関心ないから言ってるんだけど。
武藤先生のコメント。
帰国便だが、男はエコノミーにして、彼女たちをビジネスとすべきではないのか。
先生のおっしゃるとおり。うまいなあ(笑い)。