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Drinking Again

OYAZI DIARY Ⅱ 断崖絶壁編

J2 第39節結果

2004-10-25 | Soccer
札幌 0-0 湘南
甲府 1-2 福岡
川崎 2-1 仙台
横浜 0-1 水戸
京都 0-1 山形
鳥栖 0-1 大宮

2 大宮 勝点72 21勝 09分 09敗 差+18 得点54 失点36 (2)→ - - - - - -
3 山形 勝点66 18勝 12分 09敗 差+09 得点52 失点43 (3)→ 3 3 3 3 6 6
------------------------------------------
4 福岡 勝点61 18勝 07分 14敗 差+08 得点46 失点38 (4)→ 2 5 8 8 5 5 
5 京都 勝点57 15勝 12分 12敗 差+08 得点58 失点50 (5)→ 2 4 4 6 6 9  
6 甲府 勝点54 14勝 12分 13敗 差+08 得点48 失点40 (6)→ 4 4 6 9 9 12
 (右側の数字は、点線より上が34節~今節までの2位との勝点差。点線より下は3位との勝点差)

甲府は福岡に敗れ、京都は山形に敗れ、これでアウト。
2位 大宮は8連勝。
3位 山形もしぶとく追走中。
4位 福岡、エジウソンが点を取った! まだまだ期待大。

第40節 
10/30(土)
 大宮x川崎(大宮)
 福岡x水戸(博多)
 仙台x札幌(仙ス)
 湘南x京都(平塚)
 甲府x鳥栖(小瀬)
10/31(日)
 山形x横F(山県)

大宮×川崎 川崎、大宮を止めることができるか。
福岡×水戸 福岡、爆勝期待!
山形×横浜 山形、今季横浜に3引分。

残り5試合。

J2 第39節 甲府 1-2 福岡

2004-10-24 | Soccer
山形で会議があり、帰りの便が仙台空港からだったので、午前中に列車で山形から仙台に移動。
時間があったのでテレビで甲府×福岡戦を観戦。

解説によると甲府は故障者が多く、とくにDF、GK不足の状態らしい。福岡有利だ。
とはいえ前半は互角。
25分にエジウソンのきれいなゴール。J2リーグ初得点。
そのあと甲府の攻勢が始まる。
セカンドボールが取れなくなり、福岡はゴール前に釘付け。
前線に蹴り出すが、それも相手に奪われ、また攻撃されるパターン。
いつ点を取られてもおかしくない状況でハラハラドキドキ。
しかし福岡の守備は堅く、前半を凌ぎきる。

後半に入っても同じ状況が続く。
後半11分、エジウソンを下げ、太田投入。
これで前線に起点ができ、福岡は押し戻し、再び攻撃できるようになる。
後半20分。山形から松下へ交替。
松下はさっそく危険な小倉を抑えにかかる。
後半30分。太田がキーパーに高さで競り勝ってヘディング(凄い)、バーにあたり跳ね返ったところを有光が簡単にゴール。2点目!
これでもう試合は決まったと思って、空港に向かう。

あとで知ったけど36分に相手に決められて2-1。もったいないなあ。
しかしこの試合、先手先手に選手交代を行った松田監督の采配が光った。

仙台空港で本を読みながら待っていると、照明のせいで目がおかしいのかなあ、文字がブレるなあと思っていたら、新潟で地震だった。
仙台の震度は1で全然大したことはなかったが、たぶん滑走路の再点検のためだろう、地震の度に出発を少し遅らせるというアナウンスが流れた。しかしそれほど影響はなかった。

被害に遭われた方々には、心からお見舞い申し上げます。

ラスト6! その2

2004-10-22 | Soccer
6位 ヴァンフォーレ甲府

直近5試合
第34節 × 0 - 1 大宮
第35節 ○ 2 - 1 仙台
第36節 △ 1 - 1 湘南
第37節 × 2 - 3 山形
第38節 × 0 - 1 水戸     勝点4 1勝1分3敗 差-2 得点5 失点7

ライバル大宮、山形に破れたのに加え、湘南と引分け、さらに水戸に敗れたのは大きかった。
3位山形との勝点差9は限界ギリギリの地点。
第4クールに入って失速した感は否めない(第1クール4位、第2クール3位、第3クール7位で、徐々に成績が悪化している)。

最終6試合
第39節 福岡(H) △1-1 ○1-0 ●0-1
第40節 鳥栖(H) ●1-2 △1-1 △0-0
第41節 京都(A) ○2-1 ○2-0 △1-1
第42節 横浜(H) △0-0 ○6-1 ○1-0
第43節 川崎(A) ●1-2 ●0-2 △0-0
第44節 札幌(H) △2-2 ○2-1 ○2-0

次節、福岡との一戦が今季を賭けた戦い。もちろんアビスパが勝つだろう。
長い間並んで戦ってきたライバルともお別れのときが来たようである。
鳥栖を苦手にし、京都に強いというのも不思議だが、傾向どおりの結果になってほしいものである。

5位 京都パープルサンガ

直近5試合
第34節 ○ 2 - 1 水戸
第35節 △ 1 - 1 横浜
第36節 ○ 3 - 1 福岡
第37節 △ 0 - 0 札幌
第38節 × 2 - 6 川崎     勝点8 2勝2分1敗 差-1 得点8 失点9

川崎戦の敗戦で、会社サイドから白旗が上がったようである。あんなひどい負け方をしたら当然でしょう。また来季、頑張ってほしい。くれぐれも昇格のプレッシャーがなくなったからといって、ノビノビ戦って勝てるようになったなんてことにならないように。
来季を目指して、崔龍洙とかは引っ込めて、これまで試合に出てなかった若手中心に切り替えるなんてどうでしょう。

最終6試合
第39節 山形(H) ○3-1 ○3-0 ○2-1
第40節 湘南(A) △1-1 △2-2 ●1-2
第41節 甲府(H) ●1-2 ●0-2 △1-1
第42節 鳥栖(A) △0-0 ○2-0 ○3-1
第43節 仙台(H) ○5-0 ●1-2 ●3-4
第44節 大宮(A) ●2-3 ○1-0 ○2-1

おお、京都は山形に強いのか!
でも湘南、甲府、仙台には弱いようだ。これでは今季諦めたのも納得できるなあ。
ぜひ次節で山形を破って、あとは眠っていてもらいたい。

4位 アビスパ福岡

直近5試合
第34節 × 1 - 2 横浜
第35節 × 0 - 2 大宮
第36節 × 1 - 3 京都
第37節 ○ 2 - 1 仙台
第38節 ○ 1 - 0 札幌     勝点6 2勝0分3敗 差-3 得点5 失点8

横浜FCに破れ、大宮に破れ、京都に破れ、なぜ今この位置にいられるのかよくわからないところもありますが(その前の3試合も××○だし)、たぶんサッカーの神様のおかげでしょう。
長かった戦いもあと一歩である。そのあとも(場合によっては)入れ替え戦があるかもしれないが、ゴールがはっきり見えてきた。勝つしかない。がんばれアビスパ!

最終6試合
第39節 甲府(A) △1-1 ●0-1 ○1-0
第40節 水戸(H) △0-0 ○1-0 ○1-0
第41節 川崎(H) ●0-1 ●0-1 ●1-3
第42節 湘南(A) ○3-1 ○3-1 ○2-0
第43節 鳥栖(H) ○3-0 ○3-2 ●0-1
第44節 山形(A) △1-1 ○2-0 ●0-1

甲府戦 必勝!
水戸戦 ウンウン大丈夫。
川崎戦 今度こそ!(カワサキ、えーかげんにせいよ)
湘南戦 2点差以上がノルマかな。
鳥栖戦 この前負けたのは油断だよ。
山形戦 大島のロスタイムの1発。あれはアンラッキーな試合だった。次は必ず勝つ!

おお、こうしてみると全部勝てるような気がしてきた。

3位 モンテディオ山形

直近5試合
第34節 ○ 1 - 0 札幌
第35節 ○ 2 - 1 川崎
第36節 ○ 2 - 1 鳥栖
第37節 ○ 3 - 2 甲府
第38節 × 1 - 3 大宮      勝点12 4勝0分1敗 差1 得点8 失点7

4勝1敗。見事な成績である。やっぱり川崎戦の勝利が大きいなあ。
7連勝してたところを大宮に破れ、このあとどうなるか。
次の1戦が大きい。

最終6試合
第39節 京都(A) ●1-3 ●0-3 ●1-2
第40節 横浜(H) △1-1 △1-1 △0-0
第41節 湘南(H) ○4-1 ○2-1 ●1-2
第42節 仙台(A) △0-0 △1-1 △2-2
第43節 水戸(A) △2-2 ○2-1 ○3-0
第44節 福岡(H) ○1-1 ●0-2 ○1-0

山形、次は、今季3連敗中の京都。
そればかりでなく、第40節の横浜にも勝ってない。
42節の仙台にもそうである。
なんだか山形、厳しそうに思える(誰だ対戦相手からみて山形有利といったのは)。

ちなみに最終6試合の相手との対戦成績のトータルは、

福岡 勝点30 9勝3分6敗 差8 得点22 失点14
山形 勝点25 6勝7分5敗 差0 得点23 失点23

な~んだ、やっぱり福岡のほうが有利ジャン。

2位 大宮アルディージャ

直近5試合
第34節 ○ 1 - 0 甲府
第35節 ○ 2 - 0 福岡
第36節 ○ 1 - 0 仙台
第37節 ○ 1 - 0 湘南
第38節 ○ 3 - 1 山形      勝点15 5勝0分0敗 差7 得点8 失点1

甲府、福岡、仙台、山形をなぎ倒して7連勝中。
さすがにもう決まりでしょう。
かまわないから、このあともドンドン勝ってください(ウチはもう当たらないし)。

最終6試合
第39節 鳥栖(A) ○1-0 △0-0 ○1-0
第40節 川崎(H) ●0-1 ●1-2 ○3-0
第41節 横浜(A) △1-1 ○1-0 △1-1
第42節 水戸(H) ●0-2 ○2-1 △1-1
第43節 札幌(A) △0-0 ○2-1 ○1-0
第44節 京都(H) ○3-2 ●0-1 ●1-2

波瀾は、起きないだろうなあ‥‥。

1位 川崎フロンターレ

直近5試合
第34節 ○ 1 - 0 湘南
第35節 × 1 - 2 山形
第36節 ○ 2 - 1 水戸
第37節 ○ 4 - 0 横浜
第38節 ○ 6 - 2 京都      勝点12 4勝0分1敗 差9 得点14 失点5

ちょっとモタついたといっても4勝1敗。
見事なものです。

最終6試合は、もういいようなものだけど、とりあえず
第39節 仙台(H)
第40節 大宮(A)
第41節 福岡(A)
第42節 札幌(H)
第43節 甲府(H)
第44節 鳥栖(A)

最後に、第4クール最初の5試合の順位表

01 大宮 勝点15 5勝0分0敗 差+7 得点08 失点1
02 川崎 勝点12 4勝0分1敗 差+9 得点14 失点5
03 山形 勝点12 4勝0分1敗 差+1 得点08 失点7
04 京都 勝点08 2勝2分1敗 差-1 得点08 失点9
05 横浜 勝点08 2勝2分1敗 差-2 得点07 失点9
06 福岡 勝点06 2勝0分3敗 差-3 得点05 失点8
07 札幌 勝点05 1勝2分2敗 差-1 得点03 失点4
08 仙台 勝点04 1勝1分3敗 差-2 得点06 失点8
09 甲府 勝点04 1勝1分3敗 差-2 得点05 失点7
10 水戸 勝点04 1勝1分3敗 差-2 得点04 失点6
11 湘南 勝点03 0勝3分2敗 差-2 得点03 失点5
12 鳥栖 勝点02 0勝2分3敗 差-3 得点04 失点7

大宮絶好調、相変わらずの強さの川崎。山形も安定してます。(クール毎の成績はこちらを参照)
そして横浜FC、札幌の健闘が一目瞭然です。
仙台、甲府はこれではね。
うちはソコソコというところでしたね。

ラスト6! その1

2004-10-22 | Soccer
第4クール5試合の結果と、これからの最終6試合について見てみたいと思います。
今後は、下位との対戦でも絶対に星を落とすわけにはいかないので、下位チームの調子も気になるところです。

第38節終了時
01 川崎 勝点93 30勝 03分 05敗 差+60 得点91 失点31
02 大宮 勝点69 20勝 09分 09敗 差+17 得点53 失点36
03 山形 勝点63 17勝 12分 09敗 差+08 得点51 失点43
04 福岡 勝点58 17勝 07分 14敗 差+07 得点44 失点37
05 京都 勝点57 15勝 12分 11敗 差+09 得点58 失点49
06 甲府 勝点54 14勝 12分 12敗 差+09 得点47 失点38
07 仙台 勝点51 13勝 12分 13敗 差-05 得点54 失点59
08 横浜 勝点45 08勝 21分 09敗 差-06 得点37 失点43
09 鳥栖 勝点34 08勝 10分 20敗 差-26 得点30 失点56
10 水戸 勝点33 05勝 18分 15敗 差-21 得点28 失点49
11 湘南 勝点31 06勝 13分 19敗 差-23 得点34 失点57
12 札幌 勝点26 05勝 11分 22敗 差-29 得点28 失点57

下位から見ていきます。

12位 コンサドーレ札幌

直近5試合
第34節 × 0 - 1 山形
第35節 ○ 2 - 1 水戸
第36節 △ 1 - 1 横浜
第37節 △ 0 - 0 京都
第38節 × 0 - 1 福岡     勝点5 1勝2分2敗 差-1 得点3 失点4

ここには出てないが、第33節で仙台を1-0で破っている。
京都にも引き分け、チーム力が次第に上向いている模様。

最終6試合
第39節 湘南(H)
第40節 仙台(A)
第41節 鳥栖(H)
第42節 川崎(A)
第43節 大宮(H)
第44節 甲府(A)

札幌としては、今年は惨憺たる一年だった。
いくら若手への切替え、経費削減といっても、このままでは終われない。
勝点差5まで差を縮めることができた次節の湘南戦にぜひ勝って、最下位脱出を目指したいところ。
上が詰まってきているので、最近の調子と対戦相手から見て、結構いいところまでいくかも。

11位 湘南ベルマーレ

直近5試合
第34節 × 0 - 1 川崎
第35節 △ 0 - 0 鳥栖
第36節 △ 1 - 1 甲府
第37節 × 0 - 1 大宮
第38節 △ 2 - 2 仙台     勝点3 0勝3分2敗 差-2 得点3 失点5

1位川崎、2位大宮に負け、甲府、仙台、鳥栖に引き分け。
まあ順当かもしれないけれど、第33節では京都を2-1で撃破している。
38節仙台戦でも、一時2-0とリードしてからの惜しい引き分け。
そうだ、この試合から女子サッカーチームを率いた上田栄治監督に替わってるんですね。
あなどれない相手。

最終6試合
第39節 札幌(A)
第40節 京都(H)
第41節 山形(A)
第42節 福岡(H)
第43節 横浜(A)
第44節 水戸(H)

順位一桁台をめざすためにも時節札幌戦は負けられない。
京都、山形、福岡と、昇格を争う3チームと連続してあたる。
ふ~む。福岡の昇格は、湘南のガンバリ次第かも。

10位 水戸ホーリーホック

直近5試合
第34節 × 1 - 2 京都
第35節 × 1 - 2 札幌
第36節 × 1 - 2 川崎
第37節 △ 0 - 0 鳥栖
第38節 ○ 1 - 0 甲府     勝点4 1勝1分3敗 差-2 得点4 失点6

38節甲府に勝ったのは立派。
ただ8試合連続引き分けの後5連敗。
9-12位は団子状態なので、へたすると最下位の危険も。

最終6試合
第39節 横浜(A)
第40節 福岡(A)
第41節 仙台(H)
第42節 大宮(A)
第43節 山形(H)
第44節 湘南(A)

福岡、大宮、山形と当たる。
アウェイが多いが、このチーム、アウェイで大量失点する傾向があるので、アビスパはここで点を稼げないかなあ(ホーム20試合で得失点差-3、アウェイ18試合で-18)。

9位 サガン鳥栖

直近5試合
第34節 × 1 - 2 仙台
第35節 △ 0 - 0 湘南
第36節 × 1 - 2 山形
第37節 △ 0 - 0 水戸
第38節 × 2 - 3 横浜     勝点2 0勝2分3敗 差-3 得点4 失点7

鳥栖もなあ。頑張ってるんだろうけど‥‥。
最後に勝ったのが32節の福岡戦というのがムカツク!

最終6試合
第39節 大宮(H)
第40節 甲府(A)
第41節 札幌(A)
第42節 京都(H)
第43節 福岡(A)
第44節 川崎(H)

大宮、甲府、京都、福岡と当たる。がんばれサガン鳥栖! 昇格戦線に波乱を起こせ!(もちろん福岡以外でね)

8位 横浜FC

直近5試合
第34節 ○ 2 - 1 福岡
第35節 △ 1 - 1 京都
第36節 △ 1 - 1 札幌
第37節 × 0 - 4 川崎
第38節 ○ 3 - 2 鳥栖     勝点8 2勝2分1敗 差-2 得点7 失点9

5試合で勝点8! 横浜FCが強い!
上記5試合の前の5試合はこうです。

第29節 × 2 - 5 川崎
第30節 ○ 2 - 0 鳥栖
第31節 △ 0 - 0 仙台
第32節 △ 0 - 0 湘南
第33節 △ 0 - 0 山形

なんとここ10試合で、川崎以外には負けてない!
(たしかに引き分けは多いけど)
すでにアビスパは敗れてしまったけど、各チームにとって非常にやっかいなチームになりそうである。

最終6試合
第39節 水戸(H)
第40節 山形(A)
第41節 大宮(H)
第42節 甲府(A)
第43節 湘南(H)
第44節 仙台(A)

昇格を争うチームにとっては、負けはもちろんだが、下位との引分けも痛い。勝点2を失うことになる。
横浜FCはとくに引き分けの多いチームで、38試合中21試合が引分け、半分以上を占める。
これからの対戦する山形、大宮、甲府にとってはいやなデータである。
また、横浜FCとしても7位仙台との勝点差が6まで接近しており、残り6試合、全力でくるはず。
アビスパにとってはこれは有利な状況である。

7位 ベガルタ仙台

直近5試合
第34節 ○ 2 - 1 鳥栖
第35節 × 1 - 2 甲府
第36節 × 0 - 1 大宮
第37節 × 1 - 2 福岡
第38節 △ 2 - 2 湘南     勝点4 1勝1分3敗 差-2 得点6 失点8

仙台にとっては、甲府、大宮、福岡という昇格を争うライバルに3連敗したことで、今期は終わってしまった。
5試合で勝点4というのは、10位前後のチームと同様の成績であり、それでは仕方がない。
気になるのは今後のモチベーションであるが‥‥。

最終6試合
第39節 川崎(A)
第40節 札幌(H)
第41節 水戸(A)
第42節 山形(H)
第43節 京都(A)
第44節 横浜(H)

ベルデニック監督の去就をめぐって、会社とゴタゴタしているようで、選手にいい影響は与えないのは当然だろう。
アビスパ的にはもちろん最後までがんばってもらって、山形、京都を苦しめてもらいたいが、今年はもう終戦かな。

勝点差5

2004-10-22 | Soccer
アビスパに限って言えば、山形との勝点5は、けっして逆転不可能な数字ではない。
最終説に山形戦を残しているから、最低でも、ここで引っくり返せばいいわけで、そのためには山形戦の前までに勝点差を2以内、あるいは得失点差の問題が出てくるけど、3まで詰めておけばいい。これはけっして無理な数字ではない。

加えて昇格のブレッシャーがある。
あの無敵と思われた川崎でさえ、昇格を目前にしてアタフタしたように、そうスンナリとは決まらないのがJ2の厳しさであり、おもしろさである。
2002年の新潟は、残り10試合で首位に立ったものの、それから失速、結局昇格を逃してしまったし(ラスト9試合は2勝2敗5分)、2001年の仙台は、最終盤の41節でようやく首位に立ったものの、あろうことか最下位甲府に0-3、10位鳥栖に2-3と連敗。順位を一気に4位に落とし、仙台サポを絶望寸前にまで追いやったものだった(当時の仙台サポの嘆きはすさまじいもので、仙台系ネットを見ていて思わずこちらも涙ぐんだものである(嘘)。その頃の甲府はいまと違って断然弱かったし、鳥栖もそう。上位と下位との実力差がもっとはっきりしていたから、この2連敗はまったく意外だった。2試合連続3失点。しかも鳥栖戦はゴールデンゴール方式での負け。仙台サポの目の前が真っ暗になったのも無理なかったのである。だからこそ、最終節あの財前のロスタイムでのゴールが奇跡のように輝くのである)。

こうした過去の例から確実に推測されるのは、大宮、山形とも、これから少なくとも2敗はするに違いないということ(笑)。
大宮には残念ながら勝点差11で追いつけないが、山形逆転の可能性は十分だし、ひょっとしたら、最終節前にアビスパが上にいっている可能性だってなくはないのである。
こうしたプレッシャーを考えると、逆に今の位置にいた方が、よけいなことを考えないでいい分、実は有利なのかもしれない。
もちろんいまの有利さを生かすためには、アビスパ自身が勝ち続けなければ意味はないわけで、その中でも明日の甲府戦、相手を蹴落とし、昇格への道をふたたび引き戻すためには、実に重要な戦いである。

J2 第38節終了

2004-10-16 | Soccer
川崎 6-2 京都 
水戸 1-0 甲府
福岡 1-0 札幌
湘南 2-2 仙台
横浜 3-2 鳥栖
山形 1-3 大宮

2 大宮 勝点69 20勝 09分 09敗 差+17 得点53 失点36 (2)→ - - - - -
3 山形 勝点63 17勝 12分 09敗 差+08 得点51 失点43 (3)→ 3 3 3 3 6
----------------------------------------
4 福岡 勝点58 17勝 07分 14敗 差+07 得点44 失点37 (5)↑ 2 5 8 8 5
5 京都 勝点57 15勝 12分 11敗 差+09 得点58 失点49 (4)↓ 2 4 4 6 6 
6 甲府 勝点54 14勝 12分 12敗 差+09 得点47 失点38 (6)→ 4 4 6 9 9
 (右側の数字は、点線より上が34節~今節までの2位との勝点差。点線より下は3位との勝点差)

残り6試合。
昨日京都が川崎に大敗(それにしても川崎…。いやこっちはシメタってなものですが。それにしても…)
甲府が敗れた!
仙台はご臨終。
大宮、山形を破り。大きな1勝。実に大きな1勝。

試合は行けなかったけど、アビスパは札幌を破り、3位まであと5差。現実的な数字になってきた。

第39節
10/23(土)
 札幌x湘南(厚別)
 川崎x仙台(等々)
 横浜x水戸(三ツ)
 甲府x福岡(小瀬)
 京都x山形(西京)
10/24(日)
 鳥栖x大宮(鳥栖)
  
甲府×福岡 アビスパ、勝つしかない!
京都×山形 京都に頑張って貰いたいが…。京都は変調? あるいは実力どおりか。

来週せっかく仙台に行くのに試合なしだなんて。残念だ。

天皇杯 4回戦

2004-10-14 | Soccer
11月14日 (日)
山形 vs 横浜M (13:00山形県) 山形の健闘期待
京都 vs 東京V (13:00西京極) 撃ち合い期待。0-0だけはなさそう。 
水戸 vs 鹿島  (13:00笠松)  「茨城県民の日」ダービー
鳥栖 vs G大阪 (13:00鳥栖)  鳥栖にG大阪が来る!
新潟 vs 湘南  (13:00新潟)  J2テイスト溢れる試合
清水 vs 大宮  (13:00大宮)  大宮に清水通じるか
仙台 vs FC東京 (13:00仙台)   FC東京ボコるかも
柏  vs 群馬FC (13:00柏)   ここが一番注目か
佐急東京 vs 磐田(13:00味スタ) 順当に磐田と言っていいものか… 

11月14日 (日)
C大阪 vs 草津 (13:00長居)  大久保何点取るか
名古屋 vs ホンダ(13:00瑞穂)  ここも注目(笑)
川崎  vs 神戸 (13:00等々力) 来年は逆の立場だったりして…
横浜FC vs 広島 (13:00三ツ沢) かなり地味目(失礼)
福岡  vs 浦和 (18:00博多球) ある意味、いまの浦和と試合できるのは幸せだ
札幌  vs 市原 (13:00室蘭)   札幌がどこまで再建されているかに注目
甲府  vs 大分 (13:00小瀬)  ここもなかなかJ2テイスト。楽しそう。

     SS    S     SA    一般   高校生  小中学生
前売 4,500  3,500  2,500  1,500  1,000    800
当日 5,500  4,500  3,500  2,000  1,500   1,000

むむ、土曜に鳥栖×ガンバ、日曜にアビスパ×浦和。行けるかなあ。

オマーン 0-1 日本

2004-10-14 | Soccer
日本勝ちましたか。良かった。
そうか鈴木が決めたのか。
この人、偉いなあ。

この試合は見れませんでした。実は一次予選は全然見てないんですが、それほど残念という気もありません。なんといっても、たかがアジアの一次予選ですからね(ハハ)。
こんなところで一喜一憂するのは情けなさすぎ、w杯ベスト16だったのに、なんて考え始めると精神衛生上非常に良ろしくないんで、自己防衛本能が働いたのかもしれません。
ハラハラドキドキするのは2次予選からですよ。

なんて言ってるうちに、ここで敗退の可能性もあったわけですが。
まあなんにしてもヨカッタヨカッタですね。

J2 第37節終了

2004-10-03 | Soccer
大宮 1-0 湘南
川崎 4-0 横浜 
札幌 0-0 京都
仙台 1-2 福岡
甲府 2-3 山形

山形は3点先行から、小倉の2発で追い上げられられるも、逃げ切って勝利。

第37節終了時
1 川崎 勝点90 J2優勝決定!!
2 大宮 勝点66 19勝 09分 09敗 差+15 得点50 失点35 (2)→ 0 - 1 1 - - - - - -
3 山形 勝点63 17勝 12分 08敗 差+10 得点50 失点40 (3)→ 4 4 5 2 1 3 3 3 3 3
4 京都 勝点57 15勝 12分 10敗 差+13 得点56 失点43 (4)→ 1 1 3 - 2 5 5 7 7 9 
5 福岡 勝点55 16勝 07分 14敗 差+06 得点43 失点37 (6)↑ 1 1 - 0 2 2 5 8 11 11
6 甲府 勝点54 14勝 12分 11敗 差+10 得点47 失点37 (5)↓ - 3 4 1 2 4 7 7 9 12
7 仙台 勝点50 13勝 11分 13敗 差-05 得点52 失点57 (7)→ 4 7 6 5 4 7 7 10 13 16
     (右側の数字は28節~今節までの2位との勝点差。-は2位を示す)

2位大宮、3位山形のマッチレースの様相を呈してきた。
4位京都は最下位札幌に引き分けて一歩後退。
甲府は山形に敗れ6位転落。ギリギリの状態に陥った。
仙台を屠った福岡はかろうじてレースに残留。
仙台はついに圏外に。

焦点は3位争いに絞られてきた感があるので、表を変えてみた。

2 大宮 勝点66 19勝 09分 09敗 差+15 得点50 失点35 (2)→ - - - -
3 山形 勝点63 17勝 12分 08敗 差+10 得点50 失点40 (3)→ 3 3 3 3
---------------------------------------
4 京都 勝点57 15勝 12分 10敗 差+13 得点56 失点43 (4)→ 2 4 4 6 
5 福岡 勝点55 16勝 07分 14敗 差+06 得点43 失点37 (6)↑ 2 5 8 8
6 甲府 勝点54 14勝 12分 11敗 差+10 得点47 失点37 (5)↓ 4 4 6 9
     (右側の数字は、点線より上が34節~今節までの2位との勝点差。点線より下は3位との勝点差)

残り7試合。
こうしてみると3位との勝点差6~9は、厳しくはあるが決して逆転できない数字ではない。
はたしてどうなるか。

第38節
10/15(金)
 京都x川崎(西京)
10/16(土)
 水戸x甲府(水戸)
 山形x大宮(山県)
 横Fx鳥栖(江戸)
 湘南x仙台(平塚)
 福岡x札幌(博多)

来週は天皇杯のため、第38節は来々週の開催。
京都×川崎戦は、優勝を決めた川崎のモチベーション次第だが、低下は当然だから、京都はここで負けてはお話にならない。
山形×大宮は注目の一戦。
4位グループにとってもっとも望ましい展開は山形の敗戦か。
大宮の2位確定が濃厚になるものの、3位を狙えるチャンスが増大する。

この中断の間を利用して、いまいちチームにフィットしていないエジウソンとの連携を強化し、得点力アップを図って欲しい。残された時間は少ないが。

仙台 1-2 福岡

2004-10-02 | Soccer
やった! 
内容は分からないけど、とにかく勝ったゾ。

おお京都が引き分け。
これで山形×甲府が引き分けか、山形負けなら最高。

どんな形でもいいから、いまは勝つことがすべてだ。
今日は酒がおいしいわい。

皮算用10.02

2004-10-02 | Soccer
現在3位山形とアビスパとの勝点差は8。

次節の山形ー大宮戦で、大宮が勝って、山形との差が5に縮まる。
最終戦のアビスパ-山形戦でアビスパが勝てば勝点差は2。
それ以外の5試合(甲府・京都・湘南・仙台・水戸)を、山形が引き分けも負けもなしで乗り切るというのはいくらなんでもないだろう。川崎のように最後でプレッシャーがかかるというのもよくあることだ。

なんだまだ可能性は高いじゃないか。

4位京都、5位甲府との勝点差はそれぞれ4と2。

京都はまだ不安定だから、これからの7試合(札幌・山形・湘南・甲府・鳥栖・仙台・大宮)で6勝はまず無理だろう。
甲府は第39節で叩けばいい。

アビスパが全勝しさえすれば、3位の目はまだある(ひょっとしたら2位も)。

そのためにも今日の仙台戦は絶対に負けられない。
勝つんだアビスパ!

J2 第36節 終了時

2004-09-28 | Soccer
9/26(土)27(日)に行われた第36節の結果
横浜 1-1 札幌
山形 2-1 鳥栖
仙台 0-1 大宮
福岡 1-3 京都
水戸 1-2 川崎
湘南 1-1 甲府

横浜、また引き分け。36試合で21試合目(呆)。
仙台は大宮に敗れ、もはやアウトでしょう。
山形は勝って、依然、大宮追走中。
福岡は、うううう、残念ながら非常に厳しくなってきた。日本にいない間に大宮、京都に2連敗とは。情報がまったく伝わらなかったので、精神的にはかえって良かったかもしれないが。それにしても…。
甲府も引き分けで、大宮、山形からまた離される。

第36節終了時
1 川崎 勝点87 祝! J1昇格 
2 大宮 勝点63 18勝 09分 09敗 差+14 得点49 失点35 (2)→ 0 - 1 1 - - - - -
3 山形 勝点60 16勝 12分 08敗 差+09 得点47 失点38 (3)→ 4 4 5 2 1 3 3 3 3
4 京都 勝点56 15勝 11分 10敗 差+13 得点56 失点43 (4)→ 1 1 3 - 2 5 5 7 7
5 甲府 勝点54 14勝 12分 10敗 差+11 得点45 失点34 (5)→ - 3 4 1 2 4 7 7 9
6 福岡 勝点52 15勝 07分 14敗 差+05 得点41 失点36 (6)→ 1 1 - 0 2 2 5 8 11
7 仙台 勝点50 13勝 11分 12敗 差-04 得点51 失点55 (7)→ 4 7 6 5 4 7 7 10 13 
(右側の数字は28節~今節までの2位との勝点差。-は2位を示す)

2位大宮、3位山形が安定した成績を維持しているため、4位以下が苦しくなってきた。
3位以内の昇格争いに絡めるのは、4位京都、かろうじて5位甲府までか。
福岡は、小指一本でぶら下がっている格好。
仙台はもう無理でしょう。8位の横浜FCが勝点差8で背後から迫ってきており、そちらのほうが心配。

それにしても2位グループの崩壊はあっというまだ。
マラソンでいえば、35キロ時点を過ぎて、大宮・山形が最初のスパートをかけたら、ずっとグループの最後尾につけていた仙台が振り切られ、福岡がいまにもおいていかれそうでアップアップの状態。大宮・山形ににすこし離された京都、甲府が必死に追いつこうとしているところ。

私の予想では昇格の最有力候補だった福岡、仙台がいずれもグループ下位に沈んでいるなあ。
2位-7位の順位変動がなかったのは、今季はじめて。いよいよシーズンも終盤を迎える。

第37節
10/02(土)
札幌x京都(厚別)
仙台x福岡(宮ス)
大宮x湘南(大宮)
川崎x横F(等々)
甲府x山形(小瀬)
10/03(日)
鳥栖x水戸(佐賀)

ここで仙台×福岡戦ですか。勝った方が云々というのも空しい気がしてきたが、負けてしまっては話にならない。とにかく勝てアビスパ! 話はそれからだ。
甲府×山形戦。
甲府は敗れればアウト。山形も敗れると、2位争いから3位争いにランクダウンする可能性あり、いずれも負けられない。

J2 第35節 終了時

2004-09-28 | Soccer
9/23(木)に行われた第35節の結果
鳥栖 0-0 湘南
札幌 2-1 水戸
大宮 2-0 福岡
京都 1-1 横浜
川崎 1-2 山形
甲府 2-1 仙台

大宮 2-0 福岡
シュート数7対4、コーナ-キック8対1ということは、完敗だったのか…。これでアビスパ5試合で1勝4敗。
下位に負け、上位に負けでは話にならん(怒)。
京都は横浜FCに引き分け。ここ数試合、横浜FCが手強い。6試合で2勝4分。まあ引き分けは今季の横浜FCのお家芸であるわけだが。
山形が川崎に勝利。そんな…。
甲府は仙台に大きな勝利。これで仙台はいよいよ厳しくなった。

第35節終了時
1 川崎 勝点84 (省略)
2 大宮 勝点60 17勝 09分 09敗 差+13 得点48 失点35 (2)→ 0 - 1 1 - - - -
3 山形 勝点57 15勝 12分 08敗 差+08 得点45 失点37 (3)→ 4 4 5 2 1 3 3 3
4 京都 勝点53 14勝 11分 10敗 差+11 得点53 失点42 (4)→ 1 1 3 - 2 5 5 7
5 甲府 勝点53 14勝 11分 10敗 差+11 得点44 失点33 (6)↑ - 3 4 1 2 4 7 7
6 福岡 勝点52 15勝 07分 13敗 差+07 得点40 失点33 (5)↓ 1 1 - 0 2 2 5 8
7 仙台 勝点50 13勝 11分 11敗 差-03 得点51 失点54 (7)→ 4 7 6 5 4 7 7 10
(右側の数字は28節~今節までの2位との勝点差。-は2位を示す)

大宮は甲府、福岡を連破し、4連勝。
しかし山形も川崎を破り、ここ7試合で5勝2分の負けなし。勝点3差でずっと追っている。
他のチームは急速に離されつつある。2位グループの解体がはじまった。

第36節
仙台x大宮(仙ス)
山形x鳥栖(山県)
横Fx札幌(夢島)
福岡x京都(本城)
水戸x川崎(笠松)
湘南x甲府(平塚)

仙台×大宮
仙台は敗れれば、ついにトドメを刺されることになる。
福岡×京都
福岡もかなり同様の状況。


J2 第34節 終了時

2004-09-28 | Soccer
中国はいろいろ印象深かったんですが(たとえば上海のまるでSFみたいな超高層ビル群とか、西湖の夜景とか)、最後の方でお腹をこわして(中華料理食べ過ぎ)クタビレテしまったせいもあって、自分的にはちょっと食傷気味。
そのうち気が向いたら報告するかもしれません。

それよりアビスパの現況に追いつかなければ。

では、もう一度第3クール終了時から。

第33節終了時
1 川崎 勝点81  (省略)                    
2 大宮 勝点54 15勝 09分 09敗 差10 得点45 失点35 (2)→ 0 - 1 1 - -
3 福岡 勝点52 15勝 07分 11敗 差10 得点39 失点29 (6)↑ 1 1 - 0 2 2
4 山形 勝点51 13勝 12分 08敗 差06 得点42 失点36 (3)↓ 4 4 5 2 1 3
5 甲府 勝点50 13勝 11分 09敗 差11 得点42 失点31 (5)→ - 3 4 1 2 4
6 京都 勝点49 13勝 10分 10敗 差10 得点50 失点40 (4)↓ 1 1 3 - 2 5 
7 仙台 勝点47 12勝 11分 10敗 差-3 得点48 失点51 (7)→ 4 7 6 5 4 7
(右側の数字は28節~今節までの2位との勝点差。-は2位を示す)

第34節の結果。
水戸 1-2 京都
湘南 0-1 川崎
山形 1-0 札幌
福岡 1-2 横浜
仙台 2-1 鳥栖
大宮 1-0 甲府

そうか、アビスパは横浜FCに負けたんだった。
京都、山形、仙台は順調に勝ち。
大宮×甲府は大宮が勝ち。これは大宮にとって大きな勝ち。一方甲府は大宮との差が7。かなり厳しい状態に。

第34節終了時
1 川崎 勝点84 (省略)                           
2 大宮 勝点57 16勝 09分 09敗 差+11 得点46 失点35 (2)→ 0 - 1 1 - - -
3 山形 勝点54 14勝 12分 08敗 差+07 得点43 失点36 (4)↑ 4 4 5 2 1 3 3
4 京都 勝点52 14勝 10分 10敗 差+11 得点52 失点41 (6)↑ 1 1 3 - 2 5 5
5 福岡 勝点52 15勝 07分 12敗 差+09 得点40 失点31 (3)↓ 1 1 - 0 2 2 5
6 甲府 勝点50 13勝 11分 10敗 差+10 得点42 失点32 (5)↓ - 3 4 1 2 4 7
7 仙台 勝点50 13勝 11分 10敗 差-02 得点50 失点52 (7)→ 4 7 6 5 4 7 7
(右側の数字は28節~今節までの2位との勝点差。-は2位を示す)

大宮は2位になった32節から3連勝。勝ったり負けたりの他のチームをじわじわと引き離しにかかっている格好。

第35節の対戦は
鳥栖×湘南(鳥栖)
札幌×水戸(厚別)
大宮×福岡(大宮)
京都×横浜(西京)
川崎×山形(等々)
甲府×仙台(小瀬)

大宮×福岡はアビスパにとってもう負けられない戦い(負けたけど)。
甲府×仙台は、予想どおり、2位グループ生き残りをかけた戦いになった。特は甲府は28節で2位になって以来下降気味。ここが踏ん張りどころ。

福岡空港

2004-09-19 | Soccer
というわけで福岡空港で出発を待ってます。
今日は上海泊り。
飛行機で一時間半ですからね。近いものです。
14:30