ひでぽん放浪記

「考えるな!感じるんだぜ!」
ひでぽん&ハイジの情熱的ブログ
「もしかしてオラオラですかーッ!?」

朧村正の巻

2013年05月14日 22時09分38秒 | 己のゲーム戦記
さてさて、またもや久々の更新になってしまいましたが
皆さまいかがお過ごしでしょうか?ひでぽんです。

<ほんっと、久々過ぎますってばよ

ううむ。一部では、ひでぽん放浪記がディノスになったんじゃないか?
と心配する声がちらほら聞こえていたので、これはイカンと思いつつ。

あ・・・ディノスってのゎほれ、ディノス2013春号とかさ?
ひでぽん放浪記も通販カタログばりの更新になってしまったんじゃないか?
という意味でしてwww

まぁ久々の更新で、ややおかしなテンションですがそれはさておき。

   

ゲエムも「とびだせ どうぶつの森」の発売によって他のソフトが軒並みに
進行しなくなったのは、もはや必然と言うべきなので御座いますが?

ちょ~いちょいプレイしておりましたのは「朧村正」であります♪

こちらは以前、Wiiで発売されてまして
特典付きで買った覚えはありますが、未プレイでして
(その頃には我が家のWiiは置物になったたので)

んで、操作性やら追加要素などなどあったりなので
Wiiでプレイ出来なかった(しなかったw)雪辱を
Vitaにて晴らさん!!と訳の分からない動機で購入した訳で

あと、Vita自体も本体買ってから自分に合うソフトに恵まれず
それこそ第二のWii、いやWii以下になってしまうのでは!?
という危機感を感じてしまっていたのはここだけの話ですがw

さて、話しは戻りまして。

プレイするや否や、これは!?って感覚に
そうそう、こういうのがやりたかったんだよな♪
Vitaは2Dが相変わらず綺麗だし、キャラもぬるぬる動く
これは個人的にVitaのキラーソフトの1本になりそう。

内容としては百姫と鬼助という2人の主人公が妖刀に
運命を導かれ、その妖刀を各地で集めていく事により
道や謎が切り開かれる物語で御座います。

道中でエンカウント方式で戦闘に突入するのですが
なにしろテンポが小気味よく、サクサク進むので
あまりレベル上げなどを気にせずとも勝手にレベルが上がるので
クリア自体、そんなに時間はかかりませんでした♪

で、主人公が2人いることは先ほども書きましたが
別々の物語なので別々に進めるシステムになっております
百姫ちょっと進めたから鬼助に切り替えるかってのもアリアリ!!
ぅちの場合は片方クリアしてから、もう片方クリアしましたが。

そして、エンディング後に発覚したのはマルチエンディングだったという事。
例えて言うなれば、サウンドノベルみたいな感じな分岐に。

妖刀は全部で108本あるのですが、ボスなどを倒して手に入れる以外に
鍛冶で手に入れた妖刀をもとに新たな妖刀を派生させたりするので
もう、妖刀の作成図はフローチャート状態www

どれとどの妖刀を装備していると、このエンディングだとか?
全てを集めきった派生の頂点を装備していないと真なる結末にならないとか?
なので、後半はもうアクションRPGという気がしませんでした、ハイ。
んな事言っておりますが、かなり面白かったのでオススメです

それと、DLCで「元禄怪奇譚」という話が配信予定で
4人の新しい主人公が追加になるらしい。番外編みたいな感じでしょうな♪
こちらはまだ配信されていないので、これも楽しみで御座います。

朧村正 amazon.co.jp