大好きなホテリアー、ドンヒョク&ジニョンの甘いお話です。
夢のつづき
新しいプロジェクトが始まり、寝る暇が無いほどの忙しさの中、
3日ぶりに家に戻れる時間が取れた。
あなたに逢えないこの3日、僕は何度深いため息をついたことだろう。
少しでも早くにあなたに逢いたくて、
4日かかる仕事を何とか3日である程度めどを付けた。
ジニョンはまだホテル、笑顔で心からのもてなしをしている時間だ。
メールが届く・・・
「ドンヒョク、ごめんなさい・・・
シフト変更で帰りが明日の朝になってしまうの、
すぐにでもあなたに逢いたいのに・・・
ごめんなさい、愛してる。」
・・・ジニョン・・・どんなにあなたに逢いたいか・・・
あなたは優秀なホテリアーだ、自分の仕事に手は抜けない。
わかっているさ・・わかっている・・・
それでも、僕の心はあなたを求めている。
僕だけを見て欲しいと・・・
静まり返った部屋に入り、疲れた体を休めるために寝室へ
そのままベットに倒れこむ。
あなたのいない部屋はモノクロの世界のように見える。
枕に顔を埋め、かすかに香るあなたの匂いに、
心が寂しい・・・と泣き出しそうだ。
一人じゃ広過ぎるベットで、あなたも寂しいと泣いていた?
今はせめて夢の中であなたに逢おう、
「おやすみジニョン・・・ 」
やがて吸い込まれるように眠りに落ちていった。
時計の刻む音にぼんやりと目を覚ます。
夢の中で出会ったあなたは幻のように消え、
いくら探してもあなたの温もりは何処にも無い。
「ジニョン、一人はとっても寂しいよ・・・
ほかには何もいらない・・・
欲しくない・・・
ただ、あなたにいて欲しい。」
再び薄れいく意識の中、時計の針だけを見つめていた。
もうすぐ夜が明けていく。
あと少しであなたに逢える・・・
*******************************
仕事を終えドンヒョクのもとへ、走り出したい気持ちを抑え
ホテルを後にするジニョン。
あなたのことを一日中考えている私は、ホテリアーとして失格かしら・・・
でも、あなたに逢えると想うだけで、私の心はときめき、胸が高鳴る。
あなたに恋してる・・・
だって・・こんなに・・悲しくなるほどに好きだから・・・
家に着き、静かにあなたの眠る寝室へ。
私の枕を抱え眠るあなた
その横顔に目が離せないでいる私。
・・・なんて綺麗なの・・・
私だけが知っているあなたの無防備な寝顔。
そっと、あなたの頬に触れてみる。
男の人にしては滑らかな肌、スーッと筋の通ったきれいな鼻、
いつも私を酔わせる柔らかな唇。
愛おしい気持ちが溢れ出し、
思わずあなたのその柔らかな唇にキスをする。
眠っているはずのあなたの瞼から光る涙が・・・
ドンヒョク?あなたは今どんな夢を見ているの?
悲しい夢なら私はここにいるわ。
寂しいなんて感じる暇なんてないくらい愛してあげる。
だから、だから泣かないで・・・
そっとあなたが目を覚ました。
眩しそうにあなたはぼんやりと私を見つめる。
「ジニョン?・・・」
「・・・お帰り・・」
低く擦れた声であなたが言った。
「ただいま・・・おはよう・・・ドンヒョク」
私は優しい笑顔であなたに囁く。
「やっぱり夢じゃないね・・・」
ほっとした表情を浮かべた後、せつなそうな瞳を向け私の名前を呼び続ける
「ジニョン・・・逢いたかった・・・」
「ジニョン・・・寂しかった・・・」
「ジニョン・・・愛してる・・・」
「ジニョン・・・ジニョン・・・」
「私だって逢いたかった、寂しかった・・・」
あなたはベットから起き上がり私を胸にきつく抱きしめ、
「本物のジニョンだ・・・」
そうつぶやくと優しい優しいキスをいくつも私の顔に落とし
再びきつく私を抱きしめた。
夢から覚めたばかりのあなたが、耳元でつぶやく
「夢を見るのもいいけど、この温もりは夢じゃ感じられないよ、
ジニョン、もっと抱きしめて・・・」
ありったけの思いをこめてあなたを抱きしめる、
もう寂しさなんて感じないように・・・。
夢のつづき
新しいプロジェクトが始まり、寝る暇が無いほどの忙しさの中、
3日ぶりに家に戻れる時間が取れた。
あなたに逢えないこの3日、僕は何度深いため息をついたことだろう。
少しでも早くにあなたに逢いたくて、
4日かかる仕事を何とか3日である程度めどを付けた。
ジニョンはまだホテル、笑顔で心からのもてなしをしている時間だ。
メールが届く・・・
「ドンヒョク、ごめんなさい・・・
シフト変更で帰りが明日の朝になってしまうの、
すぐにでもあなたに逢いたいのに・・・
ごめんなさい、愛してる。」
・・・ジニョン・・・どんなにあなたに逢いたいか・・・
あなたは優秀なホテリアーだ、自分の仕事に手は抜けない。
わかっているさ・・わかっている・・・
それでも、僕の心はあなたを求めている。
僕だけを見て欲しいと・・・
静まり返った部屋に入り、疲れた体を休めるために寝室へ
そのままベットに倒れこむ。
あなたのいない部屋はモノクロの世界のように見える。
枕に顔を埋め、かすかに香るあなたの匂いに、
心が寂しい・・・と泣き出しそうだ。
一人じゃ広過ぎるベットで、あなたも寂しいと泣いていた?
今はせめて夢の中であなたに逢おう、
「おやすみジニョン・・・ 」
やがて吸い込まれるように眠りに落ちていった。
時計の刻む音にぼんやりと目を覚ます。
夢の中で出会ったあなたは幻のように消え、
いくら探してもあなたの温もりは何処にも無い。
「ジニョン、一人はとっても寂しいよ・・・
ほかには何もいらない・・・
欲しくない・・・
ただ、あなたにいて欲しい。」
再び薄れいく意識の中、時計の針だけを見つめていた。
もうすぐ夜が明けていく。
あと少しであなたに逢える・・・
*******************************
仕事を終えドンヒョクのもとへ、走り出したい気持ちを抑え
ホテルを後にするジニョン。
あなたのことを一日中考えている私は、ホテリアーとして失格かしら・・・
でも、あなたに逢えると想うだけで、私の心はときめき、胸が高鳴る。
あなたに恋してる・・・
だって・・こんなに・・悲しくなるほどに好きだから・・・
家に着き、静かにあなたの眠る寝室へ。
私の枕を抱え眠るあなた
その横顔に目が離せないでいる私。
・・・なんて綺麗なの・・・
私だけが知っているあなたの無防備な寝顔。
そっと、あなたの頬に触れてみる。
男の人にしては滑らかな肌、スーッと筋の通ったきれいな鼻、
いつも私を酔わせる柔らかな唇。
愛おしい気持ちが溢れ出し、
思わずあなたのその柔らかな唇にキスをする。
眠っているはずのあなたの瞼から光る涙が・・・
ドンヒョク?あなたは今どんな夢を見ているの?
悲しい夢なら私はここにいるわ。
寂しいなんて感じる暇なんてないくらい愛してあげる。
だから、だから泣かないで・・・
そっとあなたが目を覚ました。
眩しそうにあなたはぼんやりと私を見つめる。
「ジニョン?・・・」
「・・・お帰り・・」
低く擦れた声であなたが言った。
「ただいま・・・おはよう・・・ドンヒョク」
私は優しい笑顔であなたに囁く。
「やっぱり夢じゃないね・・・」
ほっとした表情を浮かべた後、せつなそうな瞳を向け私の名前を呼び続ける
「ジニョン・・・逢いたかった・・・」
「ジニョン・・・寂しかった・・・」
「ジニョン・・・愛してる・・・」
「ジニョン・・・ジニョン・・・」
「私だって逢いたかった、寂しかった・・・」
あなたはベットから起き上がり私を胸にきつく抱きしめ、
「本物のジニョンだ・・・」
そうつぶやくと優しい優しいキスをいくつも私の顔に落とし
再びきつく私を抱きしめた。
夢から覚めたばかりのあなたが、耳元でつぶやく
「夢を見るのもいいけど、この温もりは夢じゃ感じられないよ、
ジニョン、もっと抱きしめて・・・」
ありったけの思いをこめてあなたを抱きしめる、
もう寂しさなんて感じないように・・・。
ジニョンめ・・・。
うそうそ。よかったわ~幸せそうで。
でも、まだまだドンヒョクssiは乾いてる感じ。
愛を渇望してる感じだわねぇ。
時間をかけて愛が満たされた時、本当に幸せになるのかもしれませんね。いつまでも互いを必要とする二人で居て欲しい。。
でも、仲がよすぎて子供のできないカップルのようです(笑)ソンヒョクssi!たまには一人でおやすみなさい!(嫉妬
ドンヒョクのその後は、私にとって理想の理想、憧れの憧れ、実像の無い王子なのかもしれません。
だから、思いっきり男らしく、セクシーで、爽やかであり、影がある。
いい男のてんこ盛りですね
ホテリアーのイメージを壊さないように、気をつけてはいるんですが・・・欲張りな私はついつい。
言われたい、ぶっ倒れたいよー