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一口馬主生活の喜怒哀楽

6月の総括と7月の展望

2020-06-30 21:21:00 | 総括と展望
今日で6月が終わり、今年も半分が過ぎてしまいました。
2・3月の好調もあって、上半期はまずまず良い成績で終えられました。
GIも勝つことが出来ましたし、重賞も3勝あげています。
サリオス皐月賞ダービーで連続2着するなど、クラシックに手が届きそうな、
そんなワクワクも味わえました。


それでは6月の総括を。

6月は延べ46頭の愛馬が全部で51走し、
9-5-3-2-8-<1-4-6>-13 (全51戦) 
獲得賞金:1億3867万円
今月の賞金王:インディチャンプ(牡5歳 3300万円 安田記念(GI)・3着)

勝率17.6%、連対率27.5%、複勝圏内率33.3%、
掲示板率52.9%、8着内入着率74.5% という結果。

5月が酷過ぎたので、少し持ち直した感じです。
各数字とも、十分満足できる結果でした。

そんな9勝の内訳は
ゼーゲンがデムーロ騎手で町田特別を快勝し、待望の3勝目
レーガノミクスが藤岡佑騎手で奥尻特別を快勝し、2勝目をゲット。
レイパパレが川田騎手で阪神・芝1600m戦でデビューから無傷の2連勝
アルコレーヌが川田騎手で阪神・ダ1800m戦で待望の2勝目
ラインハイトが北村友騎手で阪神・芝2200m戦を快勝し、連勝で2勝目
ビートザウイングスが武藤騎手で初芝の東京・芝2000m戦で嬉しい初勝利
モーソンピークが横山武騎手で函館・芝2000m戦で嬉しい初勝利
残る2勝はフレッシュな2歳馬の新馬勝ち。
ノックオンウッドがレーン騎手で東京・芝1400m戦を嬉しいデビュー勝ち
モンファボリが武豊騎手で函館・芝1200m戦をレコードで5馬身差の圧勝
というもの。

3歳未勝利馬2頭が勝ち上がり、フレッシュな2歳馬2頭も新馬勝ち。
特にモンファボリの勝ちっぷりには先々が楽しみになる強さがありました。
無事に次走予定の函館2歳Sに出走できますように。

6月の重賞&リステッド競走挑戦は4頭。
トリコロールブルーが和田騎手で鳴尾記念(GIII)に出走し、7着。
インディチャンプが福永騎手で安田記念(GI)に出走し、3着。
サラキアが石橋脩騎手でエプソムC(GIII)に出走し、13着。
グローリーヴェイズがレーン騎手で宝塚記念(GI)に出走し、17着 という結果。

今月は期待を悉く裏切られる結果に凹みました。
やっぱり大きな舞台は甘くないということですよね~。

6月の引退馬はなし。
これは何気に嬉しいですね。


さて、7月の展望ですが、引き続き2歳戦に注目です。
デビュー予定が出ているのはタウゼントシェーン(7月4日or5日・阪神)、
ユリシスブルー(7月4日・阪神)、ライトニングホーク(7月5日・函館)、
ドゥラモンド(7月11日・福島)の4頭ですが、状態次第ではもう少し増えるかも。
後は崖っぷちの3歳未勝利馬達が残り少ないチャンスを掴むべく出走します。
1頭でも多くの愛馬達が勝ち上がってくれますように。

7月の重賞&リステッド競走挑戦は今のところ4頭。
サラーブが恐らく森泰斗騎手でスパーキングレディーC(JpnIII)に出走予定。
モンファボリが武豊騎手で函館2歳S(GIII)に出走予定。
ギルデッドミラーが騎手未定で中京記念(GIII)に出走予定。
リバティハイツが西村騎手で同じく中京記念(GIII)に出走予定。

まだ予定は出ていませんが、サムシングジャストが帰厩したので、
中京記念には愛馬3頭出しになるかもしれません。
甘くないことは十分承知していますが、頑張って欲しいです!


2020年の通算成績は

49-46-32-27-27-<26-23-19>-90 (全339戦)  
獲得賞金:12億4699.4万円

勝率14.5%、連対率28%、複勝圏内率37.5%、
掲示板率53.4%、8着内入着率73.5% という成績です。

5月の絶不調が響いていますが、それでも十分満足できる成績です。
下半期もこんな調子で結果を出せたら嬉しいですね。
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