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一口馬主生活の喜怒哀楽

日曜日の出走(結果)

2024-07-07 21:39:07 | 愛馬の出走(予定・結果)
日曜日は6頭の愛馬が出走。




7月7日(日)




ブレーヴジャッカル(シルク)
福島1R・障害未勝利・芝2750m(混)・60小牧加矢太  → 6着

レース後コメント
小牧加矢太騎手「今回はプラス体重で出走できたように、福島競馬場までの輸送は無事
にこなしてくれましたし、厩務員さんも『前走に比べて気持ちが安定している』と言っ
ていましたから、良い状態でレースに向かうことが出来たのではないかと思います。ス
タートの反応は良かったので位置を取りに行けましたし、道中は初障害ということもあ
るので、気持ちを落ち着かせて折り合いに専念しました。ですが、前半の飛越は気持ち
が先行して飛びつくような感じでしたね。レースの後半は冷静になってくれたので、し
っかり飛越出来ていましたし、着地も気になるところはありませんでした。勝負どころ
で周りの馬が動いた時に気持ちが持たない感じはありましたが、上がりの息はフーフー
と言っていて走り切った様子でしたから、競馬を止めるようなことは無く、最後まで走
り切ってくれました。いかにも初障害だなというレースでしたが、無事に完走出来まし
たし、もう少し冷静に走れるようになれば、更なる前進が期待できると思います」



モーソンピーク(シルク)
福島1R・障害未勝利・芝2750m(混)・60五十嵐雄祐  → 4着

レース後コメント
五十嵐雄祐騎手「スタートしてからはこの馬のリズムを守って進めました。飛越は安定
していたのですが、襷コースの障害で着地の2歩目を躓くような形になり、そこから手応
えが一段階下がってしまいました。気持ちが切れてしまったのか、その後もそのような
手応えだったので、自分から進んで行くのを抱えるのではなく、気持ちを入れながらの
追走となり、脚を溜めることが出来ませんでした。そこまでペースも速くなかったです
し、もう少し抱えるところを作りたかったですね。調教ではハミをグッと取ってくれる
のですが、レースになるとそのような感じは無いので、ブリンカー等、何か馬具を着用
して前向きさを出し、その中で抱えるところを作れるようになると、良い結果が得られ
るのではないかと思います」



アムールリーベ(インゼルTC)
函館4R・3歳未勝利・芝1200m・☆54角田大河  → 2着

レース後コメント
「ゲート練習の効果で落ち着いていて五分に出てくれました。道中のコーナーも急がせ
過ぎない様に緩やかにポジションを上げていけましたし、直線では勝てる位置につけれ
ていたのですが…ただ前の止まらない展開でも差のないところまで詰めています。この
クラスではスピードは1枚上ですし何とか結果を出したかったです。すみませんでした」
(角田大河騎手)、

「すみませんでした。装鞍所やパドックでは相変わらずテンションが高かったですが馬
場入りを1頭で先出しして対応しました。ゲートは練習の甲斐もあって出てくれました
ね。レース展開も良い感じでしたが最後は馬場が重たくなっていて届かなかったところ
と、今日は勝った馬が強かったですね。権利は取れましたのでこのまま函館滞在で札幌
開催で結果を出したいと思います」(友道康夫調教師・他場臨場)



シルヴァリームーン(インゼルTC)
小倉4R・3歳未勝利・ダ1700m(牝)・55武豊  → 7着

レース後コメント
「馬体はすごく良くなっていましたね。良い脚を使う馬なのにダートが合わなかったか
な。芝でもう一度乗ってみたいですね」(武豊騎手)、

「すみません。スタートでつまずいて、その時に右前脚の落鉄したこともあり、うまく
レースを進めることができませんでした。騎手からは馬体は良くなっていたとのことで
したが、一度放牧に出すことも含め、次走のことは栗東に戻って馬体の状態を見て考え
たいと思います」(渡辺薫彦調教師)



ステラヴェルデ(グリーン)
福島9R・織姫賞・芝1800m(牝)・53武藤雅  → 13着

レース後コメント
武藤調教師「競馬場に着いてから飼い葉を食べず、馬体を減らしての競馬になりました。
スタートからの行きっぷりはダートよりも良かったと思います。鞍上からは『距離が長
かったように感じましたが、起きた走りで硬い馬場は合っていそうでした』との話でし
た。芝の走りは悪くなかったので、次は距離を短縮してみます。夏場なので、レース間
隔を空けて新潟開催の後半ぐらいを検討します」



コラリン(シルク)
福島12R・彦星賞・ダ1150m(混)・56石川裕紀人  → 15着(ブービー

レース後コメント
石川裕紀人騎手「ゲートの駐立は問題無かったのですが、スタート後の1歩目と2歩目が
遅くて両サイドの馬に挟まれてしまったことで、序盤から前との差が開いてしまいまし
た。走る気持ちは切れていないのですが、福島のD1,150m戦であれだけ離れてしまうと
挽回することが出来ず、追っ付けながらの追走となり、脚を溜めることが出来ませんで
した。それでも、キックバックを気にする素振りは無かったですし、ダートの走りは良か
ったですよ。ただ、今回のような感じだと1,150mや1,200mは忙しくなってしまいます
から、距離は1,400mぐらいあった方が良いと思います」




シルヴァリームーンは何でダートなんか使ったのかな?
完全にレース選択のミスでしょう。
これで一気に崖っぷち迄追い込まれてしまいましたね。




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