MACネットシステム奮戦記

連合会長と事務局長による
安心で安全な街を目指すシステムのあれこれ日記

ブルゾン

2006年10月05日 | Weblog

 Macネットシステムで不審者情報を受け取ったら、子どもを
見守る意識や体制に速やかに移行する。こういった流れが継続する
事が、地域の子どもたちの安心に繋がるとともに、地域に住む全ての
人にとって住みやすい街になる。
 そこで、見守る人や組織が認知され、意識をさらに高めるために
必要だということで「見守り隊用ブルゾン」を斡旋する事となった。
ひとつの学校単位で作成すると、そこそこの制作費がかかるところを
連合会という集合メリットを使う事で安くつくれるという訳だ。
それに、こういったものは各校がバラバラの色の服やデザインで活動
するよりも、統一したものを使う方が認知度も視認性も責任感も出せる
というものだ。
 各校からブルゾンの色の希望をとったが、個人の嗜好は様々で、
案の定バラバラ。本来は、昼夜の視認性などを考えると「黄色」「オレ
ンジ」「蛍光色」となる。主旨を重要視して決めればそれまでだが・・・
悩んだ・・・。
 着てもらえなければ意味がない。意見の中に「黄色はちょっとはずかしい」
「オレンジはいかにも愛媛県っぽい」などの意味のない意見もある。
が、万人に着てもらえそうで、比較的抵抗がない色、ということで、
ネイビーに決定!!デザインは連合会にお任せということなので、視認性は、
デザインでカバーしよう!!
執行部の意見も聞きながら、ほぼ決まったのが、上のデザインです。
                         (つづく)

最新の画像もっと見る