MACネットシステム奮戦記

連合会長と事務局長による
安心で安全な街を目指すシステムのあれこれ日記

こっちがいい!

2006年09月29日 | Weblog

 先日の新聞に、JT松山工場の跡地の利用について、市民のアイデアが
記事になっていた。以前は「大型商業施設」を計画中と聞いていたが、
断然、今回の新アイデアが良いと思う。
 大型商業施設は既にいくつもある。もちろんそれなりに経済効果は
あるのだろうが、それによる弊害も存在する。地元の商業施設への
影響やトラフィック・ジャム(もともと松山は万年交通マヒの感はあるが)、
隣接する雄郡小学校の児童への影響、中心地からちょっと離れているが
故に懸念される「たまり場」問題。
 今回の新アイデアは、丘陵をつくり緑を多く植樹するという環境問題
への配慮。ツインタワーによる日照権への配慮。教育機関の誘致。
アートミュージアムによる情操教育環境の構築。公共性。トラフィック
コントロール。何より、これが出来れば、松山が他に誇れる施設の誕生と
なる。松山の商圏以外からの人の呼び込みなど、大型商業施設では限界が
あるが、これだったら期待できるかもしれない。
連合会としても、子どもにとってどっちが良いのかを考え、アピールする
意義はある。 みなさんはどう思います?
                      (つづく)

内宮中学校

2006年09月27日 | Weblog

 内宮中学校の教頭先生が事務局に来られた。
MACネットシステムを学校で本格稼働させるべく、いろんな事を
質問に来られた。

GREAT WORK!

頑張って下さい。という事で、私の携帯電話の番号をお渡しした。
頑張る方への対応は怠る事はできない。

 ここでも、教頭先生としては当然の心配事ながら、保護者が負担(?)する
パケット通信料金についての質問があったので、また書いておこう。
 パケット通信料はメーカー、契約内容によって様々ですが、一番高い設定で
計算すると、128バイトで0.3円。つまり64文字で0.3円。
250文字のメールを月に100通受けたとしても、約117円。
紙のコピーは約5円~10円。電話をかけても1回10円?
すこぶる安い! 誰がなんと言おうと安い!
                        (つづく)

昼食会

2006年09月27日 | Weblog

 昨日の会議で改めて浮き彫りとなった問題点を解決すべく、
(本当の意味で解決するかどうかはわからないがやらないよりはマシ)
今朝、会長に電話をかけた。角ちゃんの許可を得て、担当課の竹村課長
相談すべく登庁。ついでに昼食会となった。
 竹村課長とのお話は、不思議(?)といろんな意味でストレスが
ない。なぜだか考えてみると、話の内容が伝わるスピードが速いから
だと思った。ひとつふたつ話をし始めると、その後の話の内容など、
レスポンスが違う。不思議。           (つづく)

写 真

2006年09月27日 | Weblog

 昨日、このブログを見ていただいている方からメールがあった。
「このブログの画像はどこで調達しているんですか?」という
質問だった。
 このブログの画像は、ほとんどが私が撮影したものか、作成した
ものです。
                        (つづく)

松山市青少年育成市民会議

2006年09月26日 | Weblog

 夜は、松山市青少年育成市民会議の専門部会が開かれた。
今年、連合会長は市民会議の副会長。私は事務局次長である。
この会議は、今のところ「問題」が山積している。
「なんとかしなければ・・・」という気持ちだけはあるのだが、
いかんせん、私にも費やせる時間に限界はあるし、ボランティア
だけでは生きては行けない。もちろん角ちゃんも同じだろう。
「問題」の内容については全てを書く事は困難だが、自分なりに
解決の道はあると思っている。しかし、その道のりはちょっと
険しく、ある程度の時間も必要だ。もちろん私では非力だし、周り
の人たちの了解を得ながらやらないといけない。
ジレンマだけはたっぷりある。        (つづく)

市補協登録イベント

2006年09月26日 | Weblog
 松山市少年補導協議会の登録説明会があった。
ドコモ四国さんの協力を得ての登録イベントである。普段、携帯の
ハードユーザーとは言えない年齢の方が対象のため、協力を仰いだ。
事前の説明では。30~40人程度の参加と聞いていたが、会場のドアを
開けてビックリ! 約100名はいたと思う。
ドコモさんが10人ほど来てくれていたのと連合会事務局から2人が
協力してくれたので何とかなった。
ここであえて苦言を申し上げますが、前もって、必要書類を渡していた
にも関わらず、当日の参加者に必要書類が渡されていないし、3枚の必要
書類のうち2枚は、結局渡せずじまい。
ドコモさんにとっては、協力企業であることのアピールのためのチラシも
あったのだが、結局お手伝いをしていただいただけになった。
「あたりまえ」じゃない。お互いにメリットがなければ長続きはしない。
本当に申し訳ない事をしてしまった。
 連合会としては、地域の方々に登録をしていただくわけなので「お願い
します」の姿勢はもちろんあるが、市補協の連絡網にも使用できるよう
複数のグループ設定もしている。それなりに、システムを使用できる
メリットがあるはずだ。全員とは言わないが、説明中も「私語」が多い。
これでは、子どもたちを「指導」する立場と言えるのかどうか多少の
疑問を抱かずにはいられない。
ドコモさんには本当にお世話になった。ありがとうございました。
                           (つづく)

迷惑メール

2006年09月25日 | Weblog

 最近、迷惑メールが大量に届く。しかも全部、出会い系サイトから。
おかしい。・・・おかしい理由は、届いたメールは全部MACネットシステムの
連絡専用に公開したアドレスである。市内全校に出した、とある書類に書いて
あるアドレスなのだ。以下のような感じ。

<お会いしたいです。エリカ>
<あなたの書き込みを見ました。ひとみ>
<今日じゃなくてもいいんです。マキコ>

こんなメールが、一日に軽く50通は来る。

だれじゃー!勝手に出会い系に書き込んだのは?
<(∀_∀)> !!!!!!!!!! でてこい!

メールの受信拒否をしても無駄。次々と送信元アドレスを換えては
送りつけてくる。お願いですから、やめて下さい!
                          (つづく)

関係ないけれど・・・

2006年09月24日 | Weblog

 MACネットシステムに関係ないけれど、みなさん、これ何だか
わかります?古くなって使えなくなったお札を粉砕した紙片で作った
「鉢」です。ひとつ、約100枚分のお札で出来ています。
左が五千円札。右が一万円札のようです。つまり、右は百万円分の
鉢という事になります。
 これと同様の手法で何か商品開発をして売り出そうというプロジェクトが
立ち上がりました。うまくいけば、ハンディーキャップを持った子ども
たちの自立を支援する事につながります。なにか良いアイデアありませんか?
興味のある方は、ご一報ください。          (つづく)

今日の出来事

2006年09月21日 | Weblog

 本日早朝、事務局から「会長がもうすぐこられます」との電話あり。
数日、角ちゃんと逢っていないので、報告事項もあったりで、早速
事務局に詰める。まるで恋人同士。

 午後は、ドコモ四国さんが来社。来週、市補協グループの登録説明と
即時登録の会がある。総勢140名の出席と聞いているので、「これは、
大変だ」ということで、ドコモさんに来てもらえるかを打診していた。
快く承諾をしていただいた。

 地域学習振興課の竹村課長が来社。「時間があればお話が…」と
お願いしていたところ、早速時間を割いて下さった。
実は、大した話があった訳ではないが、おかげさまで、私的にはひとつ
悩みが解決した。

 それにしても、最近、事務局へは皆勤賞ものである。
それで最近気づいた事がある。教育委員会の庁舎の入り口に、警備員の方が
立っておられる。交代で勤務されているので、日によって人が変わるのだが、
その中に、とても気持ちよく挨拶をして下さる方がいる。
他の人は、こういっては何だが、まぁまぁ・・・か、ほとんど挨拶をしてくれ
ない人もいる。それでも普段、私は自分の方から「お疲れさまです」と声を
かけるのだが、その人だけは向こうから声をかけてくれる。気持ちが良い。
そんな時は、面倒な案件をかかえて登庁する時も、心なしか気持ちよく
入れるような気がする。あいさつは大事である。
                      (つづく)

組 織

2006年09月20日 | Weblog
 先日、県警に陳情にあがった時のリカバリーの為、教育委員会、
地域学習振興課の竹村課長とM本リーダー、Y本くんの3人と市民参画
まちづくり課におじゃました。
現在の不審者情報は所轄の警察署から各防犯教会、松山市の市民参画まち
づくり課、教育委員会、PTA連合会という経路で入手している。
したがって、先日の陳情は、PTA連合会の単独行動であったため、地域
学習振興課の皆さんに、結果的にご迷惑をかけてしまった状態だ。
 もちろん、市民参画のI課長さんは非常にスマートであったのと、
竹村課長とも旧知の仲ということもあり、事なきを得る事ができた。
 しかし、竹村課長は私の直属の上司でもないにもかかわらず、快く
対応してもらったことや、今後の展開も含めて仕事を増やしてしまった
面もある。運用面での進展、松山市民や子どもたちのためとご容赦
いただけますでしょうか。&今後ともよろしくお願い致します。
                  (つづく)