MACネットシステム奮戦記

連合会長と事務局長による
安心で安全な街を目指すシステムのあれこれ日記

確信。

2005年09月26日 | Weblog
 校長先生の言葉もうれしかったが、しばらくして、ある保護者Mさんから
次のようなメールが届いた。
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(省略)
 不審者情報は本当に助かっております。と同時に、件数の多さにはびっくり
しております。私の中では安全に対する意識を保たせてくれる重要な役を果たして
くれてます。
(省略)
先日他校の中学校のご父兄が、道後の不審者情報を感心され、学校側に
問い合わされたそうです。
ニュースでも取り上げられてましたが、危機管理に対する早い対応は
評価されると思います。
子どもたちのため、みんなのためにありがとうございます。
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 ひとりでも多くの保護者や地域の人が意識を新たにし、屋外で、または家
の中であっても、外が見えるところならどこからでも下校中の子どもたちを
見守っていく。我が子は見えなくても、目の前の子どもを見守る活動が
広がれば、我が子はどこかで誰かが見ていてくれる。
そんな地域になるには、ひとつの学校区での取り組みではなく、全市的な
取り組みでなくてはならない。
 より多くの学校で、配信システムが導入される事を祈るばかりである。
                          (つづく)