京都のとある場所、1平方キロメートルの狭いエリアで、
マック・エバンジェリストを務めている。
肩書きは、アップル・エグゼクティブ・チーフエバンジェリストである。
妻と弟だけを対象に、
「平氏にあらずんば人にあらず」といった精神で
常々アップルの良さを強権的に説いております。
弟はオーディオ・ビジュアル以外のデジタルものには興味なし。
特にパソコン、カメラ、スマホはまったくです。
妻はレイトマジョリティかラガードタイプ。
アーリーアダプターを自認する自分とは大きく違います。
しかし、採用すると積極的に運用し上達も早い。
先日弟に、WWDC 2012 で発表された
新しい MacBook Air 13インチを薦めてみたところ好感触でした。
「俺がお前の、MacBook Pro 13インチ (Mid 2010) を適価で買うたる」
と言ったところ話はトントン拍子でまとまりました。
Nyohoさんの広島弁吹き替えシリーズ
第4弾 MacBook Air Video Dubbing (MacBook Air ビデオを吹き替え)
が良いアピールになりました。
第9弾 Jony Ive の Steve Jobs 追悼スピーチ吹き替えは感動ものです。
SSD の載ったマックを初めて触らせてもらいましたが、
起動(17秒)の速さは言うに及ばずサクサクとした動作に感心しきり。
エバンジェリストやアーリーアダプターが聞いて呆れる、
譲ってもらった MacBook Pro 13インチ が手持ちの機種で一番高年式とは。
ともあれ、Mountain Lion を楽しめるマシンが
MacBook Pro 17インチ (Early 2009) と併せ2台になったのは嬉しい。
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