
前回に続いて、学習リモコン「現在編」
今更こんなネタをエントリしてもしょうがないが、
自身の区切りとして書く。
2004年の春頃、熱中していた学習リモコン。
すべてオンキヨーの AV アンプに付属するリモコンで、それを補修部品で取り寄せ、
学習リモコンとして使用していた。

中央のカーソルを囲むように配された、10ボタンが圧倒的な操作性を生み、
私は、“ゴールデンサークル” と名付けた。
ジョイスティック風カーソルボタンも見事。親指を移動させる事なく、
傾けるだけでよいので、とても楽である。
操作性に加え、ボタン数も魅力的だった。
弱点は、学習ボタン数。基本、150個とは少なすぎる。
これじゃ、ボタン数を完全にスポイルしている。
こんな多ボタンなのに、残念極まりない。至極残念。
しかし、“それを言っちゃおしめーよ” 市販学習リモコンじゃないんだから…

上の写真は、現在も現役で活躍している ONKYO RC-589M
2台同時、後1台を追加で購入したもの。
で、このシリーズを最初に使い出したのが、下の ONKYO RC-564M である。
“ゴールデンサークル” の虜になったデビュー機。

ONKYO RC-564M(AVセンター DTX-7 付属リモコン)
機器選択は、スクロール ホイールで行うタイプ。
なので機器選択は、多少もたつきます。ギミックとしてはグー!

ブロンズ・ブラウンのアルミ ヘアライン仕上げが高級感を醸し出す。
ボタンは、硬質プラボタンで、ストロークは短め。もちろん自照式。
次は、2004年11月に発売された、
AVセンター ONKYO TX-NA1000 のリモコン、ONKYO RC-557M
希望小売価格が60万を超える高級機に付属するリモコンなので、
部品価格も高く、9千円台後半だった。

ONKYO RC-557M(AVセンター TX-NA1000 付属リモコン)
Integra ロゴの RC-564M と比べ、ONKYO ロゴです。

RC-564M の色違いと言ってよい。
こちらは、ブラックのアルミ ヘアライン仕上げ。やや光沢があります。
所有する喜びを感じられる高級感も十分。

ONKYO RC-589M(AVセンター TX-SA702 付属リモコン)
機器選択ボタンが2列8ボタンになり、
ソースセレクトの操作性が大幅に改善された。
しかし、チープ感も増したので痛し痒し。

安モン臭さ満点だが、この操作性は他に替え難い。
ボタンは、ゴムボタンで、ストロークは長め。部品価格は、4千円だった記憶。

大柄なボディを持ちやすくするように、“くびれ” がしっかり。

電池は、単3形。中途半端な3本仕様。
あなたは、右ボリューム派?
私は、断然右ボリューム派です。
パイオニアのプラズマのリモコンがそうだったので、ここ4年、
自然とそうなってしまいました。

もちろん、学習させりゃどっちでもいいんですが、
表示を意識するんですよ…

幸いにオンキヨーのリモコンは、左チャンネルの右ボリューム。
よく使うボタンは、表示に従って学習させちゃいます。

SONY RM-PLZ510D は、逆。妙に違和感あり。
で、自分はどうするかというと、普通に左ボリュームで学習させてます。
右ボリュームと表示に素直になれ、常に葛藤しています。
要は慣れなんですが、習慣と記憶は恐ろしいもんです。

ELPA 学習多機能よくばリモコン RC-19DL
去年の夏サブとして、ラインナップに加わりました。

右ボリュームで、使い勝手は普通。よく整理されたボタンレイアウトには好感がもてる。
しかし、癖があります。機器選択ボタンが、電源ボタンを兼ねているので、
うっかり押しちゃうと、電源オフになります。
機器選択は送信部を遮断してセレクトするコツが必要。ま、その辺は大目に…

現在の主力機。

単純に並べて撮ってみたかっただけです。

すべてを捨て、SONY RM-PLZ510D に乗り替えられない訳がある。
久々に迷ってますが、オンキヨー リモコンは引退させます。
ホンマ、長い間お世話になりました。ありがとう…
次回は、最終回
学習リモコン「これから編」と題して、
パイオニア プラズマモニター “KURO” KRP-600M の付属リモコン、
AXD1570 のレビューを行う予定です。
テレビ(モニター)としては、珍しく学習機能を搭載したリモコンが付属。
パイオニアのプラズマユーザーなので潰しが利くかも?
ええ、速攻で入手しました。それも2台。
スリムでクール! 高級感抜群! 学習リモコンとしては相当難あり!
現在、取説がアップされていないので、不明な箇所が多々あり。
今更こんなネタをエントリしてもしょうがないが、
自身の区切りとして書く。
2004年の春頃、熱中していた学習リモコン。
すべてオンキヨーの AV アンプに付属するリモコンで、それを補修部品で取り寄せ、
学習リモコンとして使用していた。

中央のカーソルを囲むように配された、10ボタンが圧倒的な操作性を生み、
私は、“ゴールデンサークル” と名付けた。
ジョイスティック風カーソルボタンも見事。親指を移動させる事なく、
傾けるだけでよいので、とても楽である。
操作性に加え、ボタン数も魅力的だった。
弱点は、学習ボタン数。基本、150個とは少なすぎる。
これじゃ、ボタン数を完全にスポイルしている。
こんな多ボタンなのに、残念極まりない。至極残念。
しかし、“それを言っちゃおしめーよ” 市販学習リモコンじゃないんだから…

上の写真は、現在も現役で活躍している ONKYO RC-589M
2台同時、後1台を追加で購入したもの。
で、このシリーズを最初に使い出したのが、下の ONKYO RC-564M である。
“ゴールデンサークル” の虜になったデビュー機。

ONKYO RC-564M(AVセンター DTX-7 付属リモコン)
機器選択は、スクロール ホイールで行うタイプ。
なので機器選択は、多少もたつきます。ギミックとしてはグー!

ブロンズ・ブラウンのアルミ ヘアライン仕上げが高級感を醸し出す。
ボタンは、硬質プラボタンで、ストロークは短め。もちろん自照式。
次は、2004年11月に発売された、
AVセンター ONKYO TX-NA1000 のリモコン、ONKYO RC-557M
希望小売価格が60万を超える高級機に付属するリモコンなので、
部品価格も高く、9千円台後半だった。

ONKYO RC-557M(AVセンター TX-NA1000 付属リモコン)
Integra ロゴの RC-564M と比べ、ONKYO ロゴです。

RC-564M の色違いと言ってよい。
こちらは、ブラックのアルミ ヘアライン仕上げ。やや光沢があります。
所有する喜びを感じられる高級感も十分。

ONKYO RC-589M(AVセンター TX-SA702 付属リモコン)
機器選択ボタンが2列8ボタンになり、
ソースセレクトの操作性が大幅に改善された。
しかし、チープ感も増したので痛し痒し。

安モン臭さ満点だが、この操作性は他に替え難い。
ボタンは、ゴムボタンで、ストロークは長め。部品価格は、4千円だった記憶。

大柄なボディを持ちやすくするように、“くびれ” がしっかり。

電池は、単3形。中途半端な3本仕様。
あなたは、右ボリューム派?
私は、断然右ボリューム派です。
パイオニアのプラズマのリモコンがそうだったので、ここ4年、
自然とそうなってしまいました。

もちろん、学習させりゃどっちでもいいんですが、
表示を意識するんですよ…

幸いにオンキヨーのリモコンは、左チャンネルの右ボリューム。
よく使うボタンは、表示に従って学習させちゃいます。

SONY RM-PLZ510D は、逆。妙に違和感あり。
で、自分はどうするかというと、普通に左ボリュームで学習させてます。
右ボリュームと表示に素直になれ、常に葛藤しています。
要は慣れなんですが、習慣と記憶は恐ろしいもんです。

ELPA 学習多機能よくばリモコン RC-19DL
去年の夏サブとして、ラインナップに加わりました。

右ボリュームで、使い勝手は普通。よく整理されたボタンレイアウトには好感がもてる。
しかし、癖があります。機器選択ボタンが、電源ボタンを兼ねているので、
うっかり押しちゃうと、電源オフになります。
機器選択は送信部を遮断してセレクトするコツが必要。ま、その辺は大目に…

現在の主力機。

単純に並べて撮ってみたかっただけです。

すべてを捨て、SONY RM-PLZ510D に乗り替えられない訳がある。
久々に迷ってますが、オンキヨー リモコンは引退させます。
ホンマ、長い間お世話になりました。ありがとう…
次回は、最終回
学習リモコン「これから編」と題して、
パイオニア プラズマモニター “KURO” KRP-600M の付属リモコン、
AXD1570 のレビューを行う予定です。
テレビ(モニター)としては、珍しく学習機能を搭載したリモコンが付属。
パイオニアのプラズマユーザーなので潰しが利くかも?
ええ、速攻で入手しました。それも2台。
スリムでクール! 高級感抜群! 学習リモコンとしては相当難あり!
現在、取説がアップされていないので、不明な箇所が多々あり。

オンキヨー リモコンは引退とか???
ぶしつけですが、必要のない物があれば一台安く譲っていただけませんか?