
アップルストアで、
ATI Radeon HD 4870
Graphics Upgrade Kit for Mac Pro (Early 2008 - Early 2009) を購入しました。

初代 Mac Pro でも動作します。
Mac OS X 10.5.7 以降であればドライバ不要、挿すだけでOK!

しかし、38,400円とは解せぬ。
アップル製品のネット通販停止問題、大いに解せぬ。
マックユーザーに大きな影を落としています。
それも、クレーターを覆うほどの大きな影です。

Radeon X1900 XT より圧倒的に静かです。
フリーズ、動作不安定、嫌な横縞
オールクリア!完全復活!動作極めて良好!
高性能さはまったく感じないが、安心感がなにより。
「普通に」「当たり前の動作」それだけで十分です。
下3枚は、
ATI Radeon HD 4870 が、
初代 Mac Pro/3GHz Dual-Core Intel Xeon (Mac OS X 10.5.8) で、
動作してますよという説明的なスクリーンショットです。
ディスプレイは、ナナオ FlexScan S2410W



Radeon X1900 XT との比較

Radeon HD 4870、デカイです。そして重い。
大きめのファン、クーラーユニットも巨大です。
Radeon X1900 XT、この小さいファンが高回転で回るので
五月蝿い、爆音って言われるんでしょうね。

純正品はガイドフレームがあるので安心です。
どちらも結構重いので、この造りには納得です。

ズッシリと重く1キロほどあるんじゃないかと思ったので量ってみました。
左: Radeon HD 4870 右: Radeon X1900 XT

Kit には補助電源ケーブル2本が付属しています。
間違いなく、電気喰いで熱野郎。

内部に潜む “赤い悪魔”
熱対策としてこの時季こんな感じで運用したくなります。

マック大好き人間は、スタイリッシュでクール&ビューティーなものが大好き!
例え拡張スロットカバーでも手を抜きません。
アイネックスのメッシュスロットカバーを用意しました。
型番: PA-010ME

3枚セットで数もピッタリ。

取り付けも問題なし。

実にエレガントです。
最後に、CINEBENCH 11.5
OpenGL のベンチを貼っておきます。

3月の終わりから始めた
マック周りのグレードアップ、完了しました。

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