日経新聞コラムから
『日本で大学への飛び入学が制度化されたのは1997年。25年も前のことですが、実施する国公私立大学は全国8大学にとどまります。「チャンスをつかめるのは日本より海外」。突出した才能を持つ人材が能力を発揮できる環境が求められています。』
ほぅ。 制度化されてたんですか、というより制度なんか作る必要あったんですか?
また、日本の最悪の癖。 何でも規則を作り、何チャラ会議を作り、(おっさんおばさんが「お〜いお茶」と「幕の内弁当」を前に座って何やら分厚い書類をめくる会議です)それで満足、はい終わり。 その後は何も起こらない。 またですか。
チャンスを掴めるのは日本より海外?
いやぁ、短絡すぎます。
教育制度が180度異なるスペクトラムの両極にある日本からカナダにいきなり来ても、どんな異才であろうが簡単ではないですね。
学問面だけでなく、成長過程の心理面もプラスになるかマイナスになるかは行ってみないとわからないかも。
失敗談もたくさん目にしました。 また、これは次の機会に。
ちょっと、カナダについてお話してみましょう。
PodCast…..
ただただ海外!と慌てて飛び出しても、大きな坂道を転がってしまうかもの理由がおわかりいただけたと思います。
「突出した才能を持つ人材」だけを特別扱いするのではなく、子供はみな自分だけの能力を持っている、その能力を発揮できる環境を、日本は今すぐ考えるべきです。
「日本がそんな環境を用意出来るわけがない、そんなの待ってられない!」ですか?
じゃ、ご連絡下さい。 子供さんに合わせた今後の学習計画を一緒に立ててみましょう。
そして、能力が大きく伸びたら
カナダにいらっしゃい!
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