Machiral Story

日常の出来事・思い

プラバンのピアス作り

2022-01-23 16:18:30 | 日記
今日の午前は、
プラバンのピアス作りに行ってきました。

プラバンは、プラスチックの板をトースターで加熱すると縮んで硬くなるのが特徴。

そんなプラバンを使います。

加熱する前にプラバンに花型を取ります。そしてつけたい色のスタンプを使い色を付けていきました。スタンプだとグラデーションがでやすいからです。

油性ペン、色鉛筆などでも色をつけることもできるそうです。

ポンポンポーンと色を付けていきます。

わかりますか?😊




5枚の花びら、4枚の花びらのセットで片方です。


今日の気分は黄色で明るい気持ちになりたくて、黄色の花のピアスを作ります。🟡🟡😊

今日の大阪市はどんより曇って雨のせいかもしれません😶




色を付けたら、

トースターに入れます。












そして
トースターから出したら、熱いうちに花びらに見えるように形成。(押さえます)

やわらかいうちは、どのようなかたちでも作ることができます。





こんなふうにできました😊

縮んだお花です。


見本の色より全然濃い色になったなー。。。とつぶやくと、

「これでいいんです❗❗」
と、先生😊

「手作りの醍醐味です」。とキッパリ❗❗❗


あ~~
いっしょのことおもってるーーとわかり、

うれしかった😊

そして、ここから、

体験したかったレジンを扱います。

レジンって。。。

レジン(RESIN)とは樹脂のことを表します。


2つあって、
1つは、特定の波長の光を当てて数分で硬化する「1液性レジン」。
1個のレジン液を使うもの。


2つめは、
A剤B剤の2液を混ぜて硬化させる「2液性レジン」となります。2個レジン液を使います。

(2液性の場合は、硬化するまでに約12〜24時間ほどかかります。)


今回のピアス作りは、
1つ目の1液性レジンを使いました。


まず形が出来たお花の中心に、光り物をくっつかせるため、

レジンでしっかりつけます。

このレジンの照射を体験したかったのです😊










10秒ほどでしっかりと光り物がつきました。グラグラしていません。

驚きです🤭


これらを
ピアスにしていきます。


花を2つレジンでつけます。








そして、チェーンの飾りと、丸玉付きのピアスのパーツをつけて、

レジンでコーティング補強していきます。






そして

出来上がりです😊





とても素敵に出来上がり✨✨✨✨😍

ユラユラ揺れるオンリーワンのお花のピアスです😊


今回のプラバンのピアス作りは、プラバンの扱い方や

ピアスの他にどんなものが作れるのか知りたかったので

参加をしたのですが、レジンまで体験できたことを嬉しく思います。

照射ってどんなふうにするのか、レジンの液ってどんなふうなのか。。

このことまで体験させていただいて、とても満足😊しています。


アクセサリー作りは、細かい作業。パーツの付け方が結構大変😭

そしてレジンで、(レジンの液、照射)で、
パーツをつけることができるということを覚えることができ、
色つけも
グラデーションをつけるのならスタンプがいいとわかりました。

いつかは自分のデザインで、また作りたいと思います。


ハマりそうです😶


手作りの良さは、オンリーワン。
細かい作業をつみあげていくと、だんだんそのものが生き生きしてきます😊

そこを感じてくると、仕上げたいーーという気持ちが一気に湧きます。

そして出来上がったときの達成感😭✨☝️があります。


こんなことが大好きです🤗❗







今日は教室が入っている商業施設キューズモールの開店前に見つけたキレイな花たち。




これはなんのはなかなーー?
とっても、ロマンチックなお花。。
バラみたいです♥️😳



そして数色のシクラメン☺️









そして家のミニバラです。




ラインがキレイで、うっとりします😍

よんでくれてありがとうございました😊