Machiral Story

日常の出来事・思い

言葉は音声

2019-11-07 11:43:45 | 日記
言葉に押し潰されてしまい


本来の自分をわすれたひとと


はなしてた。




やりたいことq、たのしいことも



どうせできっこない。といって



忘れようとしている。



そんなひと。








むかーしむかしのわたしのよう。




彼女、


こんな人じゃなかったのに。。。。



と思った。






どうせできっこない



無理。



話していると


このワードが一杯。




純真無垢、外交的で、責任感あって、リーダー的な彼女。



でした。




ある人からずっと


一杯言われてきた言葉が


だんだん大きくなって



彼女の無垢な心に

どーーーんとのり


つぶれてしまったかのようでした。




やっぱり現実的ではない。



やってもしかたがない。



長い間そう思い続けていたようです。

大人になって



楽しく行動している人もいれば、



彼女のように



まあ、仕方ないかと


諦めなのかな


そのように納得して?!



生活している人。




両パターンある。



お互いのパターンを



どっちがいい、悪いはない。

納得しているならw。


でも彼女は


やりたいけど無理って言っていました。



やりたいことはやってほしい


やりたいから悩んでる。


でしょ?って問うと



無言。






で、話し込んでよく聞くと



負の言葉で彼女のこころが


潰れかけてることがわかった。




ことばってすごいと思いました





ずっとずっと言われ続けられると



私ってそうなのかって判断してしまい



本来の自分がきえてしまう。


そういったパワーがある。




なんか深いなって思った。で、


《言葉》の意味を調べてしまった。




言葉の意味ってなんだ?と思っても説明が自分にできなかった💧




なので調べたんです。



人の気持ちや、 考えを伝える時に出す音声で、 ある意味を表しているもの。
また、それを文字に書き表したもの。




そうかあー。



音声って。。。。




人類が初めて言葉を交わすときって


とか


ライオン来たーー危ないとか



好きーー嫌いーーとか


やあ、おはよう


ではなく、


原始人って


うーうー


とか

あーあーとかヴぉーーとか、


言葉ではなく音ですね確かに。


高い音、低い音、早かったり、おそかったり





危険を察知したときや



喜怒哀楽を表すときは何か表現したい、




そんなことで音で伝達、(会話)


してたんですね。


確かに。













その


音が


言葉。


とわかった。



居心地の悪い音声を彼女は聞かされていたんだなあーと


なんか違った視点にたってしまった自分




ということは



いや~ーなこと


ネガティブなことを聞いたり言われたら



ただの音



てことに



しとくといいじゃん



と、単純に思ってしまった。




そんな単純に思えるわけないけどね💧




この事は、彼女のことで勉強になった。



人の気持ちや、考えを伝えるときに出す音声。


それが言葉。


そしてその音声に意味付けをしていった私たちの祖先。



よい音だけではなく、



いろんな音が生まれて



ひとを傷つけ、傷つけられたり


そういう音声がうまれましたね。





少しでもそこに気づき



よい音を聞いて、嫌だなーーーと思う言葉にであったら



ただの音。


なんか原始人がわめいてる音


そう思っておくことにしよう。




で、

彼女に精油のブレンドをプレゼントしました。



ジャスミンで癒し、


レモンでリフレッシュしてじぶんの光をまた、みてほしい



そういう願いを込めて。



彼女いわく



こんな香り初めて。って。



それでいいねんよ。



本来の自分を押し殺してたんだもん。




今眠りから覚めたはず。


この精油たちは力になるよ


今がそのはじまりだからね。



じっくりゆっくりね。


と伝えた。



言葉は音声。



彼女にも



精油のパワーを感じて


光を見つけてほしいなあって心から思いました。



よい音を作っていきたいですね。