仮題 ゴルフ場に犬を連れて行く

日常の取るに足りないこととか、、過去に某機関紙に投稿したエッセイを中心に掲載しています~~~◎

37  The Songs Of The Eagles

2022-03-11 | エッセイ

37  The Songs Of The Eagles

  CDを整理していたら、白いコピーCDがでてきて「the songs of eagles」と僕の字で書いてあった。  ああ・・これはイーグルスのカントリー調のカバーアルバムだったなと思いだした。 多分これは15年ほど前に中古外車の輸入業をしている友人が自分が乗り始めたフォード・エクスプローラーのCDデッキに入っていたと言ってもらったことを思い出した。もらった当時は何回か聞いたかな?程度だったが昨日ドライブに持っていたら数人の男女のアーティストがカバーしていて今聞くと優しくてとても心地よい。 それでこのCDの事改めて調べてみたらちゃんと出てきました。

The Songs Of The Eagles

1.Take It Easy  2.Peaceful Easy Feeling  3.Desperado 4.Heartache Tonight

5.Tequila Sunrise  6.Take It To The Limit  7.I Can't Tell You Why  8.Lyin' Eyes

9.New Kid In Town  10.Saturday Night  11.Already Gone  12.Best Of My Love  13.The Sad Cafe

「1993年に発売されたカントリーアーティストによるEaglesのカバーアルバムです。Eaglesのメンバーのティモシー・B・シュミットもコーラスで参加しています。 このアルバムのヒットが1994年にEaglesが再結成するきっかけとなったという話しもあります。どの曲もお気に入りであるが、Little Texasの歌う"Peaceful Easy Feeling"と、女性ボーカルのLorrie Morganの歌う"The Sad Cafe"がお気に入りです。特に"The Sad Cafe"は、なんだか聞いていて泣けてきます。全世界のEaglesファンに、一度は聞いてもらいたい。」(以上  ニャマゾンから2006年に書かれた方のレビューの方がとても解り易いのでお借りしました) そうそう、ニューキッドインタウンやザ・サッドカフェが実にいいのです

さて、それから レイカ&ザ・ウェイターズのコピーCDも二枚あるのだがこれは誰からもらったのだろう??

(2022/0311 未発表)


36 ツレずれ雑文-7

2022-03-09 | エッセイ

ツレずれ雑文-7

・まだ目が開いてない子犬を抱いて避難するウクライナの人々・・・そして止む無く置いて行かれ飼い主の帰宅を待っている愛犬たち・・

・3月に入って、隣のマンションでいつも老犬のカニヘンダックスと散歩しているご主人が一人杖で歩いている。 隣の隣のマンションの天敵コーギー兄弟、今朝は一頭になっていた。 冬を越すと幾分の変化がある

・調べたらインスタントコーヒー蓋の下の薄い紙は最初に全部剥がすのが正しいのだそうだ。 半開きで使い続けるのは密閉すべきなのに隙間ができる間違っている使い方。ヨーグルトは輸送中の型崩れ防止なので剥がす。マーガリンや味噌は風味を保たせるため残して使った方がいいらしい

・春ぽくなるとちょっとやる気が出てゴルフレンジに行くが数回で飽きを感じ今年もまたコースは遠ざかる。 先週友人からのお誘いもお断りした。確か一昨年は二回も断った。 なぜ拙者なんかといきたいのか? 今は知り合いのレッスンプロがいるコース前の有名な坂をヒルクライムしている。 ゴルフはクラブ弄って切ったり貼ったりあれこれ楽しいが肝心のラウンド自体はどうも楽しめない。 一人で考え事しながらペダル踏んでいる方が性に合っている

・小確幸(*1)  車検が済み、可愛いアイシャを受取りに行ったら、左後輪ショルダーに見事な円状のキレツがあることを指摘された。  バーストが怖いのでタイヤ交換に行ったらスタッフが在庫確認を間違えて1ランク上のタイヤを相談当初の料金でやってくれたこと。 

(*1)小確幸とは「小さいけど、確かな幸福」を略して単語化したもので、小さくても確かな幸せを感じて生きていけば、なんとかなるというニュアンスで用いる。作家:村上春樹が自身の著書『村上朝日堂ジャーナルの中で用いた造語である。

2022/0309 未発表