ご無沙汰致しております。
さて、今回は唐松岳へ行ってきました。
暑い夏も終わり涼しい紅葉のこの時期、久しぶりの山行。
10/3、4日に唐松岳へ登山に行ってきた。
初日は秋晴れの良い天気に恵まれ、軽い汗を流す程度で快適な1日だった。
紅葉もかなり下まで進んでいて久しぶりに山の美しさを堪能できた。
コースタイムは地図の表記に近い4時間程で無事ついた。
山小屋には約300人ほどの登山者がありかなり混雑していた。
長い間テント泊だったが歳のせいもあって今回で3回目の山小屋泊まり。
夕飯までには時間があったので頂上をめざす。
頂上は風が強く、夕方とあって気温は8度しかなく寒くてブルブル震えながら山小屋へ。
夕食時に持ってきた梅酒で自分に乾杯。
この梅酒、ホワイトリカーで自家製なのだが1年半近くの熟成した梅酒は美味しかった。
アルコール度数は35度、梅や氷砂糖はレシピの10%。
なのでほとんど焼酎に近い。
満天の星空とはいかなかったが天の川も見えまずまずの夜空だった。
やはり夏の星空の方が綺麗なのかな~~~?
夜の気温は4度ほどで寒いはずじゃ。
翌朝、5時半頃に起床。
ところがガスがかかり五里霧中、おまけに雪まで降りだす始末。
寒くて凍えそうだった。
唐松岳から鑓ヶ岳、杓子岳を経て白馬岳へと縦走の予定だったが急遽中止に。
下山中も風が強くて何度も風に煽られしゃがんでしまう時も。
八方池まで来るとお天気も下界だけ回復していて青空が見えた。
しかし風は全く止む気配は無く過酷な下山だった。
雨が降っていたらさぞや悲惨な山行だったろうなと思う。
白馬三山に眼を向けるとすっぽりと鉛色の雲の中。
先日のニュースで北アルプスの殆んどが初冠雪を頂いたとか。
次回からはしっかりと冬山装備に。
八方池はハイキングの観光客で賑わっていました。
唐松岳から見た山小屋です。
遠くに槍ヶ岳、富士山も展望できました。
山小屋から見た唐松岳頂上です。
この日の夕焼けは特に綺麗でしたね。
さて、今回は唐松岳へ行ってきました。
暑い夏も終わり涼しい紅葉のこの時期、久しぶりの山行。
10/3、4日に唐松岳へ登山に行ってきた。
初日は秋晴れの良い天気に恵まれ、軽い汗を流す程度で快適な1日だった。
紅葉もかなり下まで進んでいて久しぶりに山の美しさを堪能できた。
コースタイムは地図の表記に近い4時間程で無事ついた。
山小屋には約300人ほどの登山者がありかなり混雑していた。
長い間テント泊だったが歳のせいもあって今回で3回目の山小屋泊まり。
夕飯までには時間があったので頂上をめざす。
頂上は風が強く、夕方とあって気温は8度しかなく寒くてブルブル震えながら山小屋へ。
夕食時に持ってきた梅酒で自分に乾杯。
この梅酒、ホワイトリカーで自家製なのだが1年半近くの熟成した梅酒は美味しかった。
アルコール度数は35度、梅や氷砂糖はレシピの10%。
なのでほとんど焼酎に近い。
満天の星空とはいかなかったが天の川も見えまずまずの夜空だった。
やはり夏の星空の方が綺麗なのかな~~~?
夜の気温は4度ほどで寒いはずじゃ。
翌朝、5時半頃に起床。
ところがガスがかかり五里霧中、おまけに雪まで降りだす始末。
寒くて凍えそうだった。
唐松岳から鑓ヶ岳、杓子岳を経て白馬岳へと縦走の予定だったが急遽中止に。
下山中も風が強くて何度も風に煽られしゃがんでしまう時も。
八方池まで来るとお天気も下界だけ回復していて青空が見えた。
しかし風は全く止む気配は無く過酷な下山だった。
雨が降っていたらさぞや悲惨な山行だったろうなと思う。
白馬三山に眼を向けるとすっぽりと鉛色の雲の中。
先日のニュースで北アルプスの殆んどが初冠雪を頂いたとか。
次回からはしっかりと冬山装備に。
八方池はハイキングの観光客で賑わっていました。
唐松岳から見た山小屋です。
遠くに槍ヶ岳、富士山も展望できました。
山小屋から見た唐松岳頂上です。
この日の夕焼けは特に綺麗でしたね。