Aulosとmac cat

Aulos 63です。
エンジンはYS 63 ですが縦ものの演技では少々パワー不足？
今のDZ70を搭載すれば文句なしのパワーでしょうね。
しかし、F3AのAulosuに負けず劣らず、さすがの弟分でした。
引込み脚では離着陸の時、地面にペラが干渉するため現在は固定脚に変更しました。
なお、mac catは持っている全ての機体にプラグのアイドリング ヒートを装備しています。
単２型のバッテリーとリミットスイッチでスローでの安定性が格段にアップしました。
諸元　エンジン YS FZ63　ペラ APC 12.5×6　プロポ Futaba FF9

クリスティンイーグルとmac cat

このクリスティンイーグルは３年半を掛けて製作したものです。
フルスクラッチビルドと言ってエンジンとRCメカ以外は部品の全てをバルサや品合板から切り出しエンジンカウル、キャノピー、スパッツ等はFRPでこれも自作です。
１昨年に初飛行を無事終え、その飛行ぶりに我ながらうっとりでした～。
複葉機らしいゆったりとした飛行で安定性も良くエレベーターのトリムアップ３コマの調整で済みスケール感たっぷりの飛びっぷりでした。
諸元は全幅１６６０　全長１４００　エンジン OS BGX-1 2サイクル　３５cc　乾燥重量６５００g　プロペラ APC 20×８インチ　マフラー スリムライン　ピッツタイプです。
プロポ　フタバFF10G 2.4G 　
このエンジンでは少々パワー不足なのですがスケール機としては必要充分なパワーと思います。
大きさを比較して頂く為に不肖mac catも入れてみました。
mac catのラジコン歴は真空管のシングル打ちの時代からの年代者です。