快晴の関東平野、いかがお過ごしでしょうか。
出生率2.95の町、何とかなりそうな安心感 「奇跡の」岡山県奈義町
『目を疑った。「出生率2・95達成!」
岡山県奈義町のホームページ。一番目立つところに数字が躍っていた。2019年のデータ。この年の東京都(1・15)や大阪府(1・31)、愛知県(1・45)、福岡県(1・44)といった大都市を抱える地域の2倍以上だ。
この出生率は「合計特殊出生率」という。1人の女性が生涯に産む子どもの見込みの数を示す数字で、日本ではだいたい2・1を超えれば、人口が維持できるとされる。』
『財源は、役場の職員や議員を減らしてやりくりした。
独自支援の具体例を挙げると、高校生までの医療費は、自己負担分を町が負担。いわゆる医療費無料の町だ。さらに保育料も第1子は国基準の半分ほどに軽減。第2子以降も減免がある。小中学校の給食費の補助、教材費の無償化も。一戸建て(3LDK)に月5万円の家賃で住める「若者住宅」の整備を進め、経済的支援をしている。』
『奈義町子育て応援宣言
最終更新日時:2022年10月21日
子どもたちが夢と希望を持てるまちづくりを目指して子育て応援宣言全文
奈義町子育て応援宣言について
子どもたちが夢と希望を持ち、健やかに育てる環境づくりを目指して子育て応援宣言を行いました!
奈義町では、子育て支援として、乳幼児・児童生徒の医療費無料化や法定外ワクチン接種補助、チャイルドホームや放課後児童クラブなど様々な施策を行っています。
今後、更に子育て制度を充実させるために「奈義町子育て応援宣言」を掲げ、「子育てするなら奈義町」と言われ、若者定住でき、安心して産み育てられるまちづくりを目指していきます。』
官邸が「・出生率=2.1 の実現」を叫んでいる。
マイナンバーカードの普及よりも、防衛費増額よりもよっぽど喫緊の課題なのだが、予算が確保されない。
国の安全保障の根源は何なのか。
防衛費予算を増額し、子育て予算と移民政策予算も同率以上に増額しないと、本末転倒となる。
なぜか。
日本国内で出産する人、移民人数が減る。
日本の人口が減る。
機械が守る、機械のための、機械国家の誕生。
それもまた良し。
『AIと機械化を駆使し、財源は国家公務員や国会議員を減らしてやりくりした。』
お休みなさい。
どんどはれ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます