がんばろう!メロン熊!

「ほぼ週日記かも」からタイトル変更。大変なのは、敢えて東北だけではないとの思いで、変更しました。

2017 WBC 野球生観戦 東京ドーム その1 4時間46分と3時間14分と

2017年03月13日 19時07分40秒 | 野球

2016年9月28日。あの感動を生んだのは、紛れもなく大谷翔平だった。

2017年3月12日。この感動を生んだのは、紛れもなく日本野球そのものだった。

いかがお過ごしでしょうか。

やっぱり野球が好きだ。それだけですね。

やっぱり行って良かった。最後まで居て良かった。

チケットを買うべきか、買わざるべきか。それが問題だ。

対戦チームが決まって、席の放出があったのか、良席が有りました。

迷わず買えよ 買えばわかるさ

その後は、19時試合開始にどう対応すべきか。

電車にすべきか、車にすべきか。それが問題だ。

2013年と変わってないですね。自分の思考が。

当時と違って、今回は首都高のみ。地下鉄終点に停めようか、球場近くに停めようか。

土曜日は結構渋滞していた首都高でした。日曜日のお昼はそれもなし。

迷わず行けよ 行けば分かるさ

スムースに球場近くに行ってみれば、一日最大千円程度の駐車場が空いていました。

そこは30年程前に住んでいたから土地勘があるからですね。

当時は貧乏学生で、後楽園球場でしたもの。

2013年の経験も生きております。

一駅でドーム到着。これで終電無くしても、怖いものなし。

午前11時半頃、入場口で係員さんに「瓶、缶無いですね。」、「はい。」

警備員には「ポケットの金属も出して下さい。」

金属探知機に出し忘れのライターが反応しました。でも無事入場。

本日の第一試合、イスラエル対キューバ。オープニングセレモニー。

先ずは3時間14分の試合から。

公式発表では、First pitch 12:08 PM.と記載されています。12時08分

「パワーのある高校野球」対「凋落したオリンピック金メダルチーム」

これがこの試合の私の印象。 

今日のスポニチの記事。倉橋憲史記者は野球を熟知してますね。

イスラエル 緻密に4連勝 データに基づく継投&スクイズ

 前日の日刊スポーツの記事も的を得ていました。

イスラエル監督「できることする」決戦前に冷静沈着

ジェリー・ウェインスタイン(Jerry Weinstein)監督とイスラエルチームの人となり。

マイアミヘラルド紙の記事

"Weinstein, 73, was an assistant under Hurricanes legend Ron Fraser on the 1984 UM team, which finished fourth at the College World Series. He also was on Fraser’s staff at the 1987 Pan American Games and the 1992 Olympics in Barcelona.

His coaching career began in 1966 as a UCLA’s freshman coach. He spent 24 seasons at Sacramento City College, where he built one of the best junior college programs in the nation. He currently serves as manager of the Colorado Rockies Double-A team the Hartford Yard Goats."

 

ジェリー・ウェインスタイン(Jerry Weinstein)監督は、私が生まれる前から50年以上もアメリカの大学等でコーチ、監督を経験しています。この経験が、私がイスラエルチームに感じた「日本の高校野球」だったのかもしれません。

この記事では以下の通り、イスラエルのパスポートを持っている選手は二人でけ、イスラエル生まれは一人だけ。と書かれています。

"Only two players hold Israeli passports, and there is only one player who was born in Israel – 38-year-old pitcher Shlomo Lipetz, who played at UC San Diego."

なるほど。WBCのホームページからリンクされている先発選手の紹介サイトは、一人を除いてメジャーリーグ球団です。

チームとしては、緒戦に韓国に勝ったことで自信が芽生えて快進撃に繋がったのでしょう。これもトーナメントの高校野球に通じるものがあります。

明日の日本戦の為、本日はここまで。 

 

お休みなさい。

どんどはれ


2016プロ野球生観戦 第十五戦 札幌ドーム 大野 奨太

2016年07月23日 23時55分25秒 | 野球

午前3時半出発、午前5時前到着

初めてのスカイマーク。自動チェックイン機で、最後尾窓側を確保。五時半開店のローソンでおにぎり一個とジャスミンティーを購入。

早めにセキュリティーゲートをくぐり、搭乗口付近で先程購入の朝ごはんと、食後の薬を忘れずに。

定刻出発、到着。殆ど記憶がありません。

快速エアポートで札幌駅へ。200円も値上げしたUシートも、JR北海道への応援という屁理屈で購入。

札駅からは地下鉄東豊線。向かったのは福住とは反対方向の栄町。もちろんきっぷはドニチカ520円。

お目当ては『第29回札幌航空ページェント』の、「TEAM Yoshi Muroyaエクストラ300曲技飛行」と「ブルーインパルス曲技飛行T-4×6 」前日練習。丘珠空港。

素晴らしい。

12:40に丘珠空港を出発。栄町13時過ぎの地下鉄で、札幌ドーム到着は14時10分前ころ。席に着いて暫くすると国歌演奏。

試合は7回裏、満塁の痺れる場面、矢野謙次がカウント3-2から四球を選び同点。これで大分気が楽になったでしょう。渋い働きです。

続く大野奨太が走者一掃の逆転二塁打で勝負あり。

奨太も打率二割五分を上回れば、もっともっとチームも上昇することでしょう。昨年の打率一割台からは、随分成長が感じられます。

来年30歳。あと十年。まだまだこれからです。

試合時間2時間59分、一塁側の上段に空席が目立つ観衆31506人でした。

札駅のホテルにチェックイン。夕食は後輩が予約してくれたフランス料理店。おいしゅうございました。

Beaune 1er cru "Les Cents Vignes" 2008 (ピノノワール)Chateau de Meursault

お休みなさい。

どんどはれ

   

2016プロ野球生観戦 第十四戦 札幌ドーム 大谷翔平と延長十二回サヨナラ本塁打

2016年07月10日 22時36分23秒 | 野球

今日はおかしな投球でした。

カメラ越しに観えたのは、ヤクルト館山投手の様なフォロースルー。

6回1/3、123球、被安打5、奪三振8、3四死球、失点3。

翔平降板後にドラマが待っていました。

7回裏5連打で一点差に追いつくと、9回裏2アウト、カウント3-2から賢介が同点本塁打を放ち延長戦。

延長最終回、12回裏の先頭打者ブランドンレアード選手のサヨナラ本塁打でゲームは幕を閉じました。

二度とも思わず立ち上がりました。

観衆40079人、試合時間5時間10分。

球場を後にしたのはもう20時近くになっていました。

札駅パセオでキャベツ食べ放題の揚物屋で夕食。

北広島手前で徐行運転。反対方向の列車が鹿をはねました。とのアナウンス。

そして深夜便。

お休みなさい。

どんどはれ


2016プロ野球生観戦 第十二戦 札幌ドーム 斉藤祐樹

2016年06月11日 23時48分29秒 | 野球

ぐっすり寝ました。

安い宿へ移動。

今日のメインは斉藤祐樹と大嶋

早稲田大学出身バッテリーが誕生しました。

片やアイドル、2010年4球団競合ドラフト1位

片や地味なソフトボール出身、入団テスト受験後2011年ドラフト7位

異なる道を歩んできた二人が此処で交わり、感動的なシーンとなりました。

メッシェンジャーの好投で敗れはしましたが、思い出に残る試合となりました。

観衆38493人、試合時間2時間58分。

お休みなさい。

どんどはれ。

 


2016プロ野球生観戦 第十一戦 札幌ドーム ブランドン

2016年06月10日 23時55分17秒 | 野球

今日は休日出勤の振休。

日曜日昼便で帰京予定でしたが、翔平観たさで深夜便に変更しております。

羽田着に深夜便で到着すると、公共交通機関で夜の間に帰宅する術が有りません。

なので、首都高が空いている時間帯で羽田着。早い便に変更して出発です。

数年前までは、意外とお手ごろ価格で宿泊出来ていた「JRタワーホテル日航札幌」。

水曜日に空きが出た「外壁補修工事中につき特別価格!」で今日は宿泊。

荷物をホテルに預け、早めた時間でいつもの散髪屋さんへ。サッパリしました。

ちょっと早めにお世話になっている歯医者さんへ。お忙しい中時間をいただき、宿題を説明。

続きはメールで。

ホテルでお昼寝。

いざ出陣。

タイガースの応援は、いつだって見事ですね。逆に選手、監督の元気の無さが気になります。

試合はなんと、Brandon J. Lairdのサヨナラホームランで決着。

友人と時知らずなんかをつまみつつ、夜が更けました。

お休みなさい。

どんどはれ


2016プロ野球生観戦 第十戦 東京ドーム 大谷翔平

2016年06月05日 23時05分57秒 | 野球

雨の中央道を駆け抜け、上野原ICを下車。

談合坂上りSAの外、ぷらっとパーク用駐車場へ。

『高速道路利用のアクセス(路線バス除く)のために整備された駐車場ではないことをご理解いただきますようお願いいたします。』如何にもお役所文書ですね。翻訳すると、「整備費に国の補助金を受け取ってまして、その大義名分がありますから、勘弁して下さい。」位でしょうか。もっと言うと、「違法では無いが、不適切」ですので、都知事であれば、その役職に関わります。私は都知事ではありませんので...。

さて、目的は大谷翔平。

立ち見しか発売されていませんでした。ところが、ジャイアンツのホームページから、リンク先の読売旅行の「巨人戦観戦ツアー」を発見。

その名も「【山梨県内発着】東京ドーム巨人戦観戦バスツアー

★読売旅行限定!試合前の練習風景見学にご案内!

ということで、往復バスとFC指定席に3塁側エキサイトシートからの練習風景見学が付いて、¥8,500。

SAエリアからバス乗車。無事に後楽園に到着。晴れてきました。

そのまま練習見学へ。後楽園のエキサイトシートは見易いですね。

一旦外に出て、かって知ったる水道橋界隈で昼食を取り、FC指定席に。

スタメン発表。5番ピッチャー。

初回、ジャイアンツ先発高木、いきなり西川に死球。それでも0に抑えます。

一方翔平、未完の大器大田泰示にいきなり先頭打者本塁打を浴びます。これで目が覚めたか。

ちなみに、大田泰示が1位指名されたのは2008年ドラフト会議。ファイターズの指名が素晴らしい。

1位大野奨太 捕手 東洋大学 2位 榊原諒 投手 関西国際大学(2015引退)

3位矢貫俊之 投手 三菱ふそう川崎 4位 土屋健二 投手 横浜高(2015引退)

5位中島卓也 内野手 福岡工業高 6位杉谷拳士 内野手 帝京高

投手は3選手ともファイターズから他球団へ、その内2人が引退。厳しい世界です。

一方野手は3選手とも一軍定着。2選手は今日の先発メンバー。この時のスカウト、フロント、その後のコーチ、監督の育成には感服します。もちろん無事これ名馬であったれば。丈夫な体を授かり、育ててくれた両親、先生、仲間に感謝ですね。

閑話休題

今日のメインはやはり163km/h。球筋そのものは、2階席からでは150km/hとの違いは良く判りませんね。それでも躍動感、力感は客席にも伝わるものです。今日はこれを観に来る為に来たのでしょう。

 

試合は交通事故の様な本塁打が両チームに出ました。

結局高木は、四球で自滅。8回133球、5四死球、6失点でした。

一方翔平は完投、9回123球、2四球、2失点、自責1。安定感が増してきました。

安定感を身に付けた上で、大怪我さえ気をつければ、やはり21歳、躍動感は魅力ですね。
ゴルフで例えれば、ドライバーで350yardsばかり出しても競技の勝敗は別物です。
350yardsも1feetも同じカウントですもの。安定感あってこそ、350yardsにも魅力が生まれる。
170km/hも90km/hも同じ一球。要はコントロールとコンビネーション。150km/hのコントロールがあってこそ。
球速同様、試合時間も2時間45分と最速。

帰りのバスでは「読売旅行」ならでは、試合球争奪じゃんけん大会。

帰りもスムーズに談合坂下りSAに到着。上りSAへ、上りの渋滞を眺めつつ20分程歩きました。

渋滞を避け、圏央道まで下道で。無事帰宅。

良い経験でした。

お休みなさい。

どんどはれ

 

 


2016プロ野球生観戦 第八戦 西武球場

2016年05月08日 23時55分18秒 | 野球

昨日に引き続き観戦。

先発は大谷翔平と野上亮磨。

翔平の投球バランスも大分良くなってきている印象でした。

SOL23

今日も一塁側ブルペン近くの席でブルペン陣の様子も見守っていました。

先取点を与えても緊張感がありません。やっぱり準備が遅い印象です。

今日の翔平、6回119球、10三振、被安打10、四球1、失点4でした。

急いで有明にむかいます。

どんどはれ


2016プロ野球生観戦 第七戦 西武球場

2016年05月07日 23時14分49秒 | 野球

先発はバースと郭俊麟。

初回二回と4点づつ挙げたファイターズの勝利。

一塁側ブルペン近くの席でブルペン陣の様子も見守っていました。

ルーティーンなのでしょう、自分の感覚よりも遅い準備に感じました。

中継ぎ陣が打たれ始めると、その印象がより強くなってくるのでした。

お休みなさい。

どんどはれ


2016プロ野球生観戦 第六戦 札幌ドーム

2016年05月05日 20時05分21秒 | 野球

開場前の練習見学。

SOL23

 近くで外国籍選手が何で1ストライクや2ストライクバントの構えをするのか。何故だ?とトレーナーに訴えてました。トレーナーは聞き流してました。それは日米の文化の差なのでしょう。

幸運にも無失点でした。

この人もチームを牽引しています。米国に行っていれば少しはこのチームも状況はかわっていたのかもしれません。それだけの存在感です。

観衆41138人。試合時間3時間01分。昨日より1時間45分も早くゲームセット。

余裕を持って空港へ。いつもの蕎麦屋は改修の為、立ち食い形式の店舗に変わっておりました。

ラウンジでマッサージチェア。¥200/10min。

これからお土産を購入して搭乗口へ。

どんどはれ


2016プロ野球生観戦 第五戦 札幌ドーム

2016年05月04日 21時26分34秒 | 野球

今日の始発便を変更不可のチケットで予約しておりました。

そこに荒天予報で前日にふりかえていただき余裕をもって起床。

観戦前、こちらも5月が命日の親戚の墓参。途中雨に打たれて、コンビニで合羽を購入。

開場前に球場へ到着。

練習の時から野球に対する姿勢が違います。背番号1が背中でもチームをひっぱています。

野球は走り、攻撃、守備( running, hitting and fielding )。野球はいわゆる走・攻・守のバランス。

走りはベースランニング。攻撃は選球眼。守備はキャッチボール。

しっかりボール球を選ぶ。甘い球を見逃さず、きっちりはじき返す技術。

打ったら走る。悔しがってる暇は無い。そんなものは判定が終わった後。

打撃練習の前後に守備練習とグランド整備を欠かさない。

こんな当たり前のことを4番が率先して実行しているチームは強い。

今年観ているチームの中では、たった1チームしかありません。

当然首位のチームです。

観衆41138人。試合時間4時間45分。抑え不在のチームと、諦めない負けないチームの差は、当たり前のことをやっているか、やってないかの違いだけなんですね。

お休みなさい。

どんどはれ

 


2015プロ野球生観戦 七戦目

2015年05月24日 23時30分36秒 | 野球

今日も爽やかな青空。いかがお過ごしでしょうか。

試合前に3,4月の月間MVP表彰式。

始球式は夕張市市長。

しっかりメロン熊も同行しておりました。

今日はプロ入り2度目の一軍先発有原航平。

初回ホークス3番柳田悠岐に二死走者なしから四球。栗山監督は5回6失点まで投げさせました。ファイターズは敗戦処理の屋宜が5失点、大塚が1失点。

『小事が大事を生む。これもまた野球の、いや人生の鉄則である。』

大谷翔平を指名打者に加えた打線は全体でも4安打、無得点に終わり見せ場なし。

勝ち:寺原隼人 1勝0敗

負け:有原航平 1勝1敗

観衆25403人

かたや日南学園高時代、既に甲子園ギャルに追っかけされ、ドラフト1位で入団したホークスさすらいの寺原。

こなた早稲田大学からドラフト1位で入団した有原。広島で言えば柳田、中田翔の後輩。早稲田大学では斎藤佑樹の後輩ということになりますね。

近年早稲田大学から入団した投手陣は、どうしてこうも不発なのでしょうか。という疑問は今に始まったことではない。、大成したというか一定の成績を残した人はドラフト1位でロッテに入団した雑草魂小宮山悟くらいかも。

ベースボールキングによる

『ちなみに、92年から94年途中まで指導を受けた八木沢壮六監督は、早大出身投手で初めてドラフト1位でプロ入りした投手だ。』

ということです。

 『一方で、10年に「ドラ1トリオ」としてして話題を呼んだ斎藤佑樹、大石達也、福井優也の3投手は揃って伸び悩んでいる。4年間の通算勝利数は、福井14、斎藤13、大石1。13年シーズンは全員トータルで0勝と、ここまでは期待外れの結果だ。』

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考え方、日常生活なんでしょうね。

『小事が大事を生む。これもまた野球の、いや人生の鉄則である。』

おやすみなさい。

どんどはれ。


2015プロ野球生観戦 六戦目

2015年05月23日 23時10分24秒 | 野球

今日も良い天気の日本列島。特典航空券で飛びました。いかがおすごしでしょうか。

空港からバスで霊園最寄り停留所で下車。墓参してから球場へ。

先発は吉川光夫とスタンリッジ。どちらも四球で苦しくなりました。

スタンリッジは2回、近藤、レアードに四球を与え、西川に満塁本塁打を浴びました。

吉川光夫は2回柳田に四球を与え、次打席5回の対戦で本塁打を浴びました。さらに四球で5回途中で降板。勝利投手の権利がなくなりました。

『優先すべきはコントロールと球の切れ』

ファイターズは7回に中田翔の三点本塁打が飛び出し逃げ切りました。

ファイターズの中継ぎ陣も決して盤石ではありません。一方敗れはしましたが、ホークスは投手二人で敗戦。中継ぎ抑え投手陣はやはり12球団随一ではないでしょうか。

勝ち:ガラテ 3勝1敗

負け:スタンリッジ 5勝3敗

観衆25407人。首位のチーム。しかも首位攻防戦の観客数としては寂しい限りです。

宿の近く、お蕎麦屋さんで道産アスパラガスの天ぷらそばが美味でした。

おやすみなさい。

どんどはれ。


2015プロ野球生観戦 五戦目

2015年04月26日 23時57分51秒 | 野球

昨日はホテルの温泉に入ってくつろぎました。いかがおすごしでしょうか。

今日も快晴、お墓参りしてから球場に向かいました。

先発大谷翔平。前回登板から出だしが安定しております。三番糸井にスリーボールとなった場面では、昨日の上沢の事が頭をよぎりました。ここの違いが大きな違い。

『小事が大事を生む。これもまた野球の、いや人生の鉄則である。』

5回、小谷野に通算1000本安打を打たれたところで、既に異変が見て取れます。

兎も角5回を無四球で投げ終え降板。

勝ち:大谷翔平5勝0敗

負け:松葉貴大1勝3敗

観衆28500人。

おやすみなさい。

どんどはれ。