日記 食について思うこと。
へぇ…
宮沢賢治さんて菜食主義からくる栄養不足で短命(37歳)だったんだ。
もし私が、
宮沢賢治さんの身内で、彼に栄養を(肉)を摂取させたいと考えたならば、
先ずこう言いますね。
『人間であることを受け入れ、諦めろ』
ちなみに当時の男性の平均寿命は45歳⁈とか…。
マジかーー❗️❗️❗️
今現在、みんな長生きし過ぎ!
それでいて…
まあいいわ。
話逸脱しちゃうから。笑
❤️
それで思ったんですね。
どうしたら食べることの、
殺傷した生き物たちを食べることの
罪悪感を払拭出来るのか。
ふぅ…
ようやく、
腑に落ちました。
そう、
諦めるしかないんです。
そして、高めるしかないのです。
○
そもそも我々人間どもは、
(はい、ご登場〜)
ゲスだから、
この世に生を受けてしまったのでございます。
前世で解脱出来たならば、
この穢れた輪廻の渦中に
またこうして、
生まれ出なくて済んだわけでごさいます。
美味い!
料理を食べて美味い!
と思うべきは、
それを作って下さったかたへの、
上手い!
という感謝と、
その身を捧げて下さった生物への
うまい!(様々な漢字がある)
という賛辞なのである。
映画鬼滅でも、煉獄ちゃんが折詰弁当を、「うまい!うまい!」と吠えながら(笑)、何十箱と食べているシーンがございました。
あのシーンも、甚く煉獄ちゃんの気持ちが伝わって参りましたね。
あ煉獄ちゃん…死なないで…。😢
話をまとめろーー❗️❣️❗️
つまり食われる側からしてみたら、
ゲスな人間に食われるために殺されたのか…となるよりは、
あの人に食べられてしまうならば、
まあ、仕方あるまい。
と、なるほうがいいわけで。
さらには来世には、
生き物を殺してまで食べゆかなければならない人間に生まれでないよう、
自らを
高める必然性が生じるわけである。
うん。
今朝は、こんな感じ❤️