日記 うた 『しらけた世』について
あのうたは、
朝起き抜けに、この世がしみじみそう思え、
浮かんできた歌でございました。
『しらけた』というのは、
興醒め、といった意味合いで出てきたものでございました。
この世が、
ホント馬鹿らしく思えた
朝であったのでございました。
特段に
何があったわけではございません。
お気遣いはご無用です。
してない⁈
あっそー😅
そしてこれから人間は、
数十年をかけて、段々にちょっとずつ、進化してゆく、
という…
まあ、あの世からしてみたら一瞬なんでしょうけれど、
この肉体からしてみたらば、遥か先にも思えます。
けれど、昨今の時間経過を鑑みれば、まあ、それなりに特急かもしれませんね。
今年は運よくも偶然に、
蝶の成長を観察する機会に恵まれたものでございますから、
幼虫から蛹、
蛹から羽化へとの工程が
手に取るように
人間にも想像出来るのでございました。
また調べた精霊天狗に於いても、
肉体改造よりも、
精神性向上が重要だと、
そう書いてございました。
★
さらにヒントを申せば、
神通力は、
その霊性、精神性の高さに
比例するのでございました。
はあ…
あと数十年もかかるのかぁ…
長いなぁ…。