まあるい地球

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日記 ポエム『かかさま』について

2020-02-13 07:53:00 | 日記

日記 ポエム『かかさま』について



まず、『かかさま』というのは、言わずと知れた古語でいうところの『へび様』の事ですね。


『かかさま』というフレーズが頭に浮かんで来た時には、すでにそのようには認識しておりました。



このうたを絵的に表すと、大蛇がトグロを巻いて、ぬのー(どんな表現だか笑)と身を起こして、舌をヒュロヒュロ〜と出しながら、かっかっかっかと高笑いしている感じでございました。


今一度、ポエムを読んでみましょう〜。



ポエム  『かかさま』


かっかっかっかっ

かかさまは

かっかかっかと見開いて

かっかかっかと高笑い

山の上から高笑い

ある日突然高笑い

それを見ていたカラスさん

かあかかあかと飛んでった

森の中から飛んでった




いつも言うように、私の言葉は(まあ私以外もそうでしょうけれど比喩的な側面もございますので、一つの単語は、幾重にも解釈する必要があるのです。



まあ、かかさまは、今は、WHO

カラスは、うーん、ナメリカ?(ネイティブな発音にしてみました)



ナ〜メリカは、何でも知ってるんですね〜。

だから、逃げるのも早いんです。




って事も、言えるんだろーなー。

と、考えてみたりもしておりました。