日記 時間
昨日は3度、あれ?まだこんな時間か〜と思ったことがありました。
1つ目は、もう夜10時頃かなぁと時計を見上げたら、まだ18:30頃だった…。
2つ3つめは同じような内容で、実際にはまだ20分くらいしか経っていないのに、すでに1時間は経過したような錯覚であった。
1つ目の錯覚は他人が絡んでいたから例外として、2つ目3つ目の錯覚は、ゾーンとはまた異なる感覚であった。
例えていうなら、無音の宇宙に浮いていたような感覚なのかもしれない。
これはその時には全く考えてもいないことで、今振り返ってみたらそんな感覚かなというもの。
時間はまやかしだと読むけれど、体験してみるとなんとなくわかる。
この感覚を自在に泳げれば、確かに、今一般的に言われている時間は存在しない。
時間を自在に渡れるのである。
時間についての文献を読んでも、私には意味不明で分からなかったけれど、こうして体験してみれば納得できる。
時間を操れるってのは…
真の自由人、自在人、なのかもしれない。