千人の交響曲を聴きながら、星野富弘美術館に行った。かなり前に星野さんの絵を見て、その後遠ざかっていた。理由がなかったわけでないが、今日彼の語っている映像を見て、胸につんときた。
…動かない花をいつまでもじっと見つめる動けない自分。
「つばき」
木は自分で
動きまわることができない
神様に与えられたその場所で
精一杯枝を張り
許された高さまで
一生懸命伸びようとしている
そんな木を
私は友達のように思っている
「デンドロビューム/不自由」
動けないことなんか
たいしたことではない。
ただ 嬉しくて嬉しくて
どうしようもない時にも
じっとしているのが
何としても 不自由だ
「愛されている」
どんな時にも 神様に愛されている
そう 思っている
手を伸ばせば届くところ
呼べば聞こえるところ
眠れない夜は 枕の中に
あなたがいる
千人の交響曲、出だしに度肝を抜かれた。
いきなりオルガンのミクスチャーの響き。
…動かない花をいつまでもじっと見つめる動けない自分。
「つばき」
木は自分で
動きまわることができない
神様に与えられたその場所で
精一杯枝を張り
許された高さまで
一生懸命伸びようとしている
そんな木を
私は友達のように思っている
「デンドロビューム/不自由」
動けないことなんか
たいしたことではない。
ただ 嬉しくて嬉しくて
どうしようもない時にも
じっとしているのが
何としても 不自由だ
「愛されている」
どんな時にも 神様に愛されている
そう 思っている
手を伸ばせば届くところ
呼べば聞こえるところ
眠れない夜は 枕の中に
あなたがいる
千人の交響曲、出だしに度肝を抜かれた。
いきなりオルガンのミクスチャーの響き。