ROUCHE’s ROOM

バイク乗りのKAORI(ROUGE)の日常記録です。
防忘録も兼ねております(^^;

他人事だと思っていたのに・・・

2008-11-13 19:17:48 | ノンジャンル
まさかの「嫁姑問題」!?(爆)
・・・と言う程の大袈裟な事じゃないけど
あまりに疲れ果ててネットする気力も無くなってました

日曜日、2週間の滞在期間が終り、
沖縄の義母は帰って行きました。
義母は姑との不仲で離婚した事もあり
女手1つで主人を育てたので母親というより
父親役を余儀なくされたし、
家事が苦手な事もあり、いわゆる「一般的な姑」とは違い、
私の家事の仕方などを批判したりの、
いわゆる”嫁いひり”も無く(笑)
かなり出来た素晴らしい義母なので
私自身、同居をかなり甘く考えていたのですが・・・
実際に2週間、一緒に生活してみると、かなり疲れました。

生活習慣の違いに加え、
ダーは高校からこっちの全寮制の学校、
社会人になってからは、こっちで一人暮らしと、
義母と生活したのは中学まで。
遠いので頻繁に帰省する事も無かったせいで
義母の食べ物の好みすら把握していませんでした。
なので毎日の食事の支度が思った以上に戸惑いました。
義母も遠慮もあって一緒に買い物をしながら
「御飯どうしましょ?」と聞いても「何でもいい」
・・・でも実際は結構偏食で
「実は食べられない」って事も多く・・・
また家事が苦手なので全て私にお任せ状態。

運悪く、インコがティムが病気になってしまい
寝ずの看病の最中での
「同居シュミレーション」だったので
心身共に疲れてしまいました。
途中、耐え切れずに遠まわしに主人から
洗い物や掃除の手伝いはお願いして貰ったものの
インコの看病と猫の世話、実家の家事に加えて
「将来一緒に住む筈の人」ではなく
お客様が2週間滞在したような感じで、
寝る時間もありませんでした。

こういうのも何度も来て貰ううちに
解消されるのでしょうか?
ちょっとだけ自信を無くしましたが
主人を生み育ててくれた大事な義母だし人柄は大好きだし
母が亡き後「おかあさん」と呼べる唯一の存在。
頑張って行こうと思います。
あまりに食事に苦労していたので実家の父も見かねて
毎日のように外に外食に連れて行ってくれて
本当に感謝です。

さてさて、ティムですが、随分と元気になりました。
火曜日は受診日だったので、またまた1日かかりで待ち受診。
下痢も無くなっているし、太って来たし
私としては「きっと褒められる」と期待して行ったのですが・・・

見事に叱られてショボーン
「まだ差餌が止められないの!?」と・・・
薬飲ませる事もあったし、
栄養取らせる為のフードも粉末だし
効率よく治療するのには差し餌は便利だし
普通、雛の方から挿餌を拒否するって聞いてたのだけど
ティムは煩い位に差し餌をねだるし・・・


「あと2週間で完全に一人餌にさせるように」
と、厳しく指導されました。

う~~ん難しいよぉ~~
ただでさえ餌の切り替えは
鳥の体調を崩しやすくそれだけ難しい。
病気の治療をしつつ薬を飲ませ、尚且つ太らせながら
一人で餌を食べられるように・・・・
差し餌をねだる声を耳を塞いで無視している辛さ・・・

ま、こんな姿を見たら少しは癒されますが(笑)





病気の鳥には保温が重要なので鳥用ヒーターにプラスして
ルーシェ用のヒーターも借りてたのですが急に気温が下がり
なのにルーシェまでインコに付きっ切りでいたので
今度はルーシェがお腹を冷やして
下痢してしまったのを見かねて
義母がルーシェ用にペットヒーターを
プレゼントしてくれました。

これは相当に気に入ったようで、
例年だったら気温が下がると
私達のベッドに潜り込んで来るのですが
ココから動きません(^^;
義母に感謝しなきゃね>ルーシェ。


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