ROUCHE’s ROOM

バイク乗りのKAORI(ROUGE)の日常記録です。
防忘録も兼ねております(^^;

近況報告色々と十二国記

2010-07-14 20:58:00 | ノンジャンル
暫くコチラを疎かにしちゃいました(^^;

その間に私の誕生日があったり
ダーの誕生日があったり・・・
七夕があったり・・・
イベント盛り沢山だったのですが
父の入院・手術やティムの看病やらで
今メインに書いている薔薇ブログの方に書くのが精一杯ase2

いや、そもそもメインはこっちの筈なんですけどね(^^;

誕生日にはバイク友さん、薔薇友さん、リアル友さんから
凄い沢山のプレゼントが届いて嬉しい悲鳴でした
手作り品など心の篭ったものが多かったので
お返しに悩みそうな予感です(笑)

ダーリンのBDにはケーキを作りました?よsymbol1

とは言っても私のBDに貰った冷凍ティラミスに
薔薇の型で作ったゼリーで飾っただけですが(^^;

父は「ソケイヘルニア」の簡単な手術で
入院期間も短かったのですが
手術の際に色んな検査をして、心臓の欠陥も発覚。
糖尿病も深刻な状態だし
ちょっと大変ですが。

でも本人自覚が無いのですよね~
ティムもあれから随分良くなったのですが
まだまだ油断できない状態だというのに治ったツモリ。
父も同レベルですsymbol6

ですので、お盆と言うのに旅行に行っちゃってます
ウチは両親共、東京出身なのでお盆は7月なのです。
母のお友達の接待が面倒くさいようです。
お陰で私一人で準備やらお客様への対応やらで大わらわ。

本当にお盆に母が帰って来るかは疑問ですが・・・・
仏様になったワケじゃないから「無い」とは言えません。

とりあえず最低限のお飾りをして母が帰っていると信じて
お盆を過ごそうと思います。

そうそう選挙もありましたねぇ~。
勿論投票に行きましたよ。
「選挙は国民の義務」って言われるけど
私は義務ではなく権利だと思うのですよ。
唯一民意を反映出来るものですから。

選挙の度に書いている気がするけど
この世界に麒麟はいないから、
私たちの民意は選挙でないと伝わらない。
十二国記みたいな世界だったらいいのにね。
王が道を誤れば麒麟が病気になるから解り易いし。

まぁ今回の選挙は民意が反映されたとは思います。

前回「子供手当て」っていう目の前のニンジンに釣られて投票した人も
絵に描いた餅って気付いただろうし
それに伴う扶養控除廃止などの増税にどれ位不安を覚えたか疑問ですが。

私は最初から民主のマニフェストに反対でしたから
民主が敗退してザマアミロ!です。
前回、民主の候補者は詐欺まがいの約束をしましたから。
とはいえ今の自民でもどうだかな・・・
今回も「消費税」っていう目先の増税に反対して
民主に投票しなかった人が多かったと思うしね。
自民も消費税問題は言ってたのにね(^^;

ちなみに私はどちらにも投票しませんでした。
投票した候補者や政党に期待はしてないけれど
民主でもダメだし、自民にももう少しお灸が必要だし。
だから。
でもフタを開けたら自民復活でしたね

私は指導員してた時、お役所関係で働いていたから
どれだけ無駄使いされていたか知っています。
事業仕分けも必要でしょうけど
例えばね、私たちが¥100均で
5本¥100のボールペンを使うのに
お役所などは1本¥300のボールペンを使うのですよ。
私たちが¥10でも安い品物を探して買う中で
公的機関はカタログから
定価より高い値段で物品を購入するのです。
これが全国の公的機関全体って考えると
凄い無駄使いじゃないかしら?
でもそういう小さな無駄使いを政治家は知らないのでしょう。
小さくても何十万何百万の数になればかなりの値段です。
文房具ならその程度だけど備品やらなにやら・・・
積もり積もれば莫大な金額が浪費されていますよ。
しかも全国で。

国に予算が無いなら増税も仕方ない。
でも無駄使いしてて無いなら
例えば酒と博打に溺れて借金まみれのダメ人間と同じ。
そのツケを何故国民が払わなければならないのか。
政治家は、まずは自分が使っている備品の値段、退職金など
身近な所から節約して欲しいです。
(とある市長は自分の退職金を要らないと言ってます)

増税するなら徹底して無駄を無くし
その上での事じゃなければ
少子化問題も解決されないと思うよ~。
父親がリストラされるかも知れないのに
子供なんて産めないものね。
それと老人介護しながら子育てなんて無理無理。


↑の十二国記「華胥の幽夢(ゆめ)」の中で

責難は成事にあらず

(人を責め、非難することは、何かを成すことではない)


って言葉が出てきます。
野党は批判するだけなんですね。
実際に政権を取ると何も出来やしなかった。
国庫の財源をばら撒いただけ。
政権交代が早すぎるとの声もありますが
被害は少ない方がいいから、今で良かったと思います。

いつも思うのですが政治家の皆さんに読んで欲しい本です。

・・・ああ、早く続編出ないかなぁ~。
この本ご存知無い方の為に補足ですが
1つ1つは中編小説で1つのタイトルだけでも充分面白いです。
ただ政治のシステムとか色々・・・
その世界観を知りたければ全編読むのがお勧め。
元々は少女向けライトノベルだったから読み易いです。
今は海外でも高く評価されて講談社文庫から出ています。

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