m4n5's DIARY

時代の波に流されて・・・

32インチモニター

2021-11-29 14:39:00 | 日記
恥ずかしくなるくらい久しぶりの投稿になりますね。

モニターを買った訳です。

なんだか、前回も同じネタです。しかも、(その2)の記事を書く前に
新しいモニターです。
モニターを買うと嬉しくなるのは何でだろう?
車を買うよりも嬉しくなるのは何でだろう?

さて、モニターの話。

今までは24インチWQHDをメインで使っていたのだが、老眼が進んだのか文字が見づらくなって
文字を認識することに注力して、理解できなくなってきたんだなー、これが。

そんな訳で、作業スペースに設置可能最大サイズの32インチにしてみた。

BenQ EW3280U

特徴は
液晶パネル:IPS 動きの激しいゲームやらないし、相変わらず綺麗
解像度:3840x2160 そんなに動画見ないのに4K!
リフレッシュレート:60Hz、ゲームは別の240Hzモニターでやるから十分
入力:USB3.0(Type-C)x1,HDMI2.0x2,DP1.2x1
DisplayHDR400 映像編集するわけじゃないけど、流行りに乗る
スピーカー:2x2W
サブウーファー:1x5W

繋げるPCは
Lenovo ThinkPad X1Carbon(5th)

モニターが届いて早速、HDMIケーブルで接続。
電源入れたら、ノート液晶とのクローンモード(FullHD)で映った。
EW2380Uを拡張ディスプレイのメイン、4Kに設定して、文字サイズも125%に変更。
おーーーーー!デスクトップ、めっちゃ広いやん!
YouTubeで4Kの動画を再生し、綺麗でびっくり・・・・・なのですが、
なんかかくついてない?


もしかしてー!?


やっぱり30Hzになってるぞーーーーーー

で、60Hzに変えようとしても変えられない。

試しに、HDMIではなくUSB(TypeC)で繋げてみると・・・


60Hzに設定できた!!!

お蔭さまで4k動画がなめらかに再生されるようになりました。

推測だけど、5代目X1Carbonの内蔵IntelHD620グラフィックチップからの
4K画像データ出力がHDMIだと間に合わなくて、USB3.0レベルまで引上げないと駄目なのかなー?

いずれにせよ、問題なく表示されるようになったので良しとする!

今回の導入でのメリットは
・1画面の中にFullHD相当が4枚の作業環境、快適過ぎです!視点移動が少ないので集中力が途切れづらい。
・2.1チャンネルスピーカーを内蔵してるので、音楽聞きながら作業が出来る!
 (聴き込むような高音質ではありませんが、小さいながらもサブウーファーのお蔭で、FMラジオ音質です(表現が昭和でスミマセン)

蛇足ですが・・・
ニュースサイトに新しいモデルが発表になった。
37.5インチの湾曲モニターと28インチが追加になった。
高さ調整可能のスタンドに変更になったみたいだなー。
3280は高さ固定で傾きだけ調整可能なんだけど、大した問題はない。気になるならモニターアーム使えば良い話だし。

次は・・・
この5年弱の間にPC環境も随分変わったから、他の物のことについても書こうかな。

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