激動の今！現代ではありません「今」です。

「激動の現代」はよく聞きました。

しかし、現代なんてゆったりしたこと、いっている場合ではないように思います。


「激動なう」「激動の今」

新聞を見ても次から次へと斬新な技術が発表されている。

とくに日経産業新聞をみると、何か今までになかった新しいことが

記事になっているような気がします。

少し前とは違う感じがします。


今までなかったとい言えば、

今日の、日経新聞に載っていたのですが、

野球のセリーグの巨人、ヤクルト、横浜が来場者を増やすために提携するという記事がありました。

あの巨人が他の球団と提携なんて、考えられません。

巨人といえば、プロ野球でも人気抜群のチームです。

勝手にお客さんが球場に来てくれるという感じだったように思います。

巨人のカードはどこでも、満員になります。

来場者も年間３００万人ほどの人気チームです。

そのチームが危機感をもったのでしょうか。


最近、テレビで見るプロ野球の話題は、パリーグの方がセリーグより多いと思います。

日本ハムの斉藤投手、ダルビッシュ投手、

楽天の田中投手、岩隈投手、星野監督

他、パリーグには話題になる選手が沢山います。

反対に今のセリーグには、話題性のある選手はいると思いますが、

今すぐに思い浮かびません。


時代が変わって来たのだと思います。

特に日本ハムは、北海道に移転し、ダルビッシュ投手が活躍し、そして、斉藤投手の入団と

東京ドームに本拠地をおいている時より、随分イメージが変わりました。

今のパリーグの人気も、パリーグの全球団の努力の結果だと思います。


野球のチームの競争相手は、他球団だけではありません。

サッカーや他の競技も競争相手です。



しかし、これも「今」です。

多くの人や企業が日々努力しています。

人の嗜好も移ろいやすくなっています。

「今」に安穏としてしまうと、

すぐに変わります。

その「今」の変化がとても早く、目が回りそうです。

「今」の回転がさらに徐々に早さを増して、ついには、誰もがピークを超えた時にどうなるか？

この先の、世の中、一度ゆっくりすればいいと思うのですが、

でも、もうすぐピークが来ると思います。

そのときは、人が今の回転の早さにつかれ、飽きた時だと思います。

その時、新しい時代のフェーズが始まるのだと思います。

そう、時代は逆回転していくかもしれません。


いつものごとく、わけのわからない話になってしまいました。(^m^ )