「きもの」 だからブギウギわくわく!

京都と四国徳島で「目からウロコ」の鞠小路スタイル着付け教室開校に向け仕度中!「きもの」わくわくの日々をご紹介します。

仕立て直しの帯。

2014-01-04 08:42:20 | きもの

叔母さまの十代の時の銘仙の着物

ひとつは羽織にもうひとつは帯に仕立て直しました

 

 

ちょっと幼くて なかなか締める気になれず

あれやこれやと また考えてたのね

 

 

そんな時のママさんは

困ってるようでも なんか「ブギウギわくわく」って感じなのよね

 

私には 理解できないけど

 

実物を出したり入れたりじゃなくて 頭の中でのコーデだから

ご主人さまとの会話も うわのそらだったりするわけ

 

しかも 決定が遅い

途中で 方向がそれていく

 

今回もそう

まずは 帯を主に考えてこれ

 

 

(お太鼓の雰囲気みたいけど 帯締めも 載せてみたくて 半襟もとなるとこんなになってしまいました)

普通ならここで 着物チェンジのはずが

「この着物なら あの帯ええんとちがう?」と・・・

ママさん 帯に合う着物 頭の中で 考えてたんじゃなかったんすか?

 

 

 

  で、結論でたの?

やっぱり 「お太鼓に帯締めは はずかしい」って それ結論。

                            お太鼓が 結べてはじめて 一人前

                                           by     momo

 


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