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犬の眼

『日記』卑しさから清浄なることまで

プロフィール

2004-12-12 12:12:13 | ブログポリシー
※できましたら下記『プロフィールについての概念』から読んでください(かなり堅い文章です)。

●名前/匿名だが「犬の眼」とか、適当に呼んでください。
●性別/男性(よく女性的とは言われるが、ゲイやお姉系ではない)
●人種/黄色人種(詳細は調べたことがないので不明)
●血液型/(世間では嫌われ者の)
AB型
●生年月/1968年2月(水瓶座)
●国籍/日本
●居住地/東京都
●職業/失業中
●特定の信仰はもっていない。
●特別に政治的思想はもっていない(つまり右でも左でもない、と思う)。
●とりたてて報告するほどの、所属する団体、組織はない(gooブログには登録している)。


●経済状況の悪化や離婚など、多くのストレスにより抑うつ状態やイライラ、情緒の不安定に悩まされており、精神科を初めて受診した(2005年頃)。しかし、精神医療の分野ではなく、性格的な要因によると思っている。

好きなもの/旅行、歌舞伎、映画、、落語(好きな噺家はごく限られる)、服と服飾品、自然、自由、平穏、静寂、誠実さ、昼寝、ビートルズ、、中~大型犬、芸術、デザイン(芸術とデザインは違うという認識)、美しい車(いわゆるカーマニアではない)、詳しくはないが感覚的に建築・インテリア・庭(和洋どちらも)、日本刀、女性のおっぱい、60~80年代頃の拳銃、買い物(嗜好品や、お金をたくさん使える場合に限る)、一流ホテル

●みんなが好きだけど、僕はそうでないもの/
ラーメン(食事全般にあまりこだわりはない。おいしいものは好きだけど)、温泉

嫌いなものイヤなもの苦手なもの/騒音をたてるすべてのもの、人ごみ、人に迷惑をかける人、暑さと湿度、ホコリ、カビ、働くこと、強要、迎合、団体行動、徒党を組むこと、貧乏、温泉、小型犬、害虫、体育会系のオタク、オタク系アニメ、ネオコン、ユニラテラリズム、いい加減なもの、いい加減な人、ちゃらんぽらんな人、礼儀を知らない人、誠実でない人、悪どい人、ロリータ系、偽善、満員電車、若者、若者が乗っている電車、柔軟性のない人、無知な人、偏った思想の人、何よりも私利私欲が優先する人、人権侵害、人を馬鹿にする人、他人の存在を尊重しない人、恥を知らない人、差別、ここに書いたことにあてはまる世界中の政府・行政・司法・警察・軍・官公庁・企業・団体とそれらに属する人、自分、三流ホテル(臭いし、乾燥してるから)
※色分けは見やすくするためで、気持ちの強弱を表すものではありません。

●偏った部分や、自己矛盾はたくさんあると思います。勝手なことや筋の通らないことも言います。でもたぶん、悪いやつではないと思いますよ。

プロフィールについての概念

2004-12-12 12:12:12 | ブログポリシー
(概念…、あいかわらず堅苦しい表現だけど、誤解をさけるために僕の文章はこうなってしまう)

他の人のブログを見にいって、記事を読み、
コメントしようとした時に躊躇することがよくある。
その人がどのようなバックボーンを持ち、どのような性格で、こちらのコメントにどのような反応を示すのか、そういったことをある程度予想できなくては、言葉づかいなどを含めて的確な文面にすることは難しい。
ひとつ間違えば失礼にもなるし、相手を怒らせる場合も出てくる。逆に、コメントを無視されたり、不愉快な返事をもらったりしたら面食らうし、
残念である。

そういう予想外の反応を楽しめる人、ブラインドデート風な感覚とか、バーチャル性を求める人や、匿名性を最重視する人は良いが、僕は不安に感じる。やはり、信用できそうな相手、好きになれそうな相手のブログを読みたいし、交流を持ちたい。単に記事を読む際にも、その人の個人情報があれば内容を把握しやすくなる。

生まれや年齢、性別、人種、職業、趣味嗜好、思想、宗教…。そういうことで人物を判断するのは差別であると考える人もいる。確かにそういう面もある。その点は配慮が必要だ。しかし、人間のアイデンティティは、それらの積み重ねによるものであり、つきあうために避けて通ることはできない。
差別ではなく、調和のために情報は必要なのだ。

同じ記事を読むのでも受ける印象が違ってくるものだ。例えば、「私はいま、恋をしている」と書いているのを見つけたとする。それが8歳の子と90歳の人とでは、ニュアンスはかなり異なる。
そこまで極端でなくても、好きでもない相手に野球の話題を投げかけてしまう、といったようなムダは省ける(どうしても、野球ファンにさせたいというなら別だが)。

書かれた記事にすべて目を通せば、たいていの人物像は把握できるが、それもいちいち大変である。マナーとして、全部読んでから
コメントするのが理想かもしれないが、そこまでしゃちほこばっていては肩もこる。

そんな時に役立つのがプロフィールである。
たまにしっかりと書いてくれている人がいて、そういう場合は助かる。
だから僕も、書いておくことにした。確かに匿名性は欲しいし、排他的な面も持っている。また、例えば自分自身の趣味や性格を書いたとしても、自己分析であって、相対的にそう断言できるのかは分からない。だから大雑把なところしか出せないが、
参考にしてほしい

※前置きとしてはかなりボリュームになったが、この文章は僕の個人的な考えを述べたものなので、他人に勧めたり、強要するものではないことは断っておきたい。

お犬さまへの返事

2004-12-11 22:14:19 | ブログポリシー
トラックバック&コメントありがとうございます。
どうお返事しようかと迷いましたが、ストレートに書くことにしました。まだ舌足らずのところもあると思いますが、長文になってしまいましたので、ひとまずこのあたりできりあげることにします。
そして、そちらのブログにコメントすると、せっかくのCIが台無しになるかもしれないのでこういう形をとってみました。

いつものスタイルを中断して、トラバについてかなりの紙面を割かれたことからして、お腹立ちいかばかりかとお察しいたします。また、その勇気に敬服しています。
しかし、そこはカツオ君をからめてくるあたり、
さすがマイマスター!

私がトラックバックする際は、心の中で『軒下三寸借りうけまして、失礼さんでござんす…』という仁義を唱えています(半分ジョークですが)。
そもそもトラックバックは欧米から発展したものとか…。自分を
売り込むことが美徳の文化が根源としてあると思います。「いい記事書いたから見せてあげるよ」ということなのでしょう。それもアリだとは思います(私も『これ読んで!』って感じで以前書いた記事をトラバしてしまうことがあります。その場合は、コメントを入れて『趣旨に合わない時は削除して下さい』と気兼ねなく削除できるよう断りをいれます)。
それに対し、
謙遜を美徳とする日本文化は、時代が変化したとはいえ、まだまだ根強く残っています。そこに軋轢が生じる原因があるのかもしれません。
(たいそうな文化論にまでなってしまいましたけど)
ですから、どちらかというと旧い世代の人間である私は、知らないうちにトラバされていてご報告いただけないと、嬉しい反面、「ウチの軒下なのに…」と違和感を覚えるんですよね。

それからブログは私的空間であって、自分のスタイルを大事にしているのに、例えば…
『チョベリバ☆ありえねーオヤジのエロエロ話、うぜえんだよ!!( `д´) ケッ! 』(一部死語含む。無理してます。悪い例ですみません)
なんていう私と趣味の合わない長いタイトルをトラックバックに見つけたりしたら、私は戸惑います。
ほんとうは、せっかくトラバやコメントくれる人にいろいろ言いたくはないのだけど、自衛手段みたいなものですね、ブログを自分のカラーに保つための…。だから残念なのですが、うるさいと思われることも言ってしまいます。それで読者を失っても仕方がない、数は少なくなっても残った方が本当の自分の読者だ、と思うようにしています。確かにアクセス数に色気はありますけれどね…。

私の場合は、まだ初心者ですし、相手の誠意が少しでも見えれば、ありがたくお受けしようとは思います。
でも、こっちはこれだけいろいろ思い悩んでいるのに、相手がまったく無神経だと腹も立ちますよね。ただでさえ言葉によるコミュニケーションは難しいのに、歴史の浅いネット上のことですから、さらに大変です。一般論ですけれども、相手が人間である、という感覚を持っていないんじゃないかと思うこともありますね。
(でも、基本的にウチのブログはコメント&トラックバック大歓迎です)




お願い

2004-12-08 15:49:41 | ブログポリシー
●お気を悪くしないで欲しいのですが、コメント内で他のサイトなどにリンクを貼ることは原則的にご遠慮願います(お名前欄での、ご自分のブログへのリンクは問題ありません)。
ほかの読者に対して、僕の責任が及ばない、というのが理由です。
場合によってはしばらく掲載することもありますが、基本的に削除させていただきます。
ご協力お願いいたします。

●初めてこのブログにおいでいただいた方がトラックバックされる場合は、コメントをつけていただけるとうれしいです。
コメントがなく、トラバもとのブログにお邪魔しても僕のブログとの関連を見いだせない場合(同じテーマをとりあげている程度では不可)は、無条件にアクセスアップのためのトラバと判断して、そのうち削除させていただきます。コメントを添えていただいたものでも、私の判断で削除する場合もあります。なお、その際にはお知らせなどはいたしません。こちらもご協力お願いいたします。

●初めてコメントをくださる方は、その旨を申告いただき、自己紹介してくださると嬉しいです。
記事に対する建設的、論理的な反論はお受け致しますが、感情的なコメント、悪意のあるコメント、その他、私が礼を失していると感じるコメントはすべて削除させていただきます。
また、理性的な反論、批判を下さる場合でも、できるだけこのブログを熟読いただき、私がどのような考え方をする人間であるか、ある程度ご理解の上でお願い致します。
私の記事に賛同できないとしても、誰かの権利や人間的尊厳を著しく傷つけたような場合を除き、私的ブログでの言論の自由の範囲であると、寛容に受けとめていただけると助かります。

●これらは、個人のブログの個人的なローカルルールなので、一般的な、あるいは個人的なトラバ論やネチケット論のようなものでの反論はご容赦ください。

●今までも個々にお願いしてきましたし、過去に削除した実例があるので、不公平にならないよう徹底する意味で明文化しました。お気を悪くなさらないよう、重ねてお願いいたします。