10時のミサに行った。いつものメンバーの顔を見るとほっとする。
グラントの仕上げ。
天ちゃんが勉強する気になっているので公文の面接に行ってきた。高速で20番の出口で出てしばらく行った。かなり広い草原が広がっていた。50分くらいかかった。中国人の1世英語を話す先生で、州のテストは90点を確保すること、1月にはSATを受けること、多読を勧められた。SATを受けるとサマースクールに行けるようになる。クレジットにはならないけれど、いろいろな経験をすることで本人が何をしたいかが分かって来て、大学に入ってから変更しなくて済む。
6月は出かけるので7月3日から、週日はZoomで、土曜日はオンサイトで受講することにした。うちの学区では算数が1年進んでいるけれど、C市では2年進んでいた。天ちゃんは7年生でPre-algibraが終わって8年生でAlgibraに進むけれど、C市ではAlgibraが終わって、8年生ではGyometryに進む。夏休み中は1日1-2時間の勉強そして、学校が始まったら30分―1時間分の勉強をする。学校のアサインメントが多いとか、行事があるときには連絡するように言われた。アメリカの算数は進度が遅く、うちの州はその中でも遅く、うちの学区はまだ遅い。スポーツか何かで州レベルの成績をあげることも言われた。天ちゃんの場合水泳は疲れるので、空手を続けるのが良いかと思う。大学入試に関していろいろ探して見つけた情報がやっぱり正しいことが分かった。
娘さんがUTAを卒業してUCBの大学院に行ったけれど2週間で辞めたと言われていた。1つのクラスの準備に6時間くらい文献を読んで準備しないといけなくてとても無理だったという。娘さんはその後弁護士になっている。