叙階式

ベトさんの叙階式にコカテドラルに行った。始まる２時間前に出て無事駐車場に車を停めた。辺りにお祝らしい服装の人を見かけた。席に荷物を置いてトイレに行こうとしたところでベトさんに会った。戻って来てジョイスを見かけて天ちゃんが挨拶に行くと前においでと言われて家族席に行った。そんなに大家族じゃないから家族席に来てと言われたと言った。お母さんに会ってお祝いを渡した。65歳と若いお母さんだった。妹さんは妊娠7か月で元気なお姉ちゃんと言った感じ。今日はベトナム人のベトさん、ヒスパニックの人、白人の人が叙階された。司式はイタロ―司教様。人に仕えるために叙階されるという話をされた。聖歌も朗読も3か国語プラスラテン語だった。ベトナム語の聖歌は香港マーケットがかかっている感じの曲でフィリピンの曲とは全然違っていた。

祝賀会は神学校であった。同じテーブルになった人達は祝賀会の準備をした女性たち、娘さんがうちの大学の卒業生で小児麻酔科をしているというお母さん（島に家とコンドを所有）、中国人のディーコン夫妻。途中で車いすの子供と2歳くらいの子供を連れたお母さんがテーブルなしの席に行ったので誘って同じテーブルになった。教会の不妊グループの卒業生で4人養子がいると言われた。上2人はサッカーの試合に行っている。やっぱりTAM大の出身という話をされていた。皆感じのいい人ばかりだった。

3年ぶりのHマートで買い物をして帰った。天ちゃんの念願のビビンバを持ち帰りにした。

4時ごろ着いたけれど犬たちはパッドも使わず待っていた。偉い偉い。