バレエ、マルディグラ1週目

朝から本読み。Morris's disappearing bag　を読んだ。途中いくつか知らない単語が出てきてかなり抵抗してやっと読んだけれど、読み終わると満足げだった。Morrisのお姉ちゃんがビューティーキットをクリスマスプレゼントにもらう話が出てきて、天ちゃんも欲しいと言うので、天ちゃんの部屋にある姿見の前に小さい机を持って行ってレースを掛けてバラのヘアクリーム、ラベンダーのワセリン、プリンセスのボディクリーム、リップクリーム、ブラシ、髪用のゴムを置いたら喜んでいた。レポートで12と20、14と40の意味が分かっていないと書いてあったので。ビーズを使ってそれぞれ10と1に分解して勉強した。バレンタインカードを半分書いた。クラスメイト全員と自分の名前を書く。今年はクローガーで買っておいたプリンセスとパレスペットのカード。

早めに出てバレエに行った。教室の周りには停めれなかったので図書館の駐車場に停めて歩いた。

12時からパレード開幕。57-25番のシーウォルからストランドに行くので、バレエが12時に終わってから25番に行った。バレエ教室と図書館は23番。図書館で予約していたThe rough face girlを借りてから23番に歩いて行った。図書館からまっすぐ歩くと市役所の正門だった。階段に椅子を置いて座った。持って行ったジャムサンドと野菜ジュースを食べて本を読んだ。ネイティブアメリカンの民話。意地悪な姉二人が妹をいじめて虐待して火傷させて醜くなったけれど心のきれいな娘だったのでものすごいお金持ちと結婚して幸せになるという話。何で姉に捕まえられて焼かれるまで逃げなかったのか分からない。

1時半くらいにパレードが通った。天ちゃんは人魚の人形、亀とサメの縫いぐるみ、タンバリンとビーズを大量にもらった。何もかんももらえるねえと言っていた。両隣は5時間かけけて昨日から来ている中学の先生一家と2時間かけて来ている一家だった。図書館に戻って史書さんにいろいろもらったと言って自慢していた。人魚の人形はソチの誕生日のゲームの景品にもなっていて天ちゃんは大きい子に勝てなくてもらえなくて悔しがっていたのでもらえて良かった。高校のブラスバンドの子どもたちは2時間くらい行進していることになる。

帰宅後お母さんは喉と関節が痛くて早く寝た。