2015年12月25日(金)~26日(土)
行先:安達太良山
行程:1日目 奥岳登山口~馬車道~くろがね小屋(泊)
2日目 くろがね小屋~峰ノ辻~牛の背~峰ノ辻~安達太良山~峰ノ辻~くろがね小屋~奥岳登山口
メンバー:mont-dendenさん、クッキングパパさん(似てる!)、m109
雪の安達太良山に行ってみたい、くろがね小屋に泊まってみたい。
2015年の行きたい山リストにも挙げていた雪の安達太良山。
今回mont-dendenさんにお誘いいただき、行くことができました/m_0146/}
mont-dendenさんのレポはこちら
<1日目>
スタートは安達太良高原スキー場。
スキー場に着くまで、雪の景色はまったく無し。
・・・というか、スキー場では小雨が降っているし・・・
雨とぬかるみは勘弁~
スキー場は半分芝生広場で、一部雪がある状態。
山の上はどうなんだろう?
不安が頭をよぎります。
けれど出発する頃には雨が止み、空は明るくなってきました。
山の神様ありがとうございます!
期待を胸に出発です
駐車場横には日帰り入浴施設がありました。
新しくできたようで、昨年はなかったとmont-dendenさん。
(※下山後に施設の方に聞いたところ、2015年12月17日?にオープンしたばかりとのことでした)
登山口から馬車道経由で、くろがね小屋を目指します。
馬車道をショートカットする道もあるのですが、泥道の可能性が高そうだったので、馬車道を選択。
しかし馬車道も30分くらいはほとんど雪が無く、雪があってもアイスバーン…
12月下旬なのに雪がこんなに少ないなんて。
先日北八ヶ岳でお会いしたガイドの方が、どこに行っても雪が無いとおっしゃっていたのですが、
安達太良山も同じでした。
30分くらい登ると待望の雪道に
これを待っていました!
ふわふわ雪でも、片栗粉のようなサクサク雪でもなく、少し硬めのザクザク雪ではあったけれど、
雪道を歩けて幸せ
mont-dendenさん、クッキングパパさんも楽しそう
気温はそれほど低くなく、歩いていると汗ばんできます。
摂氏4度くらいだったのでは?
手袋をはずしてもしばらく平気な寒さでした。
勢至平
昨年の今頃はもっと雪が積もっていて、標識が雪に半分埋もれていたそうです。
この辺りから小雪混じりの曇り空になってきました。
ゆるやかに登ること2時間くらい。
くろがね小屋が見えてきました。
くろがね小屋。県営の山小屋です
くろがね小屋で早めのランチを兼ねて休憩。
休憩している間に、だんだん風が強くなってきました。
休憩後、山頂は明日に持ち越し、空身で峰の辻まで行ってみることにしました。
気温自体はそれほど低くないのですが、風が強く、時折雪が顔に刺さるような感じで痛い・・・。
白い世界の中を歩くこと40分くらい。
峰の辻に到着!
周囲は風で雪が飛ばされているようで、雪は少なめ。
標識にはエビのしっぽ
馬の背と牛の背の分岐でもある矢筈ヶ森直下分岐まで行けたら行ってみようかとの話も出ましたが、
ホワイトアウトだったので無理せず撤退。
強風に何度か立ち往生しながら小屋へ。
赤いナナカマドの実が白い世界に色をつけます。
小屋に戻ったあとはゆっくり宴会とお楽しみの入浴!
くろがね小屋は温泉のある山小屋なのです。
くろがね小屋の近くに源泉が9つあり、山麓の岳温泉へ温泉を送っているのだそうです。
ちなみに、小屋の温泉の温度管理は、温度の異なる9つの源泉の量を調節して行っているのだそう。
なので、水を足す、沸かすということはないそう。
これぞ本当の源泉100%かけ流し!!
ちょうど入浴した時は貸し切りで、白濁の湯を満喫しました
湯の花もたっぷり☆ お肌すべすべになります。
男湯と女湯に分かれていますが、隣の声は良く聞こえます(笑)
mont-dendenさん、会話がまる聞こえですよー
午後5時30分
お腹が空いた頃に夕食。くろがね小屋名物のカレーです。
大きめの具がゴロゴロ入ったカレー。
おいし~
カレーと一緒にフルーツたっぷりのホットワインも。
だるまストーブの前で作りました。
リンゴが赤ワイン色に染まって、ニンジンのよう。
夕食後、いつのまにか吹雪は治まり月が出ていました。
偶然撮れた1枚。
フラッシュが雪に反射したよう。
メリークリスマス☆
今日はクリスマスでした。(ロマンチックは全くなかったけど(苦笑))
そしてもう一度温泉に浸かってから就寝したのでした。
~2日目に続く~
行先:安達太良山
行程:1日目 奥岳登山口~馬車道~くろがね小屋(泊)
2日目 くろがね小屋~峰ノ辻~牛の背~峰ノ辻~安達太良山~峰ノ辻~くろがね小屋~奥岳登山口
メンバー:mont-dendenさん、クッキングパパさん(似てる!)、m109
雪の安達太良山に行ってみたい、くろがね小屋に泊まってみたい。
2015年の行きたい山リストにも挙げていた雪の安達太良山。
今回mont-dendenさんにお誘いいただき、行くことができました/m_0146/}
mont-dendenさんのレポはこちら
<1日目>
スタートは安達太良高原スキー場。
スキー場に着くまで、雪の景色はまったく無し。
・・・というか、スキー場では小雨が降っているし・・・
雨とぬかるみは勘弁~
スキー場は半分芝生広場で、一部雪がある状態。
山の上はどうなんだろう?
不安が頭をよぎります。
けれど出発する頃には雨が止み、空は明るくなってきました。
山の神様ありがとうございます!
期待を胸に出発です
駐車場横には日帰り入浴施設がありました。
新しくできたようで、昨年はなかったとmont-dendenさん。
(※下山後に施設の方に聞いたところ、2015年12月17日?にオープンしたばかりとのことでした)
登山口から馬車道経由で、くろがね小屋を目指します。
馬車道をショートカットする道もあるのですが、泥道の可能性が高そうだったので、馬車道を選択。
しかし馬車道も30分くらいはほとんど雪が無く、雪があってもアイスバーン…
12月下旬なのに雪がこんなに少ないなんて。
先日北八ヶ岳でお会いしたガイドの方が、どこに行っても雪が無いとおっしゃっていたのですが、
安達太良山も同じでした。
30分くらい登ると待望の雪道に
これを待っていました!
ふわふわ雪でも、片栗粉のようなサクサク雪でもなく、少し硬めのザクザク雪ではあったけれど、
雪道を歩けて幸せ
mont-dendenさん、クッキングパパさんも楽しそう
気温はそれほど低くなく、歩いていると汗ばんできます。
摂氏4度くらいだったのでは?
手袋をはずしてもしばらく平気な寒さでした。
勢至平
昨年の今頃はもっと雪が積もっていて、標識が雪に半分埋もれていたそうです。
この辺りから小雪混じりの曇り空になってきました。
ゆるやかに登ること2時間くらい。
くろがね小屋が見えてきました。
くろがね小屋。県営の山小屋です
くろがね小屋で早めのランチを兼ねて休憩。
休憩している間に、だんだん風が強くなってきました。
休憩後、山頂は明日に持ち越し、空身で峰の辻まで行ってみることにしました。
気温自体はそれほど低くないのですが、風が強く、時折雪が顔に刺さるような感じで痛い・・・。
白い世界の中を歩くこと40分くらい。
峰の辻に到着!
周囲は風で雪が飛ばされているようで、雪は少なめ。
標識にはエビのしっぽ
馬の背と牛の背の分岐でもある矢筈ヶ森直下分岐まで行けたら行ってみようかとの話も出ましたが、
ホワイトアウトだったので無理せず撤退。
強風に何度か立ち往生しながら小屋へ。
赤いナナカマドの実が白い世界に色をつけます。
小屋に戻ったあとはゆっくり宴会とお楽しみの入浴!
くろがね小屋は温泉のある山小屋なのです。
くろがね小屋の近くに源泉が9つあり、山麓の岳温泉へ温泉を送っているのだそうです。
ちなみに、小屋の温泉の温度管理は、温度の異なる9つの源泉の量を調節して行っているのだそう。
なので、水を足す、沸かすということはないそう。
これぞ本当の源泉100%かけ流し!!
ちょうど入浴した時は貸し切りで、白濁の湯を満喫しました
湯の花もたっぷり☆ お肌すべすべになります。
男湯と女湯に分かれていますが、隣の声は良く聞こえます(笑)
mont-dendenさん、会話がまる聞こえですよー
午後5時30分
お腹が空いた頃に夕食。くろがね小屋名物のカレーです。
大きめの具がゴロゴロ入ったカレー。
おいし~
カレーと一緒にフルーツたっぷりのホットワインも。
だるまストーブの前で作りました。
リンゴが赤ワイン色に染まって、ニンジンのよう。
夕食後、いつのまにか吹雪は治まり月が出ていました。
偶然撮れた1枚。
フラッシュが雪に反射したよう。
メリークリスマス☆
今日はクリスマスでした。(ロマンチックは全くなかったけど(苦笑))
そしてもう一度温泉に浸かってから就寝したのでした。
~2日目に続く~
すげー似てるし。気づかなかったー。
次回、僕のブログに登場するときは、Jun監督改めクッキングパパにします!(*^^)v
カレーうまかった。
くろがね温泉気持よかったね~♪
今日はお疲れさまでした!
明後日もよろしくお願いします^ ^