宇宙

中国潜水艇７０００メートル突破＝「世界先進技術で海洋強国に」(時事通信) - goo ニュース
開発等の研究意義は究極的に地球を知る事に在る、とか聞いた気がするが、未開の地が未だ存在するコッチにも費用を割くべきでは無いのか、と問われる分野は地中や医療や極寒地や海底等多岐に亘るとも言われて居て、同時期に有人ロケット「神舟９号」を無人宇宙実験室「天宮１号」とドッキングさせる一方で有人潜水調査船「蛟竜号」が「しんかい６５００」（日本）の記録（６５２７メートル）を抜く潜水を遂げたそうで、今の中国の勢いを感じさせるも、問題は「成果」の利用法だ。

人格

民主６０人超、造反の意向…棄権・欠席が拡大(読売新聞) - goo ニュース
に問題が有ろうとも、集金と選挙対策に能力を発揮する小沢一郎元民主党代表（７０）を迎え入れる事で政権交代を果たした現政権は、期待外れの国策に加えて不測の大震災に対する絶望的な対処を経て、景気回復に反する消費税率引き上げを目論む等、「最悪」の三総裁を産んだとされ、揚句は性根の悪さを元夫人に暴露された小沢氏の此処に来ての造反は、「壊し屋」の異名を改めて実感させる物だが、自公の協力を得て社会保障・税一体改革関連法案が衆院可決した後の民主党内の情勢次第で、内閣不信任決議案可決ー解散総選挙へと進む可能性が現実的な物に為り、与党勢力は小沢グループ共々崩壊する、との見方も在る。

政権

ギリシャ前途多難…首相手術へ、財務相はめまい訴え入院(朝日新聞) - goo ニュース
を改めて樹立した新民主主義党（ND)が再選挙で辛うじて勝利した背景にはユーロ離脱も辞せずとする国民に訴えた緊縮財政策の緩和を実現すると云った公約が在り、自国通貨をドラクマに戻してEUからの借金を踏み倒す事でヨーロッパの信用不安を煽る最悪のシナリオを回避したと思えば、更なる追加資金２００億ユーロを国外に求める事に為る財政緊縮目標の達成期限２年延長を連立与党３党で合意し、支援策の条件を「修正」するのが新政権の意義である、とか聞くと、網膜剥離に限らず「大丈夫か？」とサマラス新首相（６１）が案じられる。

匿名

看護師殺害容疑で２６歳逮捕　千葉・浦安、別室の会社員(朝日新聞) - goo ニュース
投稿を良い事に勝手な野次馬的意見を時々書いたりして居る当ブログなので、４月に千葉県浦安市のマンションで嘗ての交際相手が泊まりに来て、ベッドで刺殺されて居たのを朝帰りして見つけ、警察に通報したとの事件のあらましを聞いた時にはコイツの他に誰が居るのかと、第一発見者である「元彼」を疑う内容を書こうとシナガラ書かなかったのは、何れ「吐く」だろうとの読みが有ったからで、監視カメラに不審者が映って居ないのも当然だと思いながら、二月近く経過してしまったのも「元彼」のアリバイが容易に崩せぬ周到な者だったのだろう、とか書きかねない程に確信を持って居たので、同マンション別階に住む会社員、西岡大志容疑者（２６）が逮捕されたと知り、言葉を失って居る次第だ。

悪戯

教室に不審物、全校生徒避難　容疑の高１男子逮捕　香川(朝日新聞) - goo ニュース
で済まされる範囲の狭まって居る昨今の爆破物事情として思い浮かぶのは、何年か前に旅客機の乗客が客室乗務員にゴミの処理を頼む際に冗談で言った「イッツ、ボム」が洒落に為らず、緊急着陸だの現行犯逮捕だのの大騒ぎに発展した一件であるが、日本人の爆破テロに対する意識の低さを思い知るべき切っ掛けだったのかも知れない。
「爆弾を仕掛けた」との電話一本で子供の運動会などの行事が中止される例を聞く度に抱く「騒ぎ過ぎ」感が杞憂で終わらぬ時が何時か来るのだろうか。