凡庸な私

時々思う事 個人的な趣味 印象に残った物の記憶

都市

2008-09-28 11:25:29 | Weblog
拘置所で首つり自殺、ホテル女性殺害容疑の被告(読売新聞) - goo ニュース
生活者の合理性と孤独は二十歳代に経験しているが、勤務時間以外に記憶しているのは酔いで朦朧とした状態で幽霊の様に彷徨っていた時に眼に映った人気の無い街ばかりだ。
さして歳の変わらぬ押谷和夫被告(49)の容疑は十四年前に派遣風俗嬢(当時26)を大阪・梅田のホテルで殺害したとする物である。
昨年の暮れに被告は自らの体液を付着させた女性用下着の廃棄処理違反により、そのDNAから時効間際の殺人事件の容疑者として再逮捕されたそうだ。
ここ数ヶ月、通勤に裏道を使い、自然の景色など観ながら毎日車を運転していると当時とは意味の異なる孤独を感じる事が時々ある。
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