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新築:緑の柱で造る家

2009年06月30日 | 建築現場日記
緑の柱って??
   
  「緑の柱」は、木材に加圧注入処理を施すことで生まれた木材のことです。
  木材が本来もっている「暖かみ」「風合い」「強靭さ」などはそのままに
  比類のない耐久性と、寸法や形状の安定性を高めた理想的な建材なのです。

実際に比べてみよう!
   
  左の写真は実際の被害にあった家屋の床下写真です。
  「無処理木材」と「緑の柱(加圧式注入処理木材)」を比べていただければ一目瞭然だと思います。
  加圧注入処理された木材の方はまったく被害を受けていない事がわかっていただけると思います。
  「緑の柱」は耐久性に優れているのです。

新築の耐震性能を長く保ち続ける!
   
  耐久壁は建物を支える重要な部分です。
  この耐久壁の木材を「緑の柱」とすることで、
  シロアリや腐れの被害から優れた耐久性で守り、
  半永久的に新築時の耐震性を備えることが出来ます。

リフォームで差が出る!長持ちで経済的!
   
  壁や床の内面をメンテナンスフリーにできるほど耐久性がある長持ちの家です。
  だから、リフォーム費用も必要最低限に抑えられます。
  床下も10年に一度のシンプルな防蟻加工でシロアリ被害を防ぎます。

シックハウスの原因とならない健康で安全な家
   
  シックハウス症候群のように、家が健康を害する原因となっては安心して住むことができません。
  ハウスガードシステムの家は、技術や保存剤に安全が確立されているものを使用しています。

国産無垢材を使った家
   
  日本の気候風土にあった国産の樹種に、加圧注入処理を行い
  シロアリや腐れに抜群の耐久性を誇る「緑の柱」に生まれ変わります。

安心を約束する建物最長20年間保証
   
  ハウスガードシステムの品質は、20年間の長期保証を可能にしました。