2年生が先日植えたひまわりが芽吹きました。
いくつか芽が出てきています。柵も用意していただきました。
2年生は昨日・一昨日と神戸の宿泊学習。
初日に人と防災未来センターでしっかりと震災について、自然災害について学んでいました。
学んだことが、これからの人生に繋がっていきます。
今日はしっかりと休息をとり、ひまわりのように大きくなってください。
2年生が先日植えたひまわりが芽吹きました。
いくつか芽が出てきています。柵も用意していただきました。
2年生は昨日・一昨日と神戸の宿泊学習。
初日に人と防災未来センターでしっかりと震災について、自然災害について学んでいました。
学んだことが、これからの人生に繋がっていきます。
今日はしっかりと休息をとり、ひまわりのように大きくなってください。
毎年、5月15日の「沖縄返還の日」、6月23日の「沖縄慰霊の日」の給食は沖縄料理です。
太平洋戦争で、日本で唯一地上戦が行われた沖縄は、終戦後から27年間アメリカに統治されていました。
1972年5月15日は、沖縄がアメリカから日本に返還された日です。
今年は5月15日が日曜日のため、きょう5月13日が沖縄料理の日となりました。
メニューは「ソーミンちゃんぷるー」と「イナムドゥチ」。
「ちゃんぷるー」は沖縄の言葉で、「ごちゃまぜ」という意味があり、肉や魚や野菜などいろんな材料をいためた料理です。
ごーやが入ると「ゴーヤちゃんぷるー」豆腐を使うと「豆腐ちゃんぷるー」とよばれます。
今日の「ソーミンちゃんぷるー」は「そうめん」を使ったいため物のことです。(給食では米粉のめんを使っています)
「イナムドゥチ」の「イナ」は「イノシシ」、「ムドゥチ」は「もどき」という意味で、豚肉を使ったお祝い料理のひとつで、白みそを使っているのが特徴だそうです。
今年は沖縄返還後50年の節目の年ということもあり、テレビや新聞などで沖縄の歴史や当時のようすについてたくさん紹介されています。
この週末は、沖縄の歴史や文化、また、戦争がもたらす悲しみや苦しみについて知るよい機会です。
給食名物「揚げパン」が復活しました!
箕面市が低アレルゲン献立給食(給食の調理に卵、牛乳、小麦、えび、かに、そば、落花生の特定原材料7品目等を使用しない献立)になってから、食べられなくなってしまった「揚げパン」が、本日形を変えて復活登場しました。
「米粉を使ったパン」を使っての復活です!
「パンが食べたい!揚げパンが食べたい!」との要望に応えようと、「小麦粉を使っていないパン」を教育委員会学校給食担当の方が探してくださり、遠く新潟県のメーカーから取り寄せたものを、学校の栄養教諭たちが試作をして本日の給食に登場しました!
今までのパンとはちがい、小ぶりの米粉パンです。
試作の結果をもとに、ベストな油の温度と揚げ時間のレシピで調理。
カラリと揚がっています!
トッピングのきなこも食中毒防止のためしっかり加熱。
きなことさとう、そしてほんの少しの塩を加えて、大きな釜でじっくり火を通します。
きょうは中学生だけの限定メニュー。きょうの結果を生かし、小学生のみなさんにも食べてもらえるようすすめていきます。
おいしいと
みんないってくれたかな
きょうは箕面の揚げパン記念日
4月が駆け抜けるように過ぎましたが、ゴールデンウイークとなり、ひと段落。
校舎には静けさが訪れています。
グラウンドや体育館では部活動が活動中。
疲れが出やすいタイミングです。
ゴールデンウイークでは、しっかりと英気を養いながら、メリハリのついた生活となりますように。