今日は77年前に長崎に原爆が投下された日。
今年の修学旅行は長崎でした。
修学旅行から2ヶ月が過ぎようとしています。
3年生は小学校で広島に、そして今年は長崎で、戦争や原爆の悲惨さ、平和の尊さを学びました。
被爆者の方からお話を聞くこともできました。
原爆資料館を見て、雨の中でしたがフィールドワークを行いました。
自分達が聞き・見て・感じたことは、大切なことです。
再び、大人になってから長崎へ訪れて、15歳の自分と出会うこともできると思います。
図書館にサーロー節子さんの本があります。ぜひ一度読みにきてください。
今年の広島平和記念式典での、こども代表「平和への誓い」より(以下、抜粋)
「過去に起こったことを変えることはできません。
しかし、未来は創ることができます。
悲しみを受け止め、立ち上がった被爆者は、私たちのために、平和な広島を創ってくれました。
今度は私たちの番です。
被爆者の声を聞き、思いを想像すること。
その思いをたくさんの人に伝えること。
そして、自分も周りの人も大切にし、互いに助け合うこと。」