m-family の 「PHOTO 日記 」

身のまわりの出来事を、写真とともにゆるゆる綴っています。
うまし うるわし 奈良から発信しています。

淡路島

2022年06月04日 | 旅行

淡路島に行ってきました。久しぶりの温泉旅行です。
奈良からだと一時間半ぐらい。意外と近いんです。新しいスポットやおしゃれな店がたくさんできていました。



淡路島の本州からの玄関口、岩屋の「道の駅あわじ」。明石海峡大橋の真下に位置します。
岩屋港で水揚げされた今が旬の「しらす」がてんこ盛りの「生しらす丼」を、橋を見上げる絶好のロケーションでいただきました。



鱧(はも)天丼。別に頼んだ生しらす丼とともに妻とシェアしました。
淡路島は鱧も有名です。鱧は関西の夏の風物詩といわれます。
この鱧天丼、サクサクでプリプリの天ぷらがボリュームたっぷりトッピングされていて味も絶品でした。



国営明石海峡公園。明石海峡大橋を望む海に面した高台にある広大な面積の緑地公園です。
大阪湾を望みながら園内を散策しました。
「花火鳥」。高さ4m長さ30mあるそうで見上げる大きさでした。阪神・淡路大震災からの再生と復活の祈りが込められています。



「淡路夢舞台」。国際会議場、リゾートホテル、野外劇場、植物園などの施設で構成される複合リゾート施設です。海を望む高台にあります。
敷地内には写真の「百段苑」をはじめ複数の個性的な庭園があり、遊歩道やデッキなどで結ばれていて回遊できるようになっていました。なんか凄かったです。
気持ちよく歩き回ったのは良かったのですが、翌日から数日間、ふくらはぎが「みぃいり」ました。



ホテルの夕食は「淡路島サクラマス」のコースでした。
写真はそのうちの一品。「サクラマスと野菜の和風アクアパッツァ」と説明がありました。美味しい鍋料理でした。「淡路島たまねぎ」も柔らかくて甘かったです。
#洲本温泉
#夢海遊淡路島



日の出。ホテルの部屋から。美しかった。
目覚ましなくても早く目が覚める。なんでや?



ホテルの朝食は和洋バイキングでしたが最初にこの二段重がテーブルにセットされました。高齢者の朝食としてはこれだけでも十分なのですが、バイキングメニューをあれやこれや欲張って取って朝からお腹パンパンになりました。



旅行二日目。南あわじの福良へ。ホテルがある洲本からわざわざ遠回りして東の海岸沿いの県道を海を見ながら走りました。
福良の港から渦潮を観に行くクルーズが出ています。私たちは子供たちが小さいころに徳島側から観潮船に乗ったことがあるので今回はパスしました。




「道の駅うずしお」。日本一うず潮に近い道の駅として有名だそう。
タマネギや海鮮などの淡路島グルメからお土産品に絶景まで、淡路島の醍醐味が揃っていて道の駅ながら旅の目的地としても人気です。
大鳴門橋を背景にした「おっ玉チェア」で記念写真を撮りました。セルフタイマー用のカメラ台が設置されています。



淡路島の南端から今度は西の海岸沿いを北へ走ります。途中内陸に入り「伊弉諾(いざなぎ)神宮」を参拝し、お土産スポットでタコせんべいや玉ねぎなどの野菜を買ったあと西海岸に戻り再び北上しました。



淡路島西岸。人気の「幸せのパンケーキ」で遅い昼食を兼ねておやつにしました。
ここにはカフェをはじめ、幸せの階段・岬のブランコなどのフォトスポット、テニスコートやフットサルコート・プールやジャグジーなどのアクティビティ、桟橋があって、若いカップルでにぎわっていました。若い人たちはみんなお洒落で気合を感じました。




「のじまスコーラ」。旧野島小学校の廃校跡をリノベーションしたお洒落な建物でレストラン・カフェ・マルシェ・ベーカリーなどが併設されています。
「スコーラ」はイタリア語で「小学校」という意味だそう。運動場には、ドッグラン、動物園も併設されており、ちょうどアルパカが柵の外に出て散歩していました。

これで今回の旅は終わり。来た時と同様、明石海峡大橋を渡って帰路に着きました。

にほんブログ村 オヤジ日記ブログへ


最新の画像もっと見る

コメントを投稿