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m-family の 「PHOTO 日記 」

身のまわりの出来事を、写真とともにゆるゆる綴っています。
うまし うるわし 奈良から発信しています。

年賀状の辞退

2020年01月31日 | PHOTOなし日記
数年前から「今年をもちまして 新年のご挨拶状を最後とさせていただきます」と、今後の年賀状のやりとりを辞退したいとのお申し出が増えてきました。
皆さん高齢を理由にされています。

実際は高齢で困難になったというより、年齢に応じて身の回りの整理をされたいということだと、私自身もお申し出に強く共感します。

私も年賀状を出す先を大胆に整理しました。
ただし、私の場合はいちいち欠礼をお断りする勇気が無くて、失礼ながら、フェードアウト(静かに消えていく)することで整理しています。
実際、その逆(知らぬ間に年賀状が来なくなった)も多いのです。

確定申告

2020年01月24日 | PHOTOなし日記
企業年金の分は早くに送られてきましたが、ようやく厚生年金の「源泉徴収票」が郵送されてきたので、所得税の確定申告書(還付申告)を作成して税務署に提出してきました。

作成途中に分かったのですが、今年から申告書への「源泉徴収票」の添付が省略されていました。
二三年前から医療費控除の病院・薬局の領収書も添付しなくてよくなっていますし、申告手続きはだんだん簡略化されてきています。

申告書の提出は郵送や電子データの送信でも可能ですが、私は税務署に足を運んで窓口に提出して、控えに受理済みのスタンプを押してもらって帰ります。なぜか、直接、税務署に提出するのにこだわっています。

今年も年金から源泉徴収された所得税の半分ほどが還付される計算です。

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表示が重い !!

2019年12月26日 | PHOTOなし日記
このブログですが、トップページの表示が物凄く重くなりました。
何分経っても画面が表示されません。
もう使い物にならないレベルです。

YouTubeやFacebookを埋め込んでいるのですが、それらを読み込むのに時間がかかるのか?
それともgoo側に何か問題が生じているのか?

とりあえずの措置として、トップページを「概要」のみの表示に変更しました。

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二年

2019年10月01日 | PHOTOなし日記
朝から役所へ。
再就職先を退職して2年経ち、任意継続していた健康保険が2年間の期限を迎えて失効しました。このため新たに国民健康保険へ加入するための申請です。
役所での手続きは簡単で、その場で保険証も発行してくれました。

仕事を辞めて早や2年。あっという間でした。
退屈したり時間を持て余したりするようなことはありませんでした。それなりに用事があったりもします。

これからも健康に注意して生活していきたいと思います。

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心が離れていく・・・

2017年10月15日 | PHOTOなし日記
退職して半月が経ちました。

最初の一週間は会社との間で残務整理的なメールのやり取りもあったのですが、もうメールが来ることはありません。
会社から振込がありました。
貰うものを貰ったら気持ちがすっきり、一区切りという感じです。

協会けんぽから新しい健康保険証が郵便で届きました。
先日、ハローワークに行って失業給付金の申請も済ませました。

退職後、なんか、ざわざわした気分で落ち着かなかったのですが、こうやって退職に伴ういろんな手続きが終わって安心というか、やっと穏やかな気持ちになれそうです。
すぐに会社のこともすっかり忘れてしまうのでしょう。

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任意継続

2017年10月02日 | PHOTOなし日記
今日は朝から雨です。

退職すると社会保険や税金関係の手続きがあります。
それに、今まで給料から天引きされていた住民税の残りや、半分会社が持ってくれたのが全額自己負担となる健康保険料の支払いなど、かなりの金額を一時に支払わなければなりません。
まあ、諸払いは一過性のもので、どうせ払わなければならないので仕方がありません。

在職時の健康保険の「任意継続」の手続きに「協会けんぽ」の事務所に行ってきました。クルマではなく、健康のために電車と徒歩で。
あらかじめ申請書や所得証明書など必要な書類を用意済みでしたので、それらを提出するだけです。

受付のおねえさん(…おばさん?)が、ご親切に
「任意継続される場合の保険料は月○○円、年額で○○○円ですが、国民健康保険に入られる場合の保険料を市役所に問い合わせて、保険料が安い方に入られるのがよろしいよ」
とアドバイスしてくれました。

私は、10年前の最初の退職の時に調べた経験から、国民健康保険の保険料はかなり高いという印象があったので、今回、国民健康保険のことは全く頭にありませんでした。
おねえさんには、「かまわないですから、任意継続の手続きを進めてください」とお願いして手続きを終わりました。

とはいえ多少の不安もありましたので、家に帰ってから、奈良市役所のホームページで国民健康保険の保険料を計算してみました。
結果は、やはり相当高く、在職時の保険の任意継続の場合の1.6倍することが分かりました。

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受容・傾聴・共感

2017年02月14日 | PHOTOなし日記
長文になります。


今日のYahooニュースにジャーナリストの岩崎大輔(いわさき・だいすけ)さんの「キレるお年寄りにどう向き合う~増える暴言・暴力トラブル」という、非常に興味深い記事が出ていました。

最近、駅やスーパーや飲食店などで、駅員や店員に対して、キレて理不尽なクレームを申し立てている年寄りを目にすることがあります。
これらの、老人がキレる原因を分析した記事です。

他人事ではないです。いずれ自分も通る道かもしれないなあと思います。
以下、要約です。


・老化に伴う脳の機能の低下
感情、理性、意欲、思考を司る前頭葉が萎縮して機能が低下すると、感情を制御できなくなったり判断力が衰えたりすることで性格の変化が起こる。

・社会的な環境変化に伴う心理的な要因
高齢になれば社会での活動範囲が狭まり人との関わりが薄れることで、自己肯定感が低下し不満や不安が溜まりやすくなる。その不満や不安がちょっとしたことで怒りに転化する。

・「団塊世代」の高齢化
平日は毎日のように残業し、上司が無理な命令をしても社員の義務として我慢する。そんな「会社人間」が団塊世代の特徴だった。彼らが年を取って、会社的な束縛や制約がなくなった。この解放感が原因となり得る。
会社員時代に乱暴な行動をとれば、解雇など社会的な制裁にあう。会社や肩書きから離れたことで、社会的なタガが外れたのではないか。

・認知症
深刻なケースとして、認知症もある。認知症から派生的に表れる「周辺症状」には「意欲の低下」や「記憶障害」などと並んで「暴力」がある。「周辺症状」が疑われる場合、医師への受診が必要なこともある。

ただし、怒りっぽくなった人の多くは、認知症ではなく一般的な「脳の老化」が要因と考えられる。60歳以上の人の脳は少しずつ萎縮している。しかも、脳は使わなければ衰えていく。そうした前提から、年を取れば誰でもそうした脳の変化が起こるということを周囲が認識しておく必要がある。
それを周囲が認識していないことも、問題の一因となり得る。

・受容・傾聴・共感が重要
『受容』はまず理不尽な話であれ、無条件に受け入れる。そして真摯に話に耳を傾けてあげる『傾聴』をし、さらに相手の気持ちに寄り添って『共感』してあげる。それだけでおじいちゃん、おばあちゃんの態度は変わる。
その上で高齢者は「穏やかで怒らない」というイメージを捨て、もともと「キレやすい」「怒り出すとコントロールが利かない」という理解で接するべきである。

昔から先人がしていたように高齢者を敬う、たててあげる。順番待ちに耐えられないので優先してあげる。
高齢者に対し『どうせ暇なんだろ』という無下な態度はとらない。失礼な対応が反発や疎外感を引き起こし、自己中心的な高齢者をますます生み出してしまっている可能性がある。
人間誰でも年を取っていくもので、いずれ自分もそうなると思えば、横柄な高齢者にも優しく接することができるのではないでだろうか。

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紛失

2017年01月23日 | PHOTOなし日記
早速やらかしました。

出社すると同時に工事業者さんから旧事務所の鍵を開けるように頼まれたり、会議があることを忘れていて同じ敷地内の本社から呼び出されて走って行ったり、ほかにもいろいろな事が一度に起こって朝からバタバタしていました。

一段落してデスクに落ち着くと、ポケットに入れていたはずのスマホが無いことに気が付きました。どこで落としたのか?

本社や朝から立ち回った先を探したのですが、無い!! どこに置いたのか何処で落としたのか思い出せない。

同僚から、スマホに電話してみれば、と言われたのですが、私のスマホはデータ通信だけで通話機能は無い。


冷静になって考えてみると、IP電話のアプリを入れていることを思い出しました。
デスクの電話から掛けると、デスクのすぐ近くで着信音がします。

なんと、旧事務所の鍵束を保管している巾着袋の中に入っているのが見つかりました。
鍵束は百均の黒いケースに入れ、さらに巾着袋に入れて私のデスクの近くに保管してあるのですが、その百均のケースは私のスマホのケースと全く同じ製品でした。
朝、業者さんに頼まれて旧事務所の鍵を開けて、用が済んで締めた鍵を保管するときに無意識でスマホをケースごと巾着袋に入れてしまっていたのでした。
本来の用途ではありませんが、IP電話のアプリを入れておいて良かった。

ああ、それにしても情けない…。

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所得税の還付金

2016年02月19日 | PHOTOなし日記
確定申告した所得税の、還付金の振込通知ハガキが税務署から届きました。

すでに17日に銀行口座に振り込まれており、申告書を提出したのが近所の県民センターでの「確定申告センター」のオープン初日の2日だったので、わずか二週間で処理を完結してくれたことになります。早い。

払い過ぎたお金が戻ってきただけですが、なんか、得した気分です。

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確定申告

2016年01月23日 | PHOTOなし日記
昨日の休みに、確定申告書を作りました。

なぜか、今年は(昨年分は)医療費控除が相当あるなと勘違いしていて、病院の領収書を整理・仕分けして、パソコンで明細書を打ち出してやっと間違いに気が付きました。
実際には、所得税に換算してわずか800円ほど。せっかく手間ひまかけたので医療費控除も申告しますが・・・・。
とは言っても、申告書が完成して、そこそこの額の税金が還付されることになりました。
還付されるのはすべて、企業年金から源泉徴収された所得税で、4割ぐらいが戻って来ます。

こういうことなんですね・・・・・

厚生年金など国の年金は「扶養親族等申告書」を提出することで源泉徴収の際に所得控除(公的年金等控除)を受けることができます。企業年金基金からの給付(企業年金)も厚生年金と同様に公的年金等控除の対象となります。
しかし、制度上「扶養親族等申告書」は国にのみ提出するため、 企業年金は支給時に所得控除を受けることができません。 そのため、個人の状況や年金額に関わらず、毎回の支給額から一律に7.6575%が源泉徴収された年金額が一旦支給されます。それで、翌年の確定申告において、国の年金等の他の所得と合算し年金額を確定させ、税額の過不足を精算することになります。企業年金は所得控除が反映されていないため、確定申告をすることで税金が還付される可能性があるのです。(某大企業の企業年金基金のHPから引用)

毎年思うのですが、どうせ返すなら最初から少なく差し引いたら良いのに、と。こっちから言わなければ(確定申告しなければ)自動的には返してくれないし、そもそも確定申告を忘れたり、できない人もいるだろうに、不合理な制度だなあと。

将来はマイナンバーを使うことによって合理的に管理できるのでしょうか?

申告書は来月初めに税務署へ提出します。

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