歴史作家 智本光隆「雪欠片―ユキノカケラ―」

歴史作家 智本光隆のブログです。

祈念―がんばろう東北―

桜の花に癒され、地震の爪あとに涙し・・・しかしながら確実に仙台の街は復興しております。1歩づつではございますが、前進していきたいと思っております―8年前、被災地からこの言葉をいただきました。今年もまた、春がめぐって来ました。今も苦しい生活を送られている方々に、お見舞いを申し上げます。本当に1日も早い復旧、復興がなされますよう、尽力して行きたいと思っております。

校正開始!! そして横浜DeNAベイスターズは・・・

2011-11-05 22:08:20 | 日記
本日、『豊臣蒼天録』第2巻の初稿が到着~
さて、長い校正シリーズが始まる・・・
その前に、やっぱふれるものにはふれておこうか。


横浜DeNAベイスターズが誕生


・・・いや、正直いって不安はありますよ。
特に新球団側から、未だにチーム関係の話があんま出てこない点とか。
そうは言っても、自分が球団買える訳ではないですし、
ここはDeNAさんに期待するしかないか。
少なくとも、業種が云々言うように気なく。
今更、捕鯨会社が買い戻してくれる訳もなく、その時代が特に強かった訳でもない(w


ひとつだけ、希望したいのは、
親会社は変わっても大洋ホエールズ―横浜ベイスターズという、チームの歴史がある。
その系譜、新球団にもしっかりと引き継いで欲しいということ。
昔、西武ライオンズの優勝回数に、西鉄時代は含めない・・・ってのがありましたよね?
(今は入れているのかな?)
このチームは決して新球団ではなく、先人達が築いて来た歴史がそこに存在し、辛抱強いファンが存在している。
今後再び親会社が変わろうが本拠地がどっか行こうが、それは変わらず引き継いで欲しいです。
ほら、親会社が変わることがあっても、ファンはそんな融通利かないし。
この時期状況で、逃げ出すのもなんとな~く心地よくないしねぇ


まあ・・・そうは言ってもいちファンに出来ることは、見守ることだけなんですけどね。
水戸黄門的にいえば「しばらく、様子をみましょう」みたいな。
もう、その局が親会社でもないのだが。


まずは目標。「勝てば必ず連敗の止まるチーム」からの脱却を!!




もう一度、港の星は輝くのか!?



智本光隆