風邪気味らしくノドが痛い・・・
生来、ノド弱いのか、風邪ってなると真っ先にやられます。
何時だったか、2ヶ月くらい声出なくなったことも。
薬も満足にない被災地のことを考えると、病の内にも入らんのだろうけど。
さて、色々もめていたプロ野球が何時の間にやら開幕しています。
まあ、唯一の落とし所に落ちたかな・・・とは。
ちなみに、智本光隆の最新作『本能寺将星録』には「星」の字が入っていますが、
私は在京セリーグで球団名に星を冠した、あのチームを応援させていただいております。
横浜あたりにあります。1998年ごろは日本中に歓喜の輪を広げました。
大魔神とか、マシンガン打線とか、中継ぎローテーションとかありました。
この件を語れば、歴群新書5冊分くらい軽く書けるかも知れません。
担当様、どないなものでございましょうか?
・・・まあ、ここ数年は5冊どころか、1冊にもならないか。というか、書く気にもならん。
せめて、週1くらいはその話題このブログで出したい。
頼むよ、ホントに、切実に・・・
38年のご無沙汰にならないでね?(じゃあ、40年とかではなくて)
野球ついでに今、旬な人の話(ベイが旬じゃないみたいだけど)
わが郷土群馬の生んだ斎藤祐樹投手、開幕2連勝してますね。
色々評価お有りでしょうが、ゲーム作ってるのだからその点は素晴らしいのでは?
横浜にそんなピッチャー何人いるんだよ・・・ねえ、うち来ない?早稲田の先輩・細山田もいるよ?
真価問われるのはこれからでしょうが、期待して見させていただいております。
ちなみに4年程前になりますが、太田市(旧新田町)をウロウロしていたところ、
ある酒屋さん(現在は閉店してます)の前で当時・早稲田大学1年の斎藤投手のサインを発見。
思い切ってお伺いしたら、ご家族が良く来られるとのことでした(繰り返します、今は閉店してます)
「あの子は本当にいい子でねえ」とは、店の女性のお話。
「それがナントカ皇子だなんて変な名前付けられてかわいそうに。それも、あの時(甲子園優勝時)は、
それはもうマスコミがそこから、どこから、あそこから入り込んで来て、ホントにねえ!」
とも、店の女性のお話でした。
・・・マスコミさんつまみ出したんですか?新田のみなさん。
さすが、義貞公を輩出した地だけはあります。
というか、もう少し節度ある取材、お願いできないもんでしょうか。
以上、ノド痛くてボケっとしながらつらつらを綴ってみました。
智本光隆