銘菓の旅

おやつが大好き❤️その街の銘菓を探しながら、街歩きします。

大分 老舗の茶寮へ

2024-01-28 07:50:00 | 銘菓日記

大分県で1番古い和菓子舗は竹田市に本店がある「但馬屋老舗」(創業文化元年 1804年)と聞いたので、本店に行きたかったのですが、時間的な都合で、大分駅にある支店 茶寮 但馬屋さんへ行ってきました。
(大分市府内町2-1-4 トキハ本店地下2階)
トキハデパートの地下2階は、大分の銘菓が揃っていました。


デパートの地下にここだけ、歴史を感じる上品な空間。

荒城の月
黄身餡を淡雪で包んだ和菓子



黄身餡好きにはたまらない、たっぷり入った餡❤️
こくのある餡がおいしかったです。
お茶だけでなく、コーヒーにも合う。コーヒーに合う和菓子で大分県代表に選ばれたことがあるみたいです。


裏に貼ってある紙にはお店のロゴが。
こだわりを感じます。

三笠野
上品なこし餡が薄い皮に包まれ、美味しい一品


あんがたっぷり

持ち帰りもできますが、茶寮なので中でいただけます。
店の一角に、和菓子が上品に展示されていました。


本店はもっと貫禄があるのかな、次回は、本店まで行けるよう日程組まなくては!
リピートしたい味でした。







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